中学受験絶対合格勉強法 理科編③ 生物はインプットすべき知識を整理する
- 2014年12月23日
- 中学受験関連|第一志望絶対合格ブログ
こんにちは。
今回も引き続き、中学受験絶対合格学習法、理科編の第3弾です。
生物の分野では、植物を始め、暗記しなくてはならない知識が多く、短期間の
学習ではすべてをインプットする事が容易ではありません。
何度も繰り返し復習し、その知識を定期的に使ってみることが確実な道に思えます。
生物の分野でもとりわけ範囲が膨大で学習要領が掴みにくいのが植物です。
特に「花のつくり」はそれぞれの花びらの数やおしべの本数などをひとつひとつ
覚えなくてはなりません。
しかし、中学入試で出題される花のパターンは、決まっていますので、
アブラナやイネ、カボチャというように的をしぼり、毎日の復習の中で
覚えていくといいでしょう。
的を絞り知識をインプットする際には、「よく出題される植物」「科」「特徴」
などに整理した表を作ってみましょう。
整理することによって、ひとつひとつの花を覚えるより効果的で暗記量を
減らす事ができます。
ある程度の知識が定着したら、塾のテキストと併せて学校の教科書にも
目を通して下さい。
小学校の教科書には私立中学の先生が自校の入試問題を作る際に参考に
する場合が多くあります。
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