作文を通じて自分の将来と向き合おう
- 2015年1月9日
- 中学受験関連|第一志望絶対合格ブログ
こんにちは。
前回もこのブログで、作文を書くという言葉をアウトプットする能力と、読書
という言葉をインプットする能力は表裏一体と書きました。
このことについて、日記やレポート(記録文)を例にとって考えてみましょう。
例えば、子供の頃の夏休みの思い出なども、大人になった現在、覚えているもの
というのは、なんらかの形でアウトプットしたものではないでしょうか?
それは、誰かに夢中になって話したり、日記や夏休みの自由課題の題材にしたり
ということです。
人間はアウトプットしなかったものについてはすぐ忘れてしまうという特性を
持っています。
そして、言葉としてアウトプットし、それを文章化することによって自分の考えを
明確化し、その先の自分を見つめ直す事ができるのです。
すなわち、作文を通じて、自分の将来としっかり向き合い、より具体化した未来を
描く事も可能なのです。
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