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中学受験 親子で勝ち取る絶対合格生活術③ 学力がつく好奇心を読書で養う

  1. 2014年12月23日
  2. 中学受験関連第一志望絶対合格ブログ

こんにちは。
 
好評の「親子で勝ち取る絶対合格生活術」の第3弾は読書について
 
記してみたいと思います。
 
学力を高めるのに必要不可欠な基礎力として重要なのが好奇心です。
 
好奇心旺盛なお子さんは、知識の吸収も早く、受験においても明らかに有利です。
 
それは、親にやらされる勉強よりも、自らすすんで向き合う勉強のほうが、
 
モチベーションを高く保てるからという理由もあります。
 
例えば、アニメやゲームなど、好奇心を向けている視点が遊びの範疇であっても、
 
「これでもか、これでもか」と飽くなき探求心を発揮するお子さんは、すなわち
 
学習面においても「これでもか、これでもか」と突き詰めていきます。
 
そして、その学力につながる好奇心の入り口が読書にあります。
 
現在、小中学生の活字離れが深刻な社会現象になっています。
 
それならば、どうやってお子さんが読書に親しめるようになれるのでしょうか? 
 
読書を習慣づけるためには、興味の対象にある本を自分で選ばせるのです。
 
雑誌や写真の多いムック本でも構いません。
 
自分の興味の対象をそこから深く突き詰めることが大切です。
 
そして興味の対象が写真から活字に移れば国語力の強化にも繋がります。
 
 
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中学受験 親子で勝ち取る絶対合格生活術② 集中力をつける家庭環境とは

  1. 2014年12月23日
  2. 中学受験関連第一志望絶対合格ブログ

こんにちは。
 
今回も「親子で勝ち取る絶対合格生活術」の第2弾です。
 
中学受験において、集中力を持続させる事は合格を勝ち取るために
 
必要不可欠なものです。
 
試験の問題を一通り解くだけでなく、それをまた見直し、ケアレスミスなどに
 
気付き、直していくという一連の流れを経て合格を勝ち取るのです。
 
これを中学入試の試験時間50分のなかで一通りやり抜くための集中力を
 
ご家庭の中で養っていかなければなりません。
 
集中力を持続させる力は、普段の家庭生活の中に「時間の区切り」という考え方を
 
根付けさせるのが一番です。
 
生活全般に、ある一定の時間を設定し、その中ですべてをやってもらう。
 
ある種ゲーム感覚で子供たちを指導するのです。
 
もちろん遊びの時間もしっかりと区切り制限するのです。
 
そうすることによって遊びにも集中し、短い時間でも充実感が漲り、勉強にも
 
集中できます。
 
そして、勉強時間も科目ごとにしっかりと時間割を組み立て、制限時間の中で
 
やるべき事をしっかり整理し、やり遂げる癖をつけるようにしましょう。
 
 
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中学受験 親子で勝ち取る絶対合格生活術

  1. 2014年12月23日
  2. 中学受験関連第一志望絶対合格ブログ

こんにちは。
 
さて、以前もこのブログで記しましたが、中学受験は、大学、高校受験と比べ
 
長い期間を走り抜かなければならない長距離レースになります。
 
12歳というまだ幼い時期にこの長距離を走り抜くには、本人の前向きな気持ちと
 
高いモチベーションも大切ですが、それと同じくらいご家庭での協力が
 
必要不可欠になります。
 
すなわち親御さんは常に受験するお子さんとこの長い距離を走り抜かなければ
 
ならない伴走者である必要があるのです。
 
今回からは、ご家庭でどのようにお子さんの中学受験と向き合えばよいのか、
 
どんなご家庭が合格を勝ち取るのかについて考えてみたいと思います。
 
 
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中学受験ラストスパート 最後の6か月でなにをすべきか⑦ 模試をなるべく多く受験する

  1. 2014年12月22日
  2. 中学受験関連第一志望絶対合格ブログ

こんにちは。
 
大好評の中学受験ラストスパートも最終回を迎えます。
 
今回は模試の重要性について記してみたいと思います。 
 
中学受験と一括りに言っても、学校ごとに問題の傾向も違えば、時間配分も
 
受験の雰囲気もすべて違います。
 
本番で緊張せずに実力を発揮するためには、試験会場に場馴れしておく
 
必要があります。
 
そのための手段として、大手塾などで開催している模擬試験を数多く受験する
 
ことが大切です。
 
また、形式の違うテストに慣れる意味でも非常に有効的な経験になります。
 
それは、試験の時間配分のコツを掴むためであり、自分の得意分野と苦手分野の
 
点数配分を知るためにも是非受験して下さい。
 
有名私立中学の入試問題は何年かに一度のサイクルで似た傾向の問題が出題される
 
パターンが少なくありません。
 
模試は中学受験のプロが作成しますので、このような様々な諸事情を踏まえた
 
問題が出題されます。
 
また、最新の中学入試事情に触れるという意味合いでも、
 
模試を受ける事は重要なのです。
 
 
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中学受験ラストスパート 最後の6か月でなにをすべきか⑥ 志望校に対する思いを再確認する

  1. 2014年12月22日
  2. 中学受験関連第一志望絶対合格ブログ

こんにちは。
 
中学受験ラストスパートの第6弾です。
 
さて、⑤でも記しましたが、お子さんの第一志望に対する思いが
 
強ければ強いほど合格に近づきます。
 
やるべき事をしっかりとやっておけば、あとは第一志望への思いが合格を左右する
 
と言っても過言ではありません。
 
この思いを親子で再確認する事もラストスパートの時期に重要な事です。
 
親子で
 
「この学校しか考えられない!」
 
という思いで受験当日を迎えなくてはなりません。
 
そのためには、どんな心構えが必要なのでしょうか?
 
中学受験生は、毎日塾に通い、学習レベルをアップし、机を並べるライバルたちに
 
刺激を受けています。
 
しかし、その中で、一時でもスランプに陥ったりすると、精神面でも孤立しますし、
 
そのスランプから抜け出せなくなってしまう場合もあります。
 
こんな時に、必要なのが志望校に対する熱い思いです。
 
この思いから、自分の近い将来を明確にイメージすることで、やるべき事が
 
はっきりと分かってきます。
 
ラストスパートの6か月でこの思いを持続させる事は困難な事かもしれません。
 
しかし、親御さんともども常にこの気持ちを確認し合い、気持ちをひとつに、
 
是非、中学受験という壁を乗り越えて下さい。
 
 
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中学受験ラストスパート 最後の6か月でなにをすべきか⑤ スランプに悩んでも第一志望は変えない

  1. 2014年12月22日
  2. 中学受験関連第一志望絶対合格ブログ

こんにちは。
 
中学受験ラストスパートの第5弾。
 
今回は、スランプに陥った時について考えてみたいと思います。
 
中学受験に挑戦する一番の目的は言うまでもなく第一志望に合格する事です。
 
受験生の第一志望への思いが強ければ強いほど合格に近づきます。
 
それは、
 
「この学校に入ってこんな事をやってみたい」
 
という具体的なイメージを常に持ち、高いモチベーションを
 
保つ事が出来るからです。
 
だからこそ第一志望への強い思いは中学受験において最も大切なのです。
 
しかし、中学受験の願書受付が始まる時期になって、スランプが続き、
 
志望校をワンランク落としてしまうという話をよく耳にします。
 
このように不本意に志望校のランクを落としまい、本当に行きたくない学校では、
 
高いモチベーションを保つ事はできません。
 
仕方なく続ける受験勉強では、成績のアップは難しいでしょう。
 
中学受験には、日々の努力とテクニックも重要ですが、それ以上に
 
勉強と向き合う気持ちの部分が重要なのです。
 
また、たとえ直前に志望校を変えたとしても、新しい志望校の情報収集にも
 
時間がかかりますし、それまで第一志望に向かい保たれていた高い
 
モチベーションを失ってしまいますので、ランクを落としても合格が
 
難しい場合もあります。
 
志望校のランクを下げれば成績も下がる。
 
これは中学受験の常識です。
 
中学受験まであと6か月。
 
ここまで頑張ってきたからこそ、今までの成績があるのです。
 
その事を忘れないで下さい。
 
 
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中学受験ラストスパート 最後の6か月でなにをすべきか④ 最後の仕上げは得意科目で

  1. 2014年12月22日
  2. 中学受験関連第一志望絶対合格ブログ

こんにちは。
 
好評の「中学受験ラストスパート」第4弾です。
 
さて、合格を勝ち取るのに大切な要素のひとつとして、常に気持ちを前向きに、
 
上り調子で試験日を迎えられるかどうかにあります。
 
では、どのようにすれば、上り調子のまま、試験日を迎える事が
 
できるのでしょうか?
 
それは、得意科目を最後に仕上げる事です。
 
逆の事を言ってみれば、苦手科目は早めに終わらせ、絶対最後まで残しては
 
いけないという事です。
 
苦手科目は最後まで不安な分野が気にかかるものです。
 
それに気を取られてしまえば、前向きな気持ちも失せてしまい、
 
調子を落とす原因になります。
 
入試で出せる力は普段の実力の7~8割だと言われています。
 
この考え方で行くと、合格ラインに届く70点をとるためには、普段からほぼ満点の
 
実力を持っていないと合格は難しいとなるでしょう。
 
しかし、入試当日は、合格確実の実力を持っている生徒が苦手科目を最後に
 
仕上げた故に不安を抱え、調子が下がり気味で試験会場に訪れたりもします。
 
また、常に気持ちを前向きに上り調子で試験会場を訪れた生徒は通常以上の力を
 
発揮できる可能性を秘めています。
 
普段、満点を取れる実力を持ち合わせた生徒が不安を抱え、6割の力しか発揮
 
できず、合格スレスレの実力しか持ち合わせていない生徒が上り調子で
 
普段以上の実力を出せるというケースも中学受験においては珍しくないのです。
 
 
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中学受験ラストスパート 最後の6か月でなにをすべきか③ 暗記ものでワンランク成績アップ

  1. 2014年12月22日
  2. 中学受験関連第一志望絶対合格ブログ

こんにちは。
 
今回も引き続き、中学受験ラストスパートの第3弾です。
 
今回は暗記モノについて考えてみました。
 
中学受験に向かい、あと1ランク成績をアップさせるなら、暗記モノが
 
一番効果的です。
 
算数の応用問題や、国語の長文読解を短期間で成績アップさせるよりも、
 
社会、理科の暗記分野を完璧にする事の方に即効性があります。
 
言うまでもなく、これらは覚えれば、覚えるほど点数に直結しますので、
 
特にラスト3か月ぐらいには徹底的に取り組んだほうがよいでしょう。
 
中学受験は1点の差で合格の行方が左右する世界です。
 
ラスト3か月、毎日1時間~2時間、暗記モノを集中して行う時間を作れば
 
10~15点の点数を上乗せできます。
 
中学受験は、国語、算数、理科、社会の総合得点で合否が決まります。
 
ほとんどの学校で理科、社会も国語、算数と同じ配分です。
 
その事を忘れずに、とるべきところは絶対落とさずに毎日、暗記を
 
積み重ねていきましょう。
 
まさに「1点を笑う者は1点に泣く」という事が現実に起こっています。
 
それを肝に銘じておきましょう。
 
 
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中学受験ラストスパート 最後の6か月でなにをすべきか② 常に前向きな考えで試験に臨む

  1. 2014年12月22日
  2. 中学受験関連第一志望絶対合格ブログ

こんにちは。
 
中学受験ラストスパートの第2弾です。
 
今回は、どんな気持ちで、この6か月を過ごせばよいか考えてみたいと思います。
 
まず、常に平常心を保ち、今までの受験期間中と同じく、普段と同じ生活を
 
していく事が一番重要になります。
 
これは、試験日に近づけば近づくほど難しくなっていきます。
 
それは、言うまでもなく、試験に対する不安感が日増しに強くなってくるからです。
 
これはすべての受験生に共通する事ですので、無理に払拭するのではなく、
 
ストレートに受け止めるべきだと思います。
 
そのためには、こんな受け止め方がいいと思います。
 
不安は自分が予想できない事態が起こるかもしれないという思いから
 
生まれるのです。
 
なので、常に自分は、
 
ここまで頑張ってきた。
 
やれるだけの事はやった。
 
ここまで努力したのだから、合格しないほうがおかしい。
 
と想像し、思い込んで下さい。
 
つまり、不安は受験生すべてに訪れる試練だと考えて下さい。
 
合格という将来への切符を手にするためには、この試練を必ず通過しなくては
 
ならないのです。
 
この気持ちを常に念頭に前向きな気持ちでこの6か月を過ごし試験に臨んで下さい。
 
親御さんは、お子さんのこんな気持ちを察したら、常に前向きに
 
「お母さんも同じ気持ちだよ」
 
とお互いが同じ気持ちで入試へ向かっていることを、確認し合いましょう。
 
 
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中学受験ラストスパート 最後の6か月でなにをすべきか①

  1. 2014年12月22日
  2. 中学受験関連第一志望絶対合格ブログ

こんにちは。
 
さて、中学入試までラスト6か月を切ると、受験勉強もまとめの時期に入ります。
 
そして最終的に
 
「僕は(私は)やるべきことはすべてやった」
 
という、満足感、達成感をもって受験日を迎える事がなにより重要なのです。
 
今回から、中学受験のラスト6か月を
 
どのような気持ちで、どのように過ごせばよいのか
 
色々と考えてみたいと思います。
 
この6か月の間というのは天王山である夏休みを越え、その期間には、
 
クリスマスやお正月を迎えます。
 
この間も常に平常心を保ち、お子さんは100%の力を持って試験会場に
 
向かわなければなりません。
 
そのためには、精神状態、健康面と併せて、万全でなくてはならないのです。
 
ラスト六か月、気持ちを整えて親子で合格の喜びを分かち合いましょう!
 
 
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