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社会の約束ごとをしっかり覚えよう

  1. 2015年1月6日
  2. 中学受験関連第一志望絶対合格ブログ

こんにちは。
 
さて、社会という科目は暗記科目です。
 
それは算数、国語と違いどんなタイプの生徒でも、しっかりと時間を費やせば、
 
必ず成果が見えてくるのです。
 
そして、4年生から6年生まで、これをしっかりと理解しなくては、先に進めない
 
という約束事が存在します。
 
言ってみれば国語の漢字語句や算数の四則計算のようなものです。
 
これはほとんどが地理の分野になります。
 
つまり、日本という国の基本を知らないままだと、その後、歴史、公民という
 
分野に移った際、かならずつまずく事になるのです。
 
その約束事とは以下の通りになります。
 
① 日本の都道府県の位置と県庁所在地
 
② 日本の都道府県の形
 
③ 日本の山地、山脈、高地
 
④ 日本の平地、盆地、台地
 
⑤ 日本の半島、湾
 
これをしっかりと覚えなくてはならないということを4年生の早い時期から
 
認識して下さい。
 
 
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自分で実験し、目に焼き付ける

  1. 2015年1月6日
  2. 中学受験関連第一志望絶対合格ブログ

こんにちは。
 
中学受験のスタートである4年の時期に理科という科目では、どの分野をしっかり
 
学習しなくてならないか考えてみたいと思います。
 
中学入試において、ヨウ素液は「光合成の実験」や「唾液の消化実験」など、
 
様々な場面で登場します。
 
机上で知るよりも、自分で実験し、目に焼き付けたほうが、そのインパクトを
 
忘れずに試験にも役立ちますし、これから5年生になって、塾のテキストなどで
 
学習する時、体験を通しているといないでは、その後の定着度が大きく違います。
 
例えば、濃い褐色のうがい薬はヨウ素液を使用しています。ヨウ素はデンプンに
 
反応して、褐色から赤紫色に変化します。
 
その様子を知るためにジャガイモを半分に切り、切り口にうがい薬をたらして
 
みましょう。
 
ヨウ素液の色が変化してくる様子を見届けられるはずです。
 
 
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中学受験、理科分野における「気体の発生」は重要な単元

  1. 2015年1月6日
  2. 中学受験関連第一志望絶対合格ブログ

こんにちは。
 
理科の重要な単元である、気体の発生に関する問題もまた、中学入試で頻繁に
 
出題されます。
 
この単元を4年生のうちに押さえ、流れを把握しておくことも重要です。
 
ここでは身近な薬品で気体を発生させる実験をしてみましょう。
 
酸素は、過酸化水素水(オキシドール)と二酸化マンガンと呼ばれる薬品で
 
発生します。
 
これを身近なもので代替えし、実験するには、オキシドールがちょうどいい
 
と思います。        
 
オキシドールは消毒液として、薬局などで簡単に手にはいります。
 
ちなみに、オキシドールを傷口に塗ると泡が出るのは、過酸化水素水と傷口の
 
血液が反応して酸素が発生しているからなのです。
 
また、台所にある様々なものを使っても気体発生の実験ができます。
 
例えば、お酢をガラスのコップに入れ、卵のカラを入れてみて下さい。
 
すると卵のカラの表面から気泡が出てきます。
 
お酢の酢酸という成分と卵のカラの炭酸カルシウムが反応し、
 
二酸化炭素が発生するからです。
 
 
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理科分野で最もつまずきやすい「電磁石」

  1. 2015年1月6日
  2. 中学受験関連第一志望絶対合格ブログ

こんにちは。
 
中学入試に頻繁に出題される単元の中で、5年生の分野でもっともつまずきやすい
 
のが「電磁石」です。
 
4年生のうちから「電磁石」はどういうものなのか、実験を通して、知っておく
 
必要があるでしょう。
 
電磁石とはエナメル線を螺旋状に巻きつけたもの(コイル)に電気を流すと磁石に
 
なるものです。
 
エナメル線は鋼線の表面をエナメルで覆ったもので、近所のホームセンターなどで
 
購入できます。
 
これを30センチ程度に切り、鉄釘にどんどん巻きつけていきます。
 
巻きつければ、巻きつけるほど磁石の力は強くなりますので、使用する鉄くぎも
 
太く大きいものがよいかと思います。
 
最後にエナメルのコーティングをはがすために両端をやすりで削り電池に繋ぎ、
 
出来上がりです。
 
クリップや画鋲などをコイルに近づけて実験してみて下さい。
 
尚、コイルが高温になりやすいので火傷には十分注意して下さい。
 
 
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中学受験、入試問題の出題傾向を考える

  1. 2015年1月6日
  2. 中学受験関連第一志望絶対合格ブログ

こんにちは。
 
さて、今回は、最近の中学受験における、入試問題の出題傾向について考えて
 
みたいと思います。
 
これまでの日本の教育は受け身が中心でした。
 
すなわち、学校内の定期テストでも、入学試験でも、どれだけの知識を得たかの
 
確認作業にすぎませんでした。
 
マークシート方式の入学試験など、この傾向の顕著な表れだと思います。
 
しかし、最近はその入試問題も変化しつつあります。
 
例えば、人気の公立中高一貫校、桜修館中等教育学校の適性検査問題などは、
 
作文が必須課題になっており、出題された言葉やイラスト、写真から、共通点を
 
見つけ出し、論理的に言葉をつなげてゆく力が必要とされています。
 
つまり、これまで自分が吸収した知識を活用し、知識を組み立てて分析し、
 
自分の言葉としてアウトプットする能力が必要不可欠になっているのです。
 
 
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構えず思ったままを文字にする

  1. 2015年1月6日
  2. 中学受験関連第一志望絶対合格ブログ

こんにちは。
 
最近、作文が苦手な小学生が多いと聞きます。
 
活字離れという現象は大人にはもちろん、子供たちにも深刻な問題になって
 
いるようです。
 
パソコンや携帯電話の普及により、本に親しんでいないという理由から、語彙力が
 
不足し、長文が書けないというのが一番の理由かと思われます。
 
それに加え、苦手意識が強くなり、作文となると、どうしても身構えしてしまう
 
みたいですね。
 
しかし、考えてみて下さい。
 
普段、楽しくおしゃべり出来ていれば、その言葉を文字にして、連ねるだけで
 
文章になります。
 
構えずに自分の思ったままを文字にして、原稿用紙を埋める事から始めて下さい。
 
一度原稿用紙を埋めてしまえば、その達成感から、作文の苦手意識は薄れ、
 
身構える事もなくなるはずです。
 
そこからがスタートになります。
 
 
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よい作文とは、だれが読んでも分かりやすい文章

  1. 2015年1月6日
  2. 中学受験関連第一志望絶対合格ブログ

こんにちは。
 
今回も作文上達の秘訣について色々考えてみたいと思います。
 
まず、よい文章とは、決して難しい言葉を使った難解な文章ではありません。
 
よい文章とは、すなわち誰が読んでも分かりやすく、読みやすい文章の事です。
 
一番大切な事は、ひとつの文をできるだけ短くし、句読点でメリハリのきいた
 
リズムをつける事です。
 
そして言葉の重複を避け、ひとつの段落のテーマをうまく次の段落へ繋げる事も
 
大切です。
 
その時の接続詞の使い方に注意して下さい。
 
これだけで、誰でも、ある程度形の整った作文が完成できると思います。
 
また、こういった事柄を、書き終わったあとにしっかり読み返し、確認する事も
 
大切な作業のひとつです。
 
そして、作文には慣れも大切です。
 
何度も書いていくうちに誰もが長文を書く事に対する苦痛が消えていくのです。
 
 
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作文力が重要とされる時代

  1. 2015年1月6日
  2. 中学受験関連第一志望絶対合格ブログ

こんにちは。
 
さて、昨今は、作文を書く力、「作文力」がより重要とされる時代になっています。
 
たとえば、公立高校では、様々な都道府県で作文や小論文の推薦入試が定番
 
となっています。
 
また都立高校の一般入試の200字作文、大学の入学試験でも小論文が重要視されます。
 
人気の難関公立中高一貫校、都立桜修館中等教育学校の適性検査と呼ばれる
 
入学試験でも、思考力、論理性を問う作文問題が毎年出題されます。
 
もちろん、就職活動においても、エントリーシートと呼ばれる文書作成で
 
書類審査を受けることになります。
 
また、小論文や作文が、内定の結果を左右します。
 
言ってみれば、作文は人生において避けては通れない道であり、子供の頃から、
 
この作文力を身につけていれば、これからの人生、断然有利に選択肢の幅を
 
広げる事ができるのです。
 
 
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作文力イコール国語の読解力

  1. 2015年1月6日
  2. 中学受験関連第一志望絶対合格ブログ

こんにちは。
 
さて、前回の続きです。
 
入試や就職活動の際にたった200~400字程度の文章で、その人なりが判断されて
 
しまうというのには様々な意見があると思いますが、逆に言ってしまえば、
 
作文力をつけ、200~400字の中で、現在の自分の思考力、判断力、人間性を
 
存分に表現するテクニックを身につける事がどれだけ重要なのかご理解いただける
 
と思います。
 
文章を書く力というのは、ポイントさえ体得してしまえば、得手、不得手ではなく、
 
誰でも、さほど難しくもなく身につける事ができます。
 
そして、一度身につけた能力は一生忘れる事がなく、使い続ける事が出来るのです。
 
そして、国語の得点アップのポイントとしても作文のテクニックを体得することは、
 
最も重要な部分だと考えます。
 
作文力が培われる事によって、読み手の視点から文章をあるがままに読み解くだけで
 
なく、書き手の立場から、筆者のテーマ(主張)をつかむ視点を持つ事が可能になり、
 
それがさらに大きな偏差値アップに繋がるのです。
 
 
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作文から論理性を身に付ける

  1. 2015年1月6日
  2. 中学受験関連第一志望絶対合格ブログ

こんにちは。
 
さて、例えば、国語の問題などでも、題材が長文であるだけで、向き合うのが
 
嫌になってしまう経験はありませんか?
 
そして、なんとか、文章を読まずに設問の傍線部分前後だけを読み、答えを
 
見出そうとする。
 
そういう生徒は間違いなく文章アレルギーです。
 
おそらく、作文という言葉を聞くだけで、身構えてしまい、一行足りとも
 
原稿用紙のマス目が埋められないなどという経験もあるでしょう。
 
作文を書く力を養うという事は、文章を読む力を養うという事でもあるのです。
 
作文が上達するということは、自主的に考え、どのように社会と関わりを持つかを
 
認識し、論理性を身につけるということです。
 
すなわち、自分が何を考え、周囲の環境や人間に対してどう思っているのかを
 
解りやすく説明できる能力を身につけるということです。
 
これは逆に考えてみると、問題文の筆者が何を考え、読み手に何を伝えたいのかを
 
導く能力を身につける事になります。
 
作文力のアップは、イコール国語力のアップという事になるのです。
 
 
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