英語を楽しく学ぶためには
- 2014年12月29日
- 中学受験関連|第一志望絶対合格ブログ
こんにちは。
さて、中学校に入れば、英語がスタートします。
英語という教科は、教科書を読む前に親しみ慣れる事が成績アップのコツです。
もちろん英語は普段の日常の中でも十分に学ぶ機会はあります。
例えば、気になる分野の洋画を積極的に観るようにしたり、
マンガの英訳版を読んでみるたりとか。今はワンピースやコナンなど、
人気マンガのほとんどの作品は英訳版が出版されており、大型書店などで、
簡単に入手できます。
また、音楽に興味がある子なら、お父さん、お母さんが洋楽を聞く事を勧めて
みるのもいいでしょう。
気に入った曲の歌詞の内容を知ってみたいという知的好奇心から、英語が
上達していった生徒も多いようです。
楽しみながら目的意識を持って英語を学ぶ事がなにより大切なのです。
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理科は楽しみ、親しみ、学んでいきましょう。
- 2014年12月29日
- 中学受験関連|第一志望絶対合格ブログ
こんにちは。
さて、今回は理科について考えてみたいと思います。
ここ最近急激に理科が苦手だという小学生が増えています。
その理由として、まず挙げられるのは、昆虫、植物といった、自然の教材が
周囲になく、リアリティが感じられない事だと思います。
触って、感じて、匂いを嗅いでみて、体得するといったひと昔前では当たり前
だった理科の学び方が今は難しくなっている時代です。
教科書に書かれている自然の成り立ちが、やはり、子供たちにしてみれば、
バーチャルな世界になってしまうのですね。
理科という科目は、興味をもてば、おのずと学習意欲が湧き、成績アップに
繋がるものです。
お父さん、お母さん、
是非、お子さんを動物園、植物園、水族館、郊外の大きな公園などに連れて
いってあげて下さい。
そこで自然や動物たちと、楽しみ、親しみ、学ぶ事こそが、一番大切なのかも
しれません。
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この先、社会をどう学んでいくか
- 2014年12月29日
- 中学受験関連|第一志望絶対合格ブログ
こんにちは。
さて、今回は社会科について、いろいろ考えてみたいと思います。
社会科はいうまでもなく、暗記科目です。
中学に入学すれば、学校の中間、学期末試験では、ほとんどの問題に暗記は
必要不可欠ですし、逆に言ってしまえば、暗記さえしていれば解けてしまう
問題がほとんどの場合もあります。
一方、この先、入試問題となると、特に歴史などは、文脈、全体の流れをしっかり
理解しなければなりません。
歴史というものは、本来、事柄を時系列に覚えるだけというものではありません。
その事柄の背景、理由、後の影響などによる関係性をしっかり理解して初めて
成立するものです。
そうすることにより、おのずと無理なく暗記できるようになると思います。
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基礎基本をしっかり咀嚼し、自分の体に取り入れる
- 2014年12月29日
- 中学受験関連|第一志望絶対合格ブログ
こんにちは。
今回は、勉強方法の基本について考えてみたいと思います。
例えば、受験にしても、とにかく時間を費やし、大量に暗記し、問題をこなせば、
なんとかなるだろう、と考えがちですよね。
しかし、わかったつもりになって、次へ、次へと新しい問題に取り組むのは、
一番危険なやり方ですし、下手すれば、時間の浪費になりかねません。
勉強で一番大切なのは、基礎基本に則って繰り返し反復することです。
基礎を積み重ねる事によって、出題のパターンにも慣れ、型が身につけば、
どんな応用問題にも対応できるようになります。
言ってみれば、基礎基本をしっかり咀嚼し、自分の体に取り入れるのです。
この地道な取り組みが受験勉強の極意だと思います。
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最後のひとふんばりをどう身につけるか
- 2014年12月29日
- 中学受験関連|第一志望絶対合格ブログ
こんにちは。
さて、勉強で一番大切な事はなんだと思いますか?
僕は最後のひとふんばりだと思っています。
自分で納得できる以上に頑張ったとしても、
「これで本当に大丈夫だろうか?」
と感じる最後のしぶとさですね。
これが受験では合否の分かれ目じゃないでしょうか?
このひとふんばりをどう身につけるか?
実践はカンタンです。
毎日の勉強で、「今日はここまでにしよう」と思った瞬間から5分頑張ってみる。
もう休もうと思ってから、あとちょっとだけやってみる習慣をつけて下さい。
毎日蓄積された、「あとちょっとだけ」が、本番試験で思わぬ効力を発揮できる
はずです。
「もうだめだ」と思ってからの頑張りが本当の勝負なのです。
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オンリーワンの学校に入学できるように
- 2014年12月29日
- 中学受験関連|第一志望絶対合格ブログ
こんにちは。
二月も中旬になると、翌年の中学入試に向けて続々と生徒が入塾し、それぞれが
合格という夢に向かって長距離レースのスタートを切ります。
この時期になるといつも思うことは、
僕たち講師の頑張りが、生徒たちの一生を左右してしまうのではないか?
という責任の重さです。
受験勉強はひとりでやるものじゃないですよね?
特に中学受験は、本人、お父さん、お母さんそして私たち塾の講師、それぞれが
しっかりと役割分担を果たさなければ、勝利を勝ち取る事はできません。
長距離レースでありながら、チームプレイでもあるのです。
もちろん、本人の目的意識、やる気が一番大切ですが、そのような精神状態に
もっていく、周囲のパワーと気遣いが必要不可欠になってくるのです。
例えば、スランプの生徒がいたら、常に励まし、マイナスの感情に支配されない
ように、気持ちの面でも勉強に真正面から向き合える環境を作ってあげる。
これも講師の仕事でもあり、ご家庭での役割でもあると思っています。
生徒たちそれぞれが自分の力で見つけたオンリーワンの学校に入学できるように
サポートするべきだと思っています。
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向上心や競争心を芽生えさせるために
- 2014年12月29日
- 中学受験関連|第一志望絶対合格ブログ
こんにちは。
これから、寒さが激しい日が続きそうなので、体調管理に留意して下さい。
さて、中学受験というのは、だいたいの場合、お父さん、お母さんの意思で、
このレースに参戦する場合がほとんどですよね。
そして、その過程で、子どもたちに競争心や向上心が芽生えていくものです。
しかし、それらが芽生えず、ただやみくもに勉強だけを続けているとするならば、
子どもたちにとって、これほどつらいものはありません。
そうならないためにも、是非ご家庭で、何故、今勉強しなくてはならないか?
という理由をたっぷり時間をかけて、お子さんと語り合って下さい。
そして、出来るならば、より具体的にお子さんの近い将来を思い描いて下さい。
リアリティのある目的意識は、向上心や競争心を芽生えさせるために必要不可欠な
ものです。
そして目的を達成したときの感動は、子どもたちをひとまわりもふたまわりも
成長させ、後の人生に大きく影響するでしょう。
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なんのために勉強するのか
- 2014年12月29日
- 中学受験関連|第一志望絶対合格ブログ
こんにちは。
さて、10代から、20代にかけて、つまり人が一番勉強しなくてはならない時期に
誰もがが一度はこう思ったことがあるはずです。
「自分は勉強に向いてない」
「やってもいいけど、どうも苦手だなぁ」
しかし、考えてみてください。
学校が苦手だからといって不登校になるケースはありますが、そのままズルズルと
行かなくなるわけにはいかないですよね。
また、例えば、朝起きるのが苦手だからと言って、働かないわけにもいきません。
それは、何故か?
答えは簡単です。
みんな幸せになりたいからです。
学校をでなければ、なりたい自分になれない。
仕事をしなければ、物質的に豊かになれません。
じゃあ、勉強はどうでしょう?
その答えも難しくないはずです。
勉強も一歩先を読めば、幸せになるためにしなくてはいけないものだと考えて下さい。
一歩先の自分をもっと可愛がって下さい。
勉強すべき時期にしっかりやっていれば、将来、なりたい自分の選択肢が広がります。
以前も記しましたが、勉強は手段であり、目的ではありません。
今の自分のすべき事は、将来の自分のためである、そう思えば、向いてないとか、
苦手とかでは括れないものなのです。
誰もが幸せになるために向き合わなくてはならないひとつの手段なのです。
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苦手な作文を克服する②
- 2014年12月29日
- 中学受験関連|第一志望絶対合格ブログ
こんにちは。
それでは、前回に引き続き作文の話をします。
原稿用紙をある程度埋める事ができたら、それを、読みやすい文章に直して
いきましょう。
よい文章とは、決して難しい言葉を使った難解な文章ではありません。
よい文章とは、すなわち誰が読んでも分かりやすく、読みやすい文章の事です。
一番大切な事は、ひとつの文をできるだけ短くし、句読点でメリハリのきいた
リズムをつける事です。
そして言葉の重複を避け、ひとつの段落のテーマをうまく次の段落へ繋げる事も
大切です。
その時の接続詞の使い方に注意して下さい。
これだけで、誰でも、ある程度形の整った作文が完成できると思います。
作文には慣れも大切です。
何度も書いていくうちに誰もが長文を書く事に対する苦痛が消えていくのです。
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苦手な作文を克服する!
- 2014年12月29日
- 中学受験関連|第一志望絶対合格ブログ
こんにちは。
最近、作文が苦手な小学生が多いと聞きます。
活字離れは大人はもちろん、子供たちにも深刻な問題になっているようです。
本に親しんでいないという理由から、語彙力が不足し、長文が書けないというのが
一番の理由かと思われます。
それに加え、苦手意識が強くなり、作文となると、どうしても身構えしてしまう
みたいですね。
しかし、考えてみて下さい。
普段、楽しくおしゃべり出来ていれば、その言葉を文字にすれば、文章になります。
構えずに自分の思ったままを文字にして、原稿用紙を埋める事から始めて下さい。
一度原稿用紙を埋めてしまえば、その達成感から、作文の苦手意識は薄れ、
身構える事もなくなるはずです。
そこからがスタートになります。
次回は、その先の上達のコツを書いてみようと思います。
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