説明文の形態を理解して国語の苦手意識を克服
- 2014年11月7日
- 中学受験関連|第一志望絶対合格ブログ
こんにちは。
さて、国語における説明文や論説文に苦手意識を持つ生徒のほとんどは、
語彙の難しさとあわせて、その文章形態に慣れてないからであり、
語彙力を高め、その形態さえ体得してしまえば、さほど難しくなく
問題を解くことができます。
作文力を高め、長い文章が書けるようになれば、書き手の視点というのが
自分の中に育まれてきます。
説明文の形態のほとんどは序論、本論、結論という3部構成になっており、
序論と結論で同じことを繰り返し、本論でその具体例を提示していくのが
特徴となっています。
この文章形態はいわゆる小論文の形態と同じです。
小論文を書く力を養うということはすなわち、説明文、論説文の書き手の
視点を理解し、読む視点を養う事になるのです。
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