作文を通じて自分の将来と向き合おう
- 2014年11月6日
- 中学受験関連|第一志望絶対合格ブログ
こんにちは。
昨日もこのブログで、作文を書くという言葉をアウトプットする能力と、
読書という言葉をインプットする能力は表裏一体と書きました。
このことについて、日記やレポート(記録文)を例にとって考えてみましょう。
例えば子供の頃の夏休みの思い出なども、大人になった現在、覚えている
ものというのは、なんらかの形でアウトプットしたものではないでしょうか?
それは、誰かに夢中になって話したり、日記や夏休みの自由課題の題材に
したりということです。
人間はアウトプットしなかったものについてはすぐ忘れてしまうという
特性を持っています。
そして、言葉としてアウトプットし、それを文章化することによって
自分の考えを明確化し、その先の自分を見つめ直す事ができるのです。
すなわち、作文を通じて、自分の将来としっかり向き合い、より具体化した
未来を描く事も可能なのです。
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