親子の対話が受験のカギを握る
- 2014年12月15日
- 中学受験関連|第一志望絶対合格ブログ
こんにちは。
さて、中学受験を志す12歳という年齢では、集中力のコントロールが、
まだうまくできない場合もあります。
真剣に問題と向き合っている時、頭の中に新しい知識をインプットしようと
している時に何か邪魔が入ると、その勉強と向き合っている精神状態が崩れて
しまう可能性があります。
親御さんも、この時期、なにかと力になれる事はないかと気持ちが先回り
しがちですが、あえて世話を焼かずに見守る努力をしてあげて下さい。
受験期には親子の対話が大切だと言われます。
とにかく気持ちが揺らぎやすい12歳というこの年頃のお子さんたちにとって、
親子の対話がなによりも心の支えになることは明らかです。
また逆に不用意に口にした言葉が、この時期に限ってお子さんの心に深く
突き刺さり、勉強に対するモチベーションが下がってしまう場合があります。
受験日が過ぎるまでは、いつも以上に家庭内の何気ない会話に注意して下さい。
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