中学受験 効果的な暗記方法
- 2014年11月15日
- 中学受験関連|第一志望絶対合格ブログ
こんにちは。
さて、今日は受験には欠かせない、暗記方法について、
その効率的なやり方を考えてみたいと思います。
受験指導に定評のある某カリスマ講師の著作によりますと、
暗記について、こう断言しています。
「覚えられないとあきらめたら、そこで終わり」
確かに私たちは、無意識のうちに日々膨大な量の事柄を覚えています。
例えば、
会社や学校までの道のり、三度の食事に何を食べたか、出会った人の名前など…。
今、覚えている事をすべて書き出したら一生かけても終わらないでしょう。
つまり、私たちの記憶はかなりのものなのです。
ですから、受験に必要な暗記量は誰にとっても、不可能なものでは絶対ありません。
しかし、義務感から、一度に大量に覚えようとすると、
モチベーションが下がってしまうのも、確かな事です。
だから、ただ、やみくもに暗記しようとするのではなく、小さい量に分けて、
少しずつ記憶していくのが得策のようです。
こうやってコツコツ続ければ、暗記が習慣化し、次第に
覚えるという行為が楽になっていきます。