作文力イコール国語の読解力
- 2015年1月9日
- 中学受験関連|第一志望絶対合格ブログ
こんにちは。
さて、前回の続きです。
入試や就職活動の際にたった200~400字程度の文章で、その人なりが判断されて
しまうというのには様々な意見があると思いますが、逆に言ってしまえば、作文力を
つけ、200~400字の中で、現在の自分の思考力、判断力、人間性を存分に表現する
テクニックを身につける事がどれだけ重要なのかご理解いただけると思います。
文章を書く力というのは、ポイントさえ体得してしまえば、得手、不得手ではなく、
誰でも、さほど難しくもなく身につける事ができます。
そして、一度身につけた能力は一生忘れる事がなく、使い続ける事が出来るのです。
そして、国語の得点アップのポイントとしても作文のテクニックを体得することは、
最も重要な部分だと考えます。
作文力が培われる事によって、読み手の視点から文章をあるがままに読み解くだけ
でなく、書き手の立場から、筆者のテーマ(主張)をつかむ視点を持つ事が可能に
なり、それがさらに大きな偏差値アップに繋がるのです。
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