中学受験絶対合格勉強法 理科編② 化学はグラフを有効活用する
- 2014年12月23日
- 中学受験関連|第一志望絶対合格ブログ
こんにちは。
今回も中学受験絶対合格勉強法、理科編の第2弾です。
化学の分野では「水溶液の性質」が比較的高い割合で出題されています。
中学入試では現在10種類の水溶液が扱われ、「砂糖水」や「食塩水」といった
誰もが馴染みのあるものから、「水酸化ナトリウム水溶液」や、「石灰水」
といった学校の学習範囲では全く馴染みのないものまで様々です。
これらの名前と性質はしっかり暗記して理解しておきましょう。
これが中学受験における化学の分野の基礎中の基礎になります。
徹底的に何度も繰り返し覚えるようにしましょう。
また、化学では濃度や中和反応、気体発生など、様々な状態の変化が
起こる場面を表やグラフを用いる問題が多く出題されます。
グラフの読み方をしっかり把握することにより、計算が不要になります。
中学入試に出題されるグラフのパターンはそれほど多くなく、それぞれの
ポイントさえしっかり押さえておけば、化学の分野では大きな力になるのです。
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