作文力で人生の選択肢の幅を広げる
- 2015年1月9日
- 中学受験関連|第一志望絶対合格ブログ
こんにちは。
今回も作文の重要性について色々考えてみたいと思います。
公立高校では、様々な都道府県で作文や小論文が推薦入試の定番になっています。
一般入試でも都立高校の二百字作文や、また三十六の都府県では国語問題の中に
テーマとして出された言葉についての意見やグラフの読み取りなどを求める
百字~二百五十字程度の作文問題が含まれているようです。
さらに大学入試でも、AO入試では小論文が定番となり、多くの有名私大でも、
小論文が主要科目とされています。
それに加え、就職活動でもまた、エントリーシートと呼ばれる文書で書類審査を
受け、これを通過しなければ面接や筆記試験を受けられないのが現状となっています。
また、内定の重要な決め手として小論文や作文を課す企業がほとんどです。
つまり、子供の頃から作文力をつけておけば、中学入試、高校入試、大学入試、
そして就職試験と、すべてに有利な条件が働き、選択肢の幅が断然広がります。
また逆に作文が苦手のままですと、どんなに能力があっても、せっかくの機会を
逃してしまう可能性が高いという事です。
もはや作文は人生の課題といっても過言ではないでしょう。
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