定規やコンパスの正しい使い方をマスターする
- 2014年11月3日
- 中学受験関連|第一志望絶対合格ブログ
こんにちは。
さて、4年生の早い時期に定規やコンパスの正しい使い方をマスターするのも
重要な事です。
4年生の初めに分度器の使い方を学びますが、ここでつまずく生徒も少なく
ありません。
定規では、縦横の直線がしっかり引ける事。
応用として、正確な方眼を描けるくらいでなくてはなりません。
この練習を繰り返す事によって、5年生から習う図形問題が圧倒的に有利になります。
図形問題を攻略するにはフリーハンドでしっかりと図を描けるようにならなくては
なりません。
この時、定規などを使ってしっかり図を描いた事のない生徒は感覚をつかめず、
うまく書くことができません。
図形問題は図を描く事によって、その問題が印象に残ります。
また図を描いただけで、塾のテキストなどでやった問題を思い出して、その問題が
解けたなんて話もよく耳にします。
しっかりとした図を描けるというのは図形問題攻略の第1歩なのです。
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