中学受験は「木を見て森を見ずに注意」
- 2015年1月8日
- 中学受験関連|第一志望絶対合格ブログ
こんにちは。
さて、中学受験は、木を見て森を見ずに注意です。
第一志望の合格には、限られた時間の中で苦手科目を克服し、得意科目の点数を
上積みする必要があります。
しかし、集団塾では、各科目の担当講師の間で連携をとることは、物理的に
不可能です。
ましてや、担当講師が、生徒ひとりひとりの学習進捗状況まで把握できません。
そのため、ひとつだけ得意科目に優れている生徒でも、苦手科目が克服できずに、
合格ラインに届かない、というパターンをよく見かけます。
しかし、私どもプロ個別指導塾ノアでは、生徒ひとりひとりの担当チューターが
それぞれの科目の担当講師と連携を取り合い、第一志望絶対合格へと導きます。
同じ勉強時間でも、力の入れ具合で合否の結果が左右される事が受験の一番の
怖さなのです。
桜修館を受験するなら、桜修館対策専門塾「桜修館ノア」
中学受験専門プロ個別指導塾ノア
プロ家庭教師ノア
正しい努力をするための最大限の手助け
- 2015年1月8日
- 中学受験関連|第一志望絶対合格ブログ
こんにちは。
今日も寒い1日になりそうですね。
受験本番まであと1か月と少し。
体調管理には十分留意して、万全なかたちで試験に臨みましょう。
さて、私たちプロ個別指導塾ノアの基本方針として、
勉強はさせるものでなく、自分から進んでするもの。
というのがあります。
その正しい努力をするための最大限の手助けが私たちの使命だと思っています。
勉強は手段であって、それ自体が目的ではありません。
勉強を頑張ったその先になにがあるのか?
どうしても合格したい学校でなにをやってみたいのか?
それを常に見つめて頑張っていけば必ず成績はあがります。
そうやって目的意識をはっきりと明確にし、勉強していけば、わからないものが
わかるようになります。
そして、必ず将来なりたい自分になれるのです。
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中学受験 第一志望への思いを強く持て!
- 2015年1月8日
- 中学受験関連|第一志望絶対合格ブログ
こんにちは。
中学受験において、一番重要なのは、第一志望への思いを強く持つ事です。
中学受験は親の受験でもあります。
親御さんがどうしても入れたい学校があったとしてもお子さんのモチベーションが
上がらず、やらされ勉強のままでは、なかなか成績が伸びません。
中学受験においては、本人の意志、「どうしてもこの学校に入りたい」という決意と
憧れがなにより重要になります。
このような自主性と精神の成熟が結果に結びつく場合が多いのです。
そして、これから志望校を決定する4、5年生は、決して今の成績から判断して、
学校選びをするのはやめましょう。
今の偏差値から判断する学校選びでは、飛躍的な成績アップは望めません。
このようにして決めた学校は、本当に心の底から行きたい学校ではないことが多い
のです。
なんとなく、中学受験を志し、この程度の学校なら大丈夫だろう、という軽い気持ちで、
なんとなく志望校を決めてしまうのでは、厳しい受験期にモチベーションを維持、
継続し、勉強と向き合う事はできません。
中学受験はそんなに甘くないのです。
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中学受験 第一志望という壁を乗り越え、次の人生に繋げる
- 2015年1月8日
- 中学受験関連|第一志望絶対合格ブログ
こんにちは。
前回も記しましたが、中学受験は甘くありません。
仮に今の成績は悪くても、
僕は(私は)絶対、東京大学に行くぞ!
開成中学や桜陰中学に行くぞ!
という明確な第一志望校がなければ、長い受験期間を乗り切る事はできません。
私たちプロ個別指導塾ノアでは、塾生ひとりひとりの学力、性格、生活スタイルに
合わせて過度の負担なく継続して勉強できる仕組みを作ります。
これが、第一志望絶対合格プロジェクトの基本です。
私たちは生徒たちに壁を超える技術を身に着けてほしいと願っています。
第一志望合格という壁を乗り越え、これからの人生に繋げていく自信を塾生すべてに
持ってもらいたいのです。
塾生たちには、自分で目標設定して、壁を越えていける源を、ノアで学んで
ほしいと思います。
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中学受験の先に何があるのか
- 2015年1月8日
- 中学受験関連|第一志望絶対合格ブログ
こんにちは。
さて、中学受験は現在、
「私立、男子校、女子校、共学校、大学付属校、中高一貫校、公立中高一貫校」
などと細かく分類されています。
なので、中学受験のその先の段階がどうなっているのか、しっかりと、お子さんの
将来を見据え、親子で話し合った後、付属の高校や大学の様子を知っておいたほうが
よいでしょう。
中学受験は小学校から始まり、大学、大学院までの一連の流れのなかに存在します
ので、全体像を知っておくのは極めて重要なのです。
中学受験はお子さんの将来を左右すると言っても過言ではないでしょう。
その流れをしっかりと意識し、お子さんの適性に合わせた中学受験と向きあいましょう。
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中学受験、5年生の時期に何をすればよいか?
- 2015年1月8日
- 中学受験関連|第一志望絶対合格ブログ
こんにちは。
さて、中学受験はほとんどの場合が、小学4年生ぐらいという早い時期から
準備期間に入ります。
つまり中学受験は、大学受験、高校受験にくらべ、長い期間を走り抜かなければ
ならないマラソンのような長距離レースになります。
小学5年生の1年間は、天王山を迎える6年生になる前の比較的余裕がある時期
と思われがちですが、現実はそう甘くありません。
5年生の段階の模擬テストの結果により第一志望を決定し、現在の自分には何が
足りないのかしっかりと認識しなくてはならない時期になります。
中学受験はそう甘くはないのです。
この時期のお子さんの受験に向かうモチベーションの高さやご家庭でのしっかり
とした受験体制が合格を左右すると言って過言ではないのです。
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読解力につながる音読効果
- 2015年1月8日
- 中学受験関連|第一志望絶対合格ブログ
こんにちは。
受験生のみなさんは、本番直前のこの時期、遊びたい気持ちをこらえて、
第一志望という目標に向かい、充実した毎日を送っていると思います。
受験に焦りすぎは禁物です。どうか、平常心のまま、自分の今やるべき事は
なんなのか?
優先順位を明確にして、毎日の基礎基本を怠らずに頑張っていきましょう。
さて、若者の活字離れが深刻化している昨今、国語に対する苦手意識が強い
小中学生が急激に増えているのも現状です。
国語は他の教科と違い、漢字以外ほとんど暗記するものがない特異な教科です。
言ってみれば、設問文の中にすべて答えが書いてあるのです。
活字に親しむ事により、読解力さえつければ必ず得点アップに繋がります。
そして、一番効果的な方法は音読することです。
声を出して読む事によって、大脳が刺激され、活性化し、文章で書かれている
情景が頭の中でイメージできるようになっていきます。
これは、テキストや教科書、試験の問題にも有効です。
そして、普段の読書から、向上させることも可能なのです。
もちろん初めから難しい本を読む必要はありません。
最初は活字さえ連なっていれば、どんな本でも構わないのです。
小学生だったら、話題のライトノベルあたりから始めてみるのもいいでしょう。
無理に速く読む必要もありません。
ゆっくりと、自分のペースで根気よく本を読む癖をつけて下さい。
一日5分でも構いません。
これだけで、少しずつ苦手意識はなくなるはずです。
そして、読解力を養えば他の教科の応用問題の理解度も格段とあがります。
まず、ここから始めてみましょう。
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中学受験は親子で乗り越える大きな壁
- 2015年1月8日
- 中学受験関連|第一志望絶対合格ブログ
こんにちは。
さて、中学受験においては、お子さんの第一志望に対する思いが強ければ
強いほど合格に近づきます。
やるべき事をしっかりとやっておけば、あとは第一志望への思いが合格を
左右すると言っても過言ではありません。
この思いを親子で再確認する事もこの時期に重要な事です。
親子で「この学校しか考えられない!」という思いで受験当日を迎えなくては
なりません。
そのためには、どんな心構えが必要なのでしょうか?
中学受験生は、毎日塾に通い、学習レベルをアップし、机を並べるライバルたちに
刺激を受けています。
しかし、その中で、一時でもスランプに陥ったりすると、精神面でも孤立しまいます。
そのスランプから抜け出せなくなってしまう場合もあります。
こんな時に、必要なのが志望校に対する熱い思いです。
この思いから、自分の近い将来を明確にイメージすることで、やるべき事がはっきりと
分かってきます。
ラストスパートの1か月でこの思いを持続させる事は困難な事かもしれません。
しかし、親御さんともども、常にこの気持ちを確認し合い、気持ちをひとつに、
是非、中学受験という壁を乗り越えて下さい。
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本番に負けない強い精神力を持続させる
- 2015年1月8日
- 中学受験関連|第一志望絶対合格ブログ
こんにちは。
さて、受験には、これまで蓄積された知識や、思考力がもちろん重要ですが、
それと同じぐらい、メンタル面もその結果を大きく左右します。
どんなに大人びたお子さんでも、小学6年生はまだ幼い部分がかなり残っています。
ここまで努力してきたという自信があっても、絶対合格するぞと自分を信じる
ことの出来る強い精神力を持続させる事は困難です。
そこで重要なのが、どんな場合でも親御さんが全面的にお子さんを信用して
あげる事です。
「お母さんが言うのだから大丈夫!」という心の支えが本番に強い精神力を
作るために必要不可欠なのです。
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受験期の親子の対話について考える
- 2015年1月8日
- 中学受験関連|第一志望絶対合格ブログ
こんにちは。
さて、中学受験を志す12歳という年齢では、集中力のコントロールが、まだ
うまくできない場合もあります。
真剣に問題と向き合っている時、頭の中に新しい知識をインプットしようと
している時に何か邪魔が入ると、その勉強と向き合っている精神状態が崩れてしまう
可能性があります。
親御さんも、この時期、なにかと力になれる事はないかと気持ちが先回りしがちですが、
あえて世話を焼かずに見守る努力をしてあげて下さい。
受験期には親子の対話が大切だと言われます。
とにかく気持ちが揺らぎやすい12歳というこの年頃のお子さんたちにとって、
親子の対話がなによりも心の支えになることは明らかです。
また逆に不用意に口にした言葉が、この時期に限ってお子さんの心に深く突き刺さり、
勉強に対するモチベーションが下がってしまう場合があります。
受験日が過ぎるまでは、いつも以上に家庭内の何気ない会話に注意して下さい。
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