中学受験 絶対合格時間管理術③ 細切れの時間を有効活用する
- 2014年12月19日
- 中学受験関連|第一志望絶対合格ブログ
こんにちは。
絶対合格時間管理術の第3弾です。
塾に通っているお子さんは、毎日時間に追われ、苦手科目の補強や、社会科などの
暗記科目を後回しにしてしまいがちになります。
このような部分を細切れの時間帯を有効的に活用して克服していかなければ、
中学受験に勝つ事はできません。
実際、成績のいいお子さんは、細切れの時間帯を有効的に活用しています。
なので、見かけ以上の勉強をこなしているのです。
例えば、食卓に晩御飯が並ぶまでの時間や、トイレの時間、そして塾の行き帰り
など、1日のうち、こういった時間をすべて合計すると1時間近くにはなるはずです。
その細切れ時間を有効的に活用するには、毎日のしっかりとした学習計画が
必要となります。
例えば、食事を待つ時間には漢字、語句を覚える。
トイレでは、地図帳を貼り地理の確認を。
また、塾の行き帰りには、理科の暗記ものを徹底して覚えるといった具合です。
これも進捗状況にあわせて、細かく計画を立てたほうがいいでしょう。
この進捗状況は親御さんが管理し、確認してあげるようにして下さい。
そして、1か月でこれだけの成果があったということをお子さんに教えてあげるのです。
この成果をお子さんが実感すれば、その後は自主的に行うようになるでしょう。
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