中学受験専門プロ個別指導塾ノア

みなさん、こんにちは。
　
今年も無事、大晦日を迎える事ができました。
　
塾には基本的に祝日や年末年始は関係ありません。
　
個別指導ともなると、子供たちそれぞれのスケジュールに合わせた指導に
　
なりますので、むしろ、学校が休みになるこういう時期が忙しくなります。
　
今日も朝10時から正月特別特訓の生徒にとどまらず、自習机までも、ほぼ満席。
　
受験を目前に控えた小学6年生、そして、来年受験に挑戦する小学5年生までも、
　
皆、それぞれが与えられた課題をクリアすべく頑張っています。
　
街のお正月モードの喧騒とは、全く違う勉強に向かう生徒たちの熱が、
　
教室中に漲っています。
　
この空気感の中で指導に当たれる幸せを実感しながら第一志望絶対合格プロジェクト
　
の名に恥ぬよう講師一同頑張っていきたいと思います。
　
来年はすべての子供たちに桜を咲かせます。
　
1年間、本当にありがとうございました。
　
　
桜修館を受験するなら、桜修館対策専門塾「桜修館ノア」
　
中学受験専門プロ個別指導塾ノア
　
プロ家庭教師ノア

こんにちは。
　
冬将軍到来といった感じで寒い日が続いていますが、いかがお過ごしでしょうか？
　
さて、若者の活字離れが深刻化している昨今。
　
国語に対する苦手意識が強い小中学生が急激に増えているのも現状です。
　
国語は他の教科と違い、漢字以外ほとんど暗記するものがない、特異な教科です。
　
言ってみれば、設問文の中にすべて答えが書いてあるのです。
　
活字に親しむ事により、読解力さえつければ必ず得点アップに繋がります。
　
そして、一番効果的な方法は音読することです。
　
声を出して読む事によって、大脳が刺激され、活性化し、文章で書かれている
　
情景が頭の中でイメージできるようになっていきます。
　
もちろん初めから難しい本を読む必要はありません。
　
最初は活字さえ連なっていれば、どんな本でも構わないのです。
　
中学生だったら、話題のライトノベルあたりから始めてみるのもいいでしょう。
　
無理に速く読む必要もありません。
　
ゆっくりと、自分のペースで根気よく本を読む癖をつけて下さい。
　
1日5分でも構いません。
　
これだけで、少しずつ苦手意識はなくなるはずです。
　
そして、読解力を養えば他の教科の応用問題の理解度も格段とあがります。
　
まず、ここから始めてみましょう。
　
　
桜修館を受験するなら、桜修館対策専門塾「桜修館ノア」
　
中学受験専門プロ個別指導塾ノア
　
プロ家庭教師ノア

こんにちは。
　
さて、ご存知の通り、現在、中学受験を専門とする塾には２つのタイプがあります。
　
一つは四谷大塚、日能研などを代表とする集団授業塾。
　
こちらはいうまでもなく、板書でひとりの講師が一度に大勢の生徒を指導します。
　
そして、もうひとつは個別指導塾。
　
個別指導とは、ひとりの講師が1人、もしくは2人の生徒を指導します。
　
個別指導では、生徒ひとりひとりに適したオリジナルカリキュラムを作成し、
　
指導にあたるといのが一番の特筆になります。
　
このオリジナルカリキュラムの中には生徒それぞれの学科バランスの調整、
　
また、個々の思考力、柔軟性などを熟考し、それぞれにあった学習プラン
　
を提示します。
　
中学受験は4科目（5科目）の合格点で勝利するのが鉄則となっています。
　
したがって、このバランスこそが勝利へのカギとなっているわけです。
　
集団授業塾では、このカギとなりバランス調整に目が行き届かなくなりがち
　
なのです。
　
プロ個別指導塾ノアでは、生徒ひとりひとりに対して、各教科担当講師と
　
専任のチューターが、常に生徒の学習進捗状況を確認しあい、各生徒の
　
第一志望までの距離を計りながら受験指導を行います。
　
どんな生徒でも、必ずそれぞれの個性にあった学習プランがあるはずです。
　
ぜひ、プロ個別指導塾　ノアにご相談下さい。
　
　
桜修館を受験するなら、桜修館対策専門塾「桜修館ノア」
　
中学受験専門プロ個別指導塾ノア
　
プロ家庭教師ノア

こんにちは。
　
さて、現在、中学受験は4教科ないしは５教科で行われています。
　
今回はその中でも、どうしても後回しになりがちな社会の話です。
　
社会は暗記科目です。
　
言ってみれば、生徒の適性に関係なく、覚えたかどいうか、時間を費やしたか
　
どうかが、そのままストレートに点数に表れる学科でもあります。
　
この即効性の強い社会の得点を確実にしっかり固める時間を確保しつつ、
　
じっくり、苦手科目に取り組むというのが、確実なやり方です。
　
暗記科目であるが故、社会が苦手、というのは本当はありえないのです。
　
生徒にとって、とっつきやすい科目であるか否かでしかないのです。
　
そんなイメージばかりが先行して、最後まで社会に手をつけず、合格に手が
　
届かなかった例は数多くあります。
　
社会が苦手な生徒はこのイメージの払拭から始めましょう。
　
それが合格への道なのです。
　
　
桜修館を受験するなら、桜修館対策専門塾「桜修館ノア」
　
中学受験専門プロ個別指導塾ノア
　
プロ家庭教師ノア

こんにちは。
　
さて、現在、中学受験を目指す生徒のほとんどが、4年生の夏休みあたりから、
　
その準備を始めます。
　
通塾するようになれば、塾に通う日は勉強して当然ですが、塾に通っている
　
という思いだけで満足してしまって塾のない日は、勉強から遠ざかってしまう
　
というのが、ありがちなのです。
　
しかし、実際は塾のない日をどのように過ごすかで、成績の伸びは決まります。
　
成績の伸び＝授業の質×勉強時間となるのです。
　
プロ個別指導塾ノアでは、自習机を年中無休で開放。
　
いつでも勉強に向かえる環境を常に完備しています。
　
2年以上の受験勉強期間を通じ、生徒には調子のよい時期、不安定な時期もあります。
　
この不安定な時期に、いつでも安心して、集中して勉強に向かえる環境があるか
　
ないかは重要な問題だと考えます。
　
授業の質はもちろんのこと、それぞれの生徒の生活状況を考えた上で、成績の
　
伸びる環境づくりのための綿密な計画を立てる。
　
これも個別指導の重要な役割です。
　
　
桜修館を受験するなら、桜修館対策専門塾「桜修館ノア」
　
中学受験専門プロ個別指導塾ノア
　
プロ家庭教師ノア

こんにちは。
　
さて、プロ個別指導塾ノアのカリキュラムの最大の特徴は
　
「第一志望絶対合格プロジェクト」です。
　
このプロジェクトは、それぞれの教科担当の講師陣が、学習単元や考え方の
　
関連性を明確にしながら、視点を変えて何度も学ばせるという学習方法を
　
打ち出しています。
　
生徒たちは、次に問題を解く時、新たな視点で応用を利かせる事が出来るように
　
なるという学習カリキュラムです。
　
それに加え、それぞれの性格、生活状況にあった勉強プランを打ち出し、
　
心のケアも含めて成績アップの為、全面的にサポートします。
　
例えば、部活や習い事との両立など、時間に制約のある生徒も効率よく学ぶ
　
ことが出来る通塾スケジュールを提案します。
　
もちろん、生徒たちの勉強と向き合うモチベーションを上げていくのも
　
講師の大切な仕事。
　
生徒と全力で向き合い、第一志望合格へ導きます。
　
　
桜修館を受験するなら、桜修館対策専門塾「桜修館ノア」
　
中学受験専門プロ個別指導塾ノア
　
プロ家庭教師ノア

こんにちは。
　
さて、某有名カリスマ予備校講師の言葉で、
　
「子どもの学力の土台は親が決定する」
　
というのがあります。
　
学力向上に必要不可欠な「思考力」「柔軟性」「粘り強さ」「勉強を楽しむ力」
　
というのは、わずか数年の受験勉強期間だけで身につくものではありません。
　
その土台となり、基本となっているのが食事、睡眠です。
　
この両方を家庭の中でしっかり、整え習慣づけることにより、子どもの中に
　
エネルギーとバイタリティが備わっていきます。
　
そこで育まれたパワーが学力へと向かってゆくのです。
　
中学生ともなれば、部活に学校の宿題、そして塾と睡眠時間がままならない
　
のが現状です。
　
勉強のｽｹｼﾞｭｰﾙをしっかり作り、７～８時間ぐらいの睡眠時間をしっかり
　
優先させてあげて下さい。
　
睡眠不足は思考能力低下の一番の要因です。
　
そして、エネルギーの源となる食事は一日三食きっちり摂ること。
　
特に野菜を多く食べると精神も安定し、当然勉強に向かう姿勢も安定してきます。
　
逆にファストフードばっかりの食事だと、イライラが募り、集中力が欠落してきます。
　
お母さん、お父さん、
　
どうか、この基本をきっちり優先できる家庭環境を築いてあげて下さい。
　
　
桜修館を受験するなら、桜修館対策専門塾「桜修館ノア」
　
中学受験専門プロ個別指導塾ノア
　
プロ家庭教師ノア

こんにちは。
　
今年も押し迫ってあと2日。
　
受験生たちにとっては、ここが、頑張り時、厳しい毎日が続いていると思います。
　
さて、とある有名予備校の経営者の著作によりますと、勉強を習慣化させる
　
効果的なポイントが３つあると言います。
　
・帰宅したらすぐ勉強させる。
　
・決めた時間内は集中させる。
　
・親との約束を守らせる。
　
以上となるのですが、なるほど、簡単なようで、なかなか実践できない
　
というのがどのご家庭でも実情じゃないでしょうか。
　
勉強にとりかかってしまえば、夢中になって続ける子も多いのですが、
　
そこにたどり着くまでの時間にゲームやテレビなどで時間を浪費してしまえば、
　
持続する集中力も、おのずと落ちてきます。
　
「宿題は好きなテレビを観てからでいいよ」とつい、親が甘やかしてしまうと、
　
結局、勉強をダラダラする癖がついてしまい、最後にはやらなくなってしまいます。
　
そういう意味でも３つ目の「親との約束は守らせる」というのは、この基本
　
と言えるし、生活習慣を変えるうえで、一番大切な事柄と言えるでしょう。
　
もちろん、子供の見本となる親もしっかり日常生活を律し、家族全員で、
　
万全な受験体制を作ってあげて下さい。
　
　
桜修館を受験するなら、桜修館対策専門塾「桜修館ノア」
　
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プロ家庭教師ノア

こんにちは。
　
冬休みに入り寒い日が続いています。
　
中学受験は、この冬休みが正念場。
　
受験生のみなさんは、風邪など引かぬよう、体調管理に十分気をつけて万全な形で
　
試験に臨むようにして下さい。
　
さて、以前このブログで、国語の苦手意識を取り除く為には、毎日の音読が
　
効果的という記事を書きました。
　
多くの実績を残した某有名国語講師によりますと、国語に必要な理論的思考力とは、
　
「言いかえる力」
　
「くらべる力」
　
「たどる力」
　
の三つのみだと言います。
　
この言葉を変えてみると、
　
「言いかえる力」＝要約
　
「くらべる力」＝接続詞
　
「たどる力」＝指示語
　
ということになると思います。
　
すなわち、この三つさえ押さえていれば、確実に国語の得点力はアップするはずです。
　
国語が苦手という受験生は是非、毎日の音読のなかで、文章に親しんできたら、
　
少しづつでもこの三つを意識するようにしてみて下さい。
　
　
桜修館を受験するなら、桜修館対策専門塾「桜修館ノア」
　
中学受験専門プロ個別指導塾ノア
　
プロ家庭教師ノア

こんにちは。
　
慌ただしい年の瀬、いかがお過ごしでしょうか？
　
以前もこのブログで記しましたが、若者の活字離れの深刻な社会問題化している
　
昨今、作文が苦手という生徒も多いようです。
　
中学受験を志すほとんどの生徒が、普段から活字に親しんでないせいか、苦手意識
　
から抜けられないようです。
　
着眼点もよく、自分を客観的に見つめる力も兼ね備えているに、自分の溢れる
　
気持ちを整理するのが、うまくいかず、規定の文字数にまとまりません。
　
とても、もったいないと思います。
　
「気持ちを整理する」、国語的観点からすれば、「要約」ということになります。
　
この力を養うのに最も効果的なのは、新聞の一面にある「編集後記」（朝日新聞
　
なら、「天声人語」ですね）を毎日読む事だと思います。
　
短い文章の中に記者の溢れる思いと、客観的に事実を見つめる鋭い視線が、見事に
　
集約されています。
　
これをゆっくり音読することによって、贅肉を削ぎ落とした文章の美しさを堪能
　
できれば、それはおのずと、自分の書く文章にも表れてきます。
　
　
桜修館を受験するなら、桜修館対策専門塾「桜修館ノア」
　
中学受験専門プロ個別指導塾ノア
　
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