作文上達の秘訣②
- 2014年12月12日
- 中学受験関連|第一志望絶対合格ブログ
こんにちは。
今日も作文上達の秘訣について色々考えてみたいと思います。
まず、よい文章とは、決して難しい言葉を使った難解な文章ではありません。
よい文章とは、すなわち誰が読んでも分かりやすく、読みやすい文章の事です。
一番大切な事は、ひとつの文をできるだけ短くし、句読点でメリハリのきいた
リズムをつける事です。
そして言葉の重複を避け、ひとつの段落のテーマをうまく次の段落へ繋げる事も
大切です。
その時の接続詞の使い方に注意して下さい。
これだけで、誰でも、ある程度形の整った作文が完成できると思います。
また、こういった事柄を、書き終わったあとにしっかり読み返し、確認する事も
大切な作業のひとつです。
そして、作文には慣れも大切です。
何度も書いていくうちに誰もが長文を書く事に対する苦痛が消えていくのです。
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作文上達の秘訣①
- 2014年12月12日
- 中学受験関連|第一志望絶対合格ブログ
こんにちは。
最近、作文が苦手な小学生が多いと聞きます。
活字離れという現象は大人にはもちろん、子供たちにも深刻な問題になって
いるようです。
パソコンや携帯電話の普及により、本に親しんでいないという理由から、語彙力が
不足し、長文が書けないというのが一番の理由かと思われます。
それに加え、苦手意識が強くなり、作文となると、どうしても身構えしてしまう
みたいですね。
しかし、考えてみて下さい。普段、楽しくおしゃべり出来ていれば、その言葉を
文字にして、連ねるだけで文章になります。
構えずに自分の思ったままを文字にして、原稿用紙を埋める事から始めて下さい。
一度原稿用紙を埋めてしまえば、その達成感から、作文の苦手意識は薄れ、
身構える事もなくなるはずです。
そこからがスタートになります。
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作文の重要性
- 2014年12月12日
- 中学受験関連|第一志望絶対合格ブログ
こんにちは。
さて、昨今は、作文を書く力、「作文力」がより重要とされる時代になっています。
たとえば、公立高校では、様々な都道府県で作文や小論文の推薦入試が定番と
なっています。
また都立高校の一般入試の200字作文、大学の入学試験でも小論文が重要視されます。
人気の難関公立中高一貫校、都立桜修館中等の適性検査と呼ばれる入学試験でも、
思考力、論理性を問う作文問題が毎年出題されます。
もちろん、就職活動においても、エントリーシートと呼ばれる文書作成で書類審査を
受けることになります。
また、小論文や作文が、内定の結果を左右します。
言ってみれば、作文は人生において避けては通れない道であり、子供の頃から、
この作文力を身につけていれば、これからの人生、断然有利に選択肢の幅を
広げる事ができるのです。
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集中力の作り方
- 2014年12月12日
- 中学受験関連|第一志望絶対合格ブログ
こんにちは。
日に日に寒さが増してきています。
みなさん、体調管理には十分気を付けて下さい。
今日も集中力について色々と考えてみたいと思います。
勉強と向き合うのに一番大切な要素は集中力です。
言うまでもなく勉強時間と、成績アップは必ずしも比例はしません。
受験勉強において、長い時間ダラダラと机と向き合いやったつもりになる
というのが一番よくないのです。
それでは、集中力はどのようにして作られるのでしょうか。
まず、集中力の原動力となるもの、すなわち、集中力に必要な要素とは何なのか、
考えてみたいと思います。
集中力を養うには以下の3つの要素が必要不可欠です。
①目標
②モチベーション
③環境。
集中力を養うには、この三要素のどれが欠けても成り立たないものなのです。
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中学受験 絶対合格勉強法 4年社会編②
- 2014年12月12日
- 中学受験関連|第一志望絶対合格ブログ
こんにちは。
さて、社会という科目は暗記科目です。
それは算数、国語と違いどんなタイプの生徒でも、しっかりと時間を費やせば、
必ず成果が見えてくるのです。
そして、4年生から6年生まで、これをしっかりと理解しなくては、先に進めない
という約束事が存在します。
言ってみれば国語の漢字語句や算数の四則計算のようなものです。
これはほとんどが地理の分野になります。
つまり、日本という国の基本を知らないままだと、その後、歴史、公民という
分野に移った際、かならずつまずく事になるのです。
その約束事とは以下の通りになります。
① 日本の都道府県の位置と県庁所在地
② 日本の都道府県の形
③ 日本の山地、山脈、高地
④ 日本の平地、盆地、台地
⑤ 日本の半島、湾
これをしっかりと覚えなくてはならないということを4年生の早い時期から
認識して下さい。
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中学受験 絶対合格勉強法 4年社会編①
- 2014年12月12日
- 中学受験関連|第一志望絶対合格ブログ
こんにちは。
中学受験の中では算数、国語をまず優先的に。その余力で社会に取り組むという
固定観念が浸透しています。
しかし、本当にこれでいいのでしょうか?
答えはNOです。
何故なら、中学受験はあくまでも4教科の総合得点でその勝負が決まります。
他の受験生が手薄な状態になっている社会を確実に仕上げた者が受験を制する
と言っても過言ではありません。
その社会を学ぶにはこの科目の特性を4年生の早い時期から知っておかなければ
なりません。
社会という科目にはしっかりとした学習の手順が存在します。
この手順は以下の通りです。
①塾の授業を受ける
②その日に習った単元をその日、または翌日に暗記する
③問題演習で①②でインプットした知識をアウトプットする。
この繰り返しが重要なのです。
言うまでもなく、1回で覚えたものは時間が経つと忘れてしまうものです。
4年生のうちから、基礎基本に則り、復習を続ける事によって、知識は
しっかりと自分のものになっていきます。
社会は暗記科目でもあります。その特性を理解し、このサイクルを入試まで
続ける事によって完全攻略できるでしょう。
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中学受験 絶対合格勉強法 4年理科編③
- 2014年12月12日
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こんにちは。
中学入試に頻繁に出題される単元の中で、5年生の分野でもっともつまずき
やすいのが「電磁石」です。
4年生のうちから「電磁石」はどういうものなのか、実験を通して、知っておく
必要があるでしょう。
電磁石とはエナメル線を螺旋状に巻きつけたもの(コイル)に電気を流すと
磁石になるものです。
エナメル線は鋼線の表面をエナメルで覆ったもので、近所のホームセンターなど
で購入できます。
これを30センチ程度に切り、鉄釘にどんどん巻きつけていきます。
巻きつければ、巻きつけるほど磁石の力は強くなりますので、使用する鉄くぎも
太く大きいものがよいかと思います。
最後にエナメルのコーティングをはがすために両端をやすりで削り電池に繋ぎ
出来上がりです。
クリップや画鋲などをコイルに近づけて実験してみて下さい。
尚、コイルが高温になりやすいので火傷には十分注意して下さい。
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中学受験 絶対合格勉強法 4年理科編②
- 2014年12月12日
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こんにちは。
理科の重要な単元である、気体の発生に関する問題もまた、中学入試で頻繁に
出題されます。
この単元を4年生のうちに押さえ、流れを把握しておくことも重要です。
ここでは身近な薬品で気体を発生させる実験をしてみましょう。
酸素は、過酸化水素水(オキシドール)と二酸化マンガンと呼ばれる薬品で
発生します。
これを身近なもので代替えし、実験するには、オキシドールがちょうどいい
と思います。
オキシドールは消毒液として、薬局などで簡単に手にはいります。
ちなみに、オキシドールを傷口に塗ると泡が出るのは、過酸化水素水と傷口の
血液が反応して酸素が発生しているからなのです。
また、台所にある様々なものを使っても気体発生の実験ができます。
例えば、お酢をガラスのコップに入れ、卵のカラを入れてみて下さい。
すると卵のカラの表面から気泡が出てきます。
お酢の酢酸という成分と卵のカラの炭酸カルシウムが反応し、二酸化炭素が
発生するからです。
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中学受験 絶対合格勉強法 4年理科編①
- 2014年12月12日
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こんにちは。
中学受験のスタートである4年の時期に何を学習すればよいかピンポイントで
考える絶対合格勉強法 4年生編です。
今回から、理科について考えてみたいと思います。
中学入試において、ヨウ素液は「光合成の実験」や「唾液の消化実験」など、
様々な場面で登場します。
机上で知るよりも、自分で実験し、目に焼き付けたほうが、そのインパクトを
忘れずに試験にも役立ちますし、これから5年生になって、塾のテキストなどで
学習する時、体験を通しているといないとでは、その後の定着度が大きく違います。
例えば、濃い褐色のうがい薬はヨウ素液を使用しています。
ヨウ素はデンプンに反応して、褐色から青紫色に変化します。
その様子を知るためにジャガイモを半分に切り、切り口にうがい薬をたらして
みましょう。
ヨウ素液の色が変化してくる様子を見届けられるはずです。
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中学受験 絶対合格勉強法 4年国語編③
- 2014年12月12日
- 中学受験関連|第一志望絶対合格ブログ
こんにちは。
好評の「絶対合格勉強法 4年国語編」
今回は、国語という教科の中では数少ない暗記項目のひとつである、
ことわざ、慣用句について考えてみたいと思います。
中学入試では、ことわざや慣用句について必ず出題されます。
それらは、単独で出題されるケースもありますが、最近では、ほとんどの場合、
文章題の中に含めて出題されています。
ことわざや慣用句については、漢字同様、早い時期に集中的に覚えてしまうのも
一つの方法ですし、普段のご家庭の親子の会話の中で、ことわざや慣用句使い、
お子さんに興味を持ってもらうというのも効果的です。
ことわざや慣用句、四字熟語などが集められた書籍も数多く出版されています
ので、そういった書籍を積極的に活用しましょう。
また学習まんがも数多く出版されていますので、楽しみながら覚える事もおすすめです。
また、ことわざ、慣用句と同じく、漢字の同音異義語も中学受験ではよく出題されます。
これも早い時期から学習し、漢字を意味でしっかり捉える習慣をつけておいた
ほうがいいでしょう。
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