中学受験の併願パターンを考える
- 2014年12月15日
- 中学受験関連|第一志望絶対合格ブログ
こんにちは。
今回は中学受験ラストスパートのこの時期、受験の併願パターンについて
考えてみたいと思います。
現在の中学受験では、4~5校受けるというのが主流になっている事も考慮すべきです。
併願パターンを考えるポイントとしては、少なくとも一校はお子さんの希望を
取り入れ、もう一校は、確実に入りやすい学校を選ぶ事です。
例えば、偏差値45~50前後で独自の教育方針があり、将来の伸びそうな学校を
探しておくと、比較的入りやすいわりには、6年後にはいい大学に入学できる
可能性も高まってきます。
また併願する時には1月に受験する学校も決めておいたほうがいいでしょう。
この場合は必ず安全圏の学校を選びましょう。
1月に受験するということは、2月の受験に向かい場馴れも出来るし、一校でも
先に合格しておくと、第一志望受験時に心のゆとりが生まれ、安心感が全く違います。
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