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作文力イコール国語の読解力

  1. 2015年1月6日
  2. 中学受験関連第一志望絶対合格ブログ

こんにちは。
 
さて、前回の続きです。
 
入試や就職活動の際にたった200~400字程度の文章で、その人なりが判断されて
 
しまうというのには様々な意見があると思いますが、逆に言ってしまえば、
 
作文力をつけ、200~400字の中で、現在の自分の思考力、判断力、人間性を
 
存分に表現するテクニックを身につける事がどれだけ重要なのかご理解いただける
 
と思います。
 
文章を書く力というのは、ポイントさえ体得してしまえば、得手、不得手ではなく、
 
誰でも、さほど難しくもなく身につける事ができます。
 
そして、一度身につけた能力は一生忘れる事がなく、使い続ける事が出来るのです。
 
そして、国語の得点アップのポイントとしても作文のテクニックを体得することは、
 
最も重要な部分だと考えます。
 
作文力が培われる事によって、読み手の視点から文章をあるがままに読み解くだけで
 
なく、書き手の立場から、筆者のテーマ(主張)をつかむ視点を持つ事が可能になり、
 
それがさらに大きな偏差値アップに繋がるのです。
 
 
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作文から論理性を身に付ける

  1. 2015年1月6日
  2. 中学受験関連第一志望絶対合格ブログ

こんにちは。
 
さて、例えば、国語の問題などでも、題材が長文であるだけで、向き合うのが
 
嫌になってしまう経験はありませんか?
 
そして、なんとか、文章を読まずに設問の傍線部分前後だけを読み、答えを
 
見出そうとする。
 
そういう生徒は間違いなく文章アレルギーです。
 
おそらく、作文という言葉を聞くだけで、身構えてしまい、一行足りとも
 
原稿用紙のマス目が埋められないなどという経験もあるでしょう。
 
作文を書く力を養うという事は、文章を読む力を養うという事でもあるのです。
 
作文が上達するということは、自主的に考え、どのように社会と関わりを持つかを
 
認識し、論理性を身につけるということです。
 
すなわち、自分が何を考え、周囲の環境や人間に対してどう思っているのかを
 
解りやすく説明できる能力を身につけるということです。
 
これは逆に考えてみると、問題文の筆者が何を考え、読み手に何を伝えたいのかを
 
導く能力を身につける事になります。
 
作文力のアップは、イコール国語力のアップという事になるのです。
 
 
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国語の成績アップにつながる作文力

  1. 2015年1月6日
  2. 中学受験関連第一志望絶対合格ブログ

こんにちは。
 
さて、作文力のアップは、イコール国語力のアップという事になるのです。
 
国語という教科は独学で一番勉強しにくい科目です。
 
それは、まず他の科目と違い、暗記がメインではないという部分が大きいと思います。
 
もちろん、漢字、文学史、文法など、必要最低限の暗記項目はありますが、なにより
 
得点アップに必要とされるのは、理論的な読解力を身につけ、思考力を磨く事です。
 
作文力をつける事によって、書き手の視点から、これらの事をすべて体得することが
 
可能になります。
 
しかし、現在の国語教育は、読んで理解させる事を第一目的とし、書く事を
 
軽視しがちです。
 
これでは、筆者の立場で、何を一番言いたいのかを理解するという、国語の一番の
 
趣旨、読解力がなかなか身につきません。
 
実際に文章を書く事によって、書く人間の気持ちがよく解ってきます。
 
どのような場面で、どんな言葉遣いをし、どんな言い回ししで、どのような文章に
 
していくのか理解してきます。
 
様々な文章テクニックを身につけていくと、自分以外の人間がそれを使っている時にも、
 
筆者が何をいいたいのか理解し、読み解く事ができるようになるのです。
 
 
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作文のルールをクリアし、読み手に分かりやすく伝える

  1. 2015年1月6日
  2. 中学受験関連第一志望絶対合格ブログ

こんにちは。
 
今回も作文について色々考えてみたいと思います。
 
算数はひとつの答えを導き出す教科ですが、作文は答えがひとつではありません。
 
読み手によって感じ方は違うからです。
 
ひとつの正解というものはありません。
 
どの作文が一番かという正解はどこにもないのです。
 
だから「自分は書けない」と思い込みを持つ必要は全くありません。
 
しかし、作文に正解はないといっても、様々なルールはあります。
 
原稿用紙の使い方から始まり、正しい漢字を使っているかどうか、接続詞や
 
助詞の使い方、句読点のつけ方が適切であるか、文末はちゃんと統一されているか、
 
主語、述語がしっかり書かれているか、因果関係がはっきりしているか・・・
 
など挙げていけば、かなりの数になります。
 
これをひとつひとつクリアして、自分の考えている事や感じている事を、読み手に
 
解りやすく伝わったかどうかが、作文の善し悪しになるのです。
 
 
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家庭内の会話で作文上達

  1. 2015年1月6日
  2. 中学受験関連第一志望絶対合格ブログ

こんにちは。
 
さて、今回は、家庭でできる、作文の上達法について考えてみたいと思います。
 
事実と、自分の考え、感想をうまくつなぎ合わせるのが作文の基本です。
 
自分の考えていることや感じている事の正解はないのですが、正しい作文の書き方
 
という観点ではしっかりとした正解が存在するのです。
 
普段、友達や家族と楽しいおしゃべりが出来ていれば、誰でも作文を上手に書ける
 
要素はあります。
 
普段しゃべっている言葉を、この様々なルールを使い、誰が読んでも解りやすい文章に
 
仕上げるのが作文なのです。
 
まずは、家庭では普段の言葉との関わり方から変えてみましょう。
 
ボキャブラリーが不足し、語彙力が乏しい生徒には、文章を書かせる訓練ではなく、
 
口頭の会話によってこれまでに蓄積された知識をアウトプットさせる訓練が
 
なにより重要になります。
 
 
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作文力で人生の選択肢の幅を広げる

  1. 2015年1月6日
  2. 中学受験関連第一志望絶対合格ブログ

こんにちは。
 
今回も作文の重要性について色々考えてみたいと思います。
 
公立高校では、様々な都道府県で作文や小論文が推薦入試の定番になっています。
 
一般入試でも都立高校の二百字作文や、また三十六の都府県では国語問題の中に
 
テーマとして出された言葉についての意見やグラフの読み取りなどを求める
 
百字~二百五十字程度の作文問題が含まれているようです。
 
さらに大学入試でも、AO入試では小論文が定番となり、多くの有名私大でも、
 
小論文が主要科目とされています。
 
それに加え、就職活動でもまた、エントリーシートと呼ばれる文書で書類審査を
 
受け、これを通過しなければ面接や筆記試験を受けられないのが現状となっています。
 
また、内定の重要な決め手として小論文や作文を課す企業がほとんどです。
 
つまり、子供の頃から作文力をつけておけば、中学入試、高校入試、大学入試、
 
そして就職試験と、すべてに有利な条件が働き、選択肢の幅が断然広がります。
 
また逆に作文が苦手のままですと、どんなに能力があっても、せっかくの機会を
 
逃してしまう可能性が高いという事です。
 
もはや作文は人生の課題といっても過言ではないでしょう。
 
 
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作文と読書の関係性について考える

  1. 2015年1月6日
  2. 中学受験関連第一志望絶対合格ブログ

こんにちは。
 
さて、今回は作文と読書の関係性について考えてみたいと思います。
 
作文とひとつに言葉を括った中にも、読書感想文、記録文、日記文、説明文、
 
手紙文、意見文、創作文とその形態は様々です。
 
特に小学校では、読書感想文、日記、社会科見学のレポート(記録文)
 
といったものが必須課題となっております。
 
例えば、読書感想文で重要とされるのは、読み終わった本の中に描かれた情景描写や、
 
登場人物のセリフをいかに自分のものとして吸収し、その言葉を自分の言葉と
 
つなぎ合わせ原稿用紙にアウトプットできるかということです。
 
ここには、読書力をつけるという重要な課題もあります。
 
作文を書くという言葉をアウトプットする能力と、読書という言葉をインプットする
 
能力は表裏一体です。
 
言葉を連ね、文章にすることに苦痛を感じなくなれば、長文を読解するという作業にも
 
苦痛を感じなくなります。
 
つまり、普段の生活からボキャブラリーを豊かにし、語彙力を高める事によって、
 
自然と読書したいという欲求が生まれてくるのです。
 
 
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作文と小論文の違い

  1. 2015年1月6日
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こんにちは。
 
さて、小論文が大学の入試科目として定着してからかなりの時間が経ちました。
 
現在では多くの大学で小論文による推薦入試、AO入試が行われています。
 
言うまでもなく、小論文を得意としていれば、これまでの自分の成績や、入試科目に
 
おける実力で入学が叶うことの出来ない大学にも手が届くようになったのです。
 
しかし、その小論文と作文を一緒に考えている人が多くいるのも現実です。
 
小論文と作文は明らかに別物と考えていいでしょう。
 
作文に一番大切なのは ボキャブラリーを増やし、語彙力を高める事です。
 
そのようにして自分の中に培った言葉を繋げ、文体などを工夫し、誰が読んでも
 
理解できる読みやすい文章に仕上げるのが作文です。
 
しかし、小論文にはその作文に必要な語彙力は、ほとんど必要としません。
 
必要なのは理論的にしっかりと考え、それをわかりやすい言葉で説明する力だけです。
 
そのような力は作文力を養うのとは全く別の視点となります。
 
 
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国語力の高まりに繋がる小論文を書く力

  1. 2015年1月6日
  2. 中学受験関連第一志望絶対合格ブログ

こんにちは。
 
冬本番が到来といった感じの寒い毎日が続いています。
 
風邪も流行ってきています。
 
みなさん、どうか、健康管理には十分留意して下さい。
 
今回も作文とは違った視点の小論文について考えてみたいと思います。
 
小論文を書く力を養うと、物事に道筋をたて順序よく論理的に考えられるように
 
なります。
 
そして、社会に対する視野が広がると同時に問題意識が高まります。
 
そうやって、様々な知識を吸収することになり、最終的には国語力の高まりにも
 
繋がります。
 
この感覚を是非早い時期から養って下さい。
 
小論文の力を養うという事は、中学入試に有利という事だけでなく、その後の大学
 
受験、就職活動においても、その力を遺憾無く発揮することができます。
 
また、社会に出てからも、企画書、報告書、禀議書などを書く際に、その論理的思考が
 
大きく役立つでしょう。
 
 
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