やる気は文字に表れる
- 2014年11月19日
- 中学受験関連|第一志望絶対合格ブログ
さて
お子さんの勉強に対する向き合い方が変わったなと思えたのはどんな時
でしょうか?
特に小学5、6年生ぐらいの年頃は、これまで、やらされているだけ
だった勉強がある日突然、
「自分からしなくては」
と思い立つなんて事がよくあります。
そのきっかけは、
意外なところでの成績アップだったり、友達との競争心が芽生えたり
と様々ですが、やる気のスイッチの入った生徒の特徴は
生活全般様々なところで垣間見れます。
まず、遅刻や忘れ物がなくなります。
これは、勉強が自分のためだ、と理解できた一番のあらわれですね。
そして、文字をきれいに書くようになります。それまでの
「答えは合っていればいい」
「どうせ間違ってるんだから」
という思いから、
「この答え間違えない」
「どうして間違えたのだろう」
という思考の変化が文字となってあらわれるのです。
そしてこのような変化があらわれた生徒の成績は必ずアップします。
やはり、勉強はさせるものではなく、自分からするものなのです。
そこからが本当のスタートです。