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志望校以外の過去問にも着手しよう

  1. 2015年1月7日
  2. 中学受験関連第一志望絶対合格ブログ

こんにちは。
 
さて、志望校の過去問を解くことは受験生にとって当たり前の事です。
 
そして、さらに確実に得点を上乗せするために挑戦してもらいたい事があります。
 
それは、志望校以外の過去問にも挑戦するという事です。
 
例えば、上位校を狙う受験生たちにちって、国語に関して言えば、麻布中学、
 
武蔵中学の過去問を是非、一度解いてみることをお勧めします。
 
たしかに難しい問題だとは思いますが、しっかりと練られた実によくできた
 
問題ばかりが揃っています。
 
これらの学校の過去問を解けば、その他の学校の入試問題を見ても動じる事は
 
ないでしょう。
 
どの学校を受験するにしても、この2校の過去問をやっておくことは価値が
 
あります。
 
特に上位校を目指す受験生は必ずやってほしいと思います。
 
ここに、国語学習の大切な部分がすべて凝縮されていると実感されています。
 
どの教材を使おうか迷っているくらいなら、この2校の過去問をテキストとして
 
使ってみるのもいいでしょう。
 
 
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自分の学力を正確に把握しよう

  1. 2015年1月7日
  2. 中学受験関連第一志望絶対合格ブログ

こんにちは。
 
さて、前回も触れましたが、トップ校の過去問に触れておくと志望校の過去問が
 
易しく見えてきます。
 
これは大きな効果があります。
 
志望校と同じレベルの問題を意識するのは当たり前ですが、ランクが上の
 
学校の入試問題に触れ、自分の志望校の問題を見直し、
 
「これなら大丈夫。絶対合格する」
 
と思い込むことによって、合格率は高くなるのです。
 
模試についても同じことが言えます。
 
自分が通う塾の模試だけでなく、他の多くの受験生が参加する模試を
 
積極的に受験したほうがいいでしょう。
 
普段、塾で顔見知りの生徒ばかりの試験会場では緊張感も欠けてしまいます。
 
全く知らない顔ぶれの会場で、本番に近い体験をしてほしいのです。
 
自分の周囲以外にも上には上があるという現実を知らなくてはいけません。
 
そして、自分の現在の位置、得意、不得意を冷静に見つめることが重要です。
 
偏差値に踊らされることなく、自分の学力がどのくらい伸びているのか、
 
苦手科目は克服されているのか、正確に把握することは受験で勝つためには
 
必要不可欠なのです。
 
 
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国語の正解に至る道筋を学ぶ

  1. 2015年1月7日
  2. 中学受験関連第一志望絶対合格ブログ

こんにちは。
 
さて、国語の解答は、入試問題の中にあると言われています。
 
ところが、多くの受験生は、自分の価値観の中の思い込みや、思いつきで
 
解答するので、正解にならないケースがあります。
 
要するに、自分勝手な感想や作文を書いても、それらはほとんど得点に
 
なりません。
 
記述式の設問の多くが、「本文中から30字以内で抜き出しなさい」あるいは、
 
「本文中の言葉を使って50字以内でまとめなさい」といったものです。
 
本文の内容に沿った解答を書かなくてはならないのです。
 
国語に苦手意識が強い受験生は、正解と解説を読んでも理解できない部分が
 
多いと思います。
 
しかし、解説を何度も読み返し、何故その正解が導かれるのか理解しなければ、
 
得点には結びつきません。
 
塾の授業でも、大切なのは、答えを知る事ではなく、正解に至るための道筋を
 
学ぶ事です。
 
すなわち、答えを導き出す論理的思考力を身につけなくてはなりません。
 
国語という科目は、独学で一番勉強しにくい科目です。
 
論理的に正解を導き出す、この一点に集中することが大切です。
 
本文を精読し、設問ごとの答えをきちんとノートに書き出す。
 
そして、その後に、間違った部分に関して解説を読み、
 
理解しなくてはなりません。
 
答えが合っていても、その導き出した考えが違う場合は、正しい理由を
 
理解しなくてはなりません。
 
接続詞や、指示語の解答の場合、「なんとなくこれじゃないか」という理由で
 
書いたら当たっていたというパターンがよくあります。
 
なんとなくではなく、その答えの根拠をしっかり理解しなくては本番で
 
勝つことはできないでしょう。
 
正解出来なかった場合は、丁寧に解説を読みましょう。
 
また、塾の先生に遠慮なく質問しましょう。
 
この論理的に答えを導き出す過程が何より重要なのです。
 
 
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国語の成績は短期間であがるのか?

  1. 2015年1月7日
  2. 中学受験関連第一志望絶対合格ブログ

こんにちは。
 
さて、どうやったら、国語の成績がアップするのか?
 
どうやったら国語が好きになれるのか?
 
中学受験において、親御さんからよく出る質問は国語に関するものばかりです。
 
他の科目はしっかりと勉強すれば、それなりに力がつき、以前は解けなかった
 
問題が解けるようになったりするのですが、国語の場合は、なかなかそうも
 
いかないようです。
 
確かに本をたくさん読み、辞書をこまめに引く習慣をつける事も大切ですが、
 
それで問題が解決するわけではありません。
 
確かに、本を読んだり、辞書を引いたりすることは、読解力を育み、
 
ボキャブラリーを豊富にするには、最適の方法です。
 
しかし、これらが国語の成績アップにすぐ直結するのかといえば、そうでは
 
ありません。
 
ですから、受験をあと数ヶ月に控えた時は適切ではありません。
 
つまり、読書や、辞書の効果が出てくるまでには、相当の時間がかかります。
 
慌てて本を読み始めたからといって、すぐに国語の成績が上がらないのです。
 
国語は独学で一番勉強しにくい科目と言われています。
 
それは、他の科目と違い、暗記科目ではないという部分が大きいと思います。
 
もちろん、漢字、文法、文学史など、必要最低限の暗記項目もありますが、
 
得点アップに最も必要とされるのは、論理的な読解力を身に付け、思考力を
 
磨く事です。
 
 
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算数の分野別に優先順位をつくる

  1. 2015年1月7日
  2. 中学受験関連第一志望絶対合格ブログ

こんにちは。
 
さて、塾の学習では、ほとんどの場合、6年生の夏休みで受験範囲を一通り
 
終わらせます。
 
それ以降は志望校の過去問や、応用問題を中心とした授業になります。
 
この時期になると塾の授業はどんどんスピードが加速していきます。
 
加えて宿題もかなりの量が出されます。
 
そして、6年生では新しい単元を覚えながら、5年生の復習もやらなくては
 
ならないのです。
 
しかし、受験当日までの時間は限られています。
 
そんな中で算数の実力を伸ばし、得点アップに繋げるためには、やはり分野別に
 
優先順位を考えなくてはなりません。
 
ほとんどの私立中学の入試問題では大問4~6というのがスタンダートです。
 
その内訳は、
 
『計算問題』(1問)
 
『図形問題』(1~2問)
 
『代数問題』(2~3問)という構成です。
 
すなわち、計算問題と図形問題は確実に出題され、ここだけで全体の約5割の
 
点数を稼ぎ出す事ができます。
 
この二つを最優先して確実なものにしましょう。
 
計算問題に関しては、毎日20~30分の時間で十分です。
 
 
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算数、新傾向の分野に注目する

  1. 2015年1月7日
  2. 中学受験関連第一志望絶対合格ブログ

こんにちは。
 
今回は、中学受験、算数の新傾向の分野に注目してみたいと思います。
 
『計算問題』と『図形問題』をしっかりこなしたら、次は志望校の出題傾向の中
 
から『比』『規則性』『場合の数』など、新傾向の分野を優先して取り組むよう
 
にしましょう。
 
特に難関校や偏差値の高い男子校では新傾向の分野の出題が増えています。
 
ここをしっかりと押さえ得点の上積みを狙うのが得策なのです。
 
『場合の数』や『規則性』の問題は時間をかければ、誰でも解けてしまう
 
問題です。
 
制限時間内にやろうとすると、慌ててしまい、ケアレスミスを起こして
 
しまうのです。
 
『場合の数』は、設問された事柄に対し、起こりうる場合を全て書き出せるか
 
どうかに集約されます。
 
また、『規則性』は、設問にある規則を明確に式として表現できるかどうかが
 
カギとなります。
 
これらの分野は、一見難解で、なかなか馴染めませんが、やり方を一度覚えて
 
しまうと、意外に解けるようになる分野です。
 
最初は問題を解く際に、塾のテキストや参考書の解説を読みながらで構いません。
 
何度も反復学習をして解法をしっかり自分のものにしましょう。
 
このあとに『鶴亀算』『流水算』『仕事算』などの代数の分野の中から、
 
志望校の出題傾向に併せて優先順位をつけ、取り組んでいきましょう。
 
 
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算数必勝法!単元ごとの出題パターンを整理する

  1. 2015年1月7日
  2. 中学受験関連第一志望絶対合格ブログ

こんにちは。
 
さて、算数は理科や社会と同じように単元別に分解し、学習することができます。
 
さらに志望校ごとに代表的な出題例がほぼ決まっています。
 
まず、志望校の受験本番に出そうな単元から、出題例を整理して、解法を覚える
 
事が何より大切になります。
 
単元ごとの出題パターンをまとめている参考書も多数あります。
 
単元を要領よく解りやすくまとめている参考書を見つけ、活用する事も重要です。
 
もちろん、塾で使用するテキストも単元ごとに編集され、分かりやすい解説が
 
ついています。
 
自分でパターンごとに整理すると、より効率的に活用することができます。
 
ここでは単元を体系化するという作業が大事です。
 
小学6年生という幼い時期では、書いてあることを整理整頓し体系化するのは
 
難しいと思います。
 
整理整頓とは、必要なものと不要なものを分ける事です。
 
不要なものを捨て、残った必要なものを分類して学びやすくすることです。
 
まず出題されそうな単元と、されそうにない単元を分けます。
 
出題されそうな単元のうちから、単元ごとに代表的な出題パターン別に分類して
 
解法を理解しましょう。
 
新傾向の分野の出題があれば、慣れるまで大変だと思いますが、どの分野も、
 
しっかり問題を読めば解ける問題であるという事を念頭に、じっくり
 
向き合いましょう。
 
 
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