中学受験を制する者は社会を制す
- 2015年1月6日
- 中学受験関連|第一志望絶対合格ブログ
こんにちは。
中学受験の中では算数、国語をまず優先的に、その余力で社会に取り組むという
固定観念が浸透しています。
しかし、本当にこれでいいのでしょうか?
答えはNOです。
何故なら、中学受験はあくまでも4教科の総合得点でその勝負が決まります。
他の受験生が手薄な状態になっている社会を確実に仕上げた者が受験を制する
と言っても過言ではありません。
その社会を学ぶにはこの科目の特性を4年生の早い時期から知っておかなければ
なりません。
社会という科目にはしっかりとした学習の手順が存在します。
この手順は以下の通りです。
①塾の授業を受ける
②その日に習った単元をその日、または翌日に暗記する
③問題演習で①②でインプットした知識をアウトプットする。
この繰り返しが重要なのです。
言うまでもなく、1回で覚えたものは時間が経つと忘れてしまうものです。
4年生のうちから、基礎基本に則り、復習を続ける事によって、知識はしっかりと
自分のものになっていきます。
社会は暗記科目でもあります。
その特性を理解し、このサイクルを入試まで続ける事によって完全攻略
できるでしょう。
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