受験直前の学校生活について
- 2014年12月15日
- 中学受験関連|第一志望絶対合格ブログ
こんにちは。
今回は、受験日間近に控えた1月の学校生活について考えてみたいと思います。
まず、受験勉強のために学校を休ませるのは感心することではありません。
言うまでもなく、小学生の本分は学校に毎日しっかりと通う事にあるからです。
もし、休ませるのであれば、それ相応のリスクを覚悟しなければなりません。
まず、入試に多少の影響はあるであろう内申書の出欠を含め、担任の先生に、
良い内申書を書いてもらえなくなるという点です。
先生が内申書を書く時期は、だいたい試験の1か月前ぐらいです。
だから、これよりも早い時期に休ませてしまうと、内申書に響く可能性があります。
もし休ませるのであれば、先生が内申書を書きあげた受験直前時がいいでしょう。
そもそも、まだ受験に対して緊張感がもてない早い時期に休ませても、
あまり効率がよくありません。
どうしても休ませるのであれば、受験に対しての緊張感が高まり、勉強のスピードが
上がってくる直前期のほうがいいでしょう。
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