成績を伸ばす三大要素
- 2015年1月14日
- 中学受験関連|第一志望絶対合格ブログ
こんにちは。
さて、私たちが毎年多くの中学受験生を指導して感じるのは、偏差値が飛躍的に
伸びる生徒と、成績が伸び悩む生徒とでは、以下の3つの大きな違いがある
ということです。
・明確な第一志望が決まっているか
・常に自分自身の学習達成度が分かっているか
・成績が伸び悩んだ時期でも、勉強を継続できるか
受験勉強の一番の目的は言うまでもなく第一志望に合格する事です。
受験生の第一志望への思いが強ければ強いほど合格に近づきます。
これは、受験本番が迫った今の時期こそ大切な事です。
人が目標に近づくには高いモチベーションが必要不可欠なのです。
この気持ちを常に忘れずに毎日勉強と向き合う。
受験にはテクニックも大切ですが、それ以上に前向きな気持ちが重要なのです。
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木を見て森を見ずに注意
- 2015年1月14日
- 中学受験関連|第一志望絶対合格ブログ
こんにちは。
中学受験本番まであと1か月を切りました。
本格的なラストスパートを切った6年生は悔いのない毎日を過ごしていますか?
さて、中学受験は、木を見て森を見ずに注意です。
第一志望の合格には、限られた時間の中で苦手科目を克服し、得意科目の点数を
上積みする必要があります。
しかし、集団塾では、各科目の担当講師の間で連携をとることは、物理的に
不可能です。
ましてや、担当講師が、生徒ひとりひとりの学習進捗状況まで把握できません。
そのため、ひとつだけ得意科目に優れている生徒でも、苦手科目が克服できずに、
合格ラインに届かないというパターンをよく見かけます。
しかし、私どもプロ個別指導塾ノアでは、生徒ひとりひとりの担当チューターが
それぞれの科目の担当講師と連携を取り合い、第一志望絶対合格へと導きます。
同じ勉強時間でも、力の入れ具合で合否の結果が左右される事が受験の一番の
怖さなのです。
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勉強の一歩先にある可能性
- 2015年1月14日
- 中学受験関連|第一志望絶対合格ブログ
こんにちは。
さて、これから中学受験を志す生徒に
「あなたは、勉強が好きですか?」
と尋ねたとしても、多くの生徒が、
「あまり好きじゃない」
と答えるでしょう。
勉強するということを単に学校の成績をあげるためや、試験に合格するため
という位置づけにしてしまうと、義務感のみで机に向かう事になり、これほど
つまらないものはありません。
もう一歩先を考えるようにして下さい。
学校の成績をあげて、どうしたいのか?
第一志望校に合格して何をやりたいのか?
勉強の一歩先には無数の可能性があります。
親御さんはお子さんにその可能性をリアルに感じさせてあげて下さい。
勉強とは、人それぞれが持っている能力や才能を最大限に花開かせてくれる
手段なのです。
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生涯の勉強の礎
- 2015年1月14日
- 中学受験関連|第一志望絶対合格ブログ
こんにちは。
中学入試本番まで1か月足らずとなりました。
受験生のみなさん、悔いのない毎日を過ごしていますか?
さて、「継続は力なり」という言葉があります。
この言葉を勉強に置き換えてみると、毎日徹底して繰り返す基礎基本の復習は
決して自分を裏切らないという事だと思います。
そして、勉強とは、今やるべき、学校の勉強や、試験勉強だけには留まりません。
生きるために学ぶ事は、山ほどあります。
それを知識として吸収し、将来へと繋げていきます!
すなわち人間、生涯勉強しなくてはなりません。
続ける事によって知識が増えれば、思考力、応用力が深まり、より多くの問題に
対応できるようになっていきます。
言ってみれば、今の学校の勉強や、試験勉強が、これから学ぶべく生涯の勉強の
礎になるのです。
「継続は力なり」
どうか、みなさん、この言葉通り、毎日の復習を怠らずに、将来に繋げて下さい!
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学校を休む必要性はあるのか?
- 2015年1月14日
- 中学受験関連|第一志望絶対合格ブログ
こんにちは。
さて、今回は中学受験における、内申書について色々と考えてみたいと思います。
受験をする中学によっては、欠席日数や遅刻日数を細かくしっかりチェックし、
合否に大きく関係してくる場合があるということです。
このような中学の場合、小学校を休んでまで受験勉強をしていたお子さんを
とりたくはないのです。
これは、学校側の判断によるものですが、小学校を休まなくては合格できない
受験生は、今後の伸びが期待できないという考えがあるからです。
この二つのリスクを考慮した上で、学校を休んで受験勉強をするメリットが
あるのか、よく考えてみたほうがよいでしょう。
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第一志望を信じる気持ち
- 2015年1月14日
- 中学受験関連|第一志望絶対合格ブログ
こんにちは。
中学受験に向けてラストスパートをかけた子供たちは、連日息を切らし、真剣な
顔つきで塾へと駆け込んできます。
さぁ、これからが本番です。
お母さん、お父さんも、子供が受かることを信じ、志望校合格を信じて一緒に
頑張っていきましょう。
しかし、実力的に安全圏でないのだから、「絶対に受かる」なんて信じることが
できないという心配症な親御さんもいらっしゃると思います。
しかし、今の成績=入試当日の実力ではありません。
この残り3週間という時期に、どれだけ、これまで蓄積された頑張りを発揮できるかは、
勉強に集中できるご家庭の環境づくりにかかっているとも言えます。
どうか、お子さんにプレッシャーをかけずに暖かい目で見守ってあげて下さい。
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体調管理が受験の勝敗を左右する
- 2015年1月14日
- 中学受験関連|第一志望絶対合格ブログ
こんにちは。
さて、今回は入試直前のお子さんの体調管理について、考えてみたいと思います。
特に試験当日の1か月前くらいからは、親御さんがかなり意識してお子さんの
体調を整えてあげるように気を配る必要があります。
親御さんの健康管理が受験の勝敗を大きく左右すると言っても過言ではないのです。
受験本番まで長い道のりを走り続けてきたこれまでの努力がただ一度の風邪で
水の泡になってしまう場合もあるのです。
また、体調をベストに保つためにも、しっかりとした睡眠時間を確保しなくては
なりません。
おそらく受験をする本人は寝ている時間などないように思っているでしょう。
不安やあせり、興奮からなかなか寝付けない事もあります。
そんな時は適当な時間を見計らって
「今日は頑張ったね。体調を壊すと大変だから、早めに休みなさい」
「明日は必ず起こしてあげるからね」
などと声をかけてあげて下さい。
そのようにして、お子さんを安心させ、まず必要な睡眠時間を確保させることが、
なにより重要なのです。
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すべての教科の礎となる国語の読解力
- 2015年1月13日
- 中学受験関連|第一志望絶対合格ブログ
こんにちは。
現在、プロ個別指導塾ノア、桜修館ノアともに大盛況。
土曜日、日曜日は遠方から駆けつけてくれる塾生たちが多数います。
彼らの多くは午前中から授業をこなし、午後は自習の時間にあて、その日に
学んだ事を確実に習得するための復習を繰り返しています。
受験勉強の基本は言うまでもなく、毎日の基礎基本に則った復習がなにより
大切です。
基礎基本をしっかり構築しなければ、たとえ新しい知識を吸収したとしても、
その場かぎりでしか使えず、応用が難しくなります。
そして、全ての教科の礎となるのが国語の読解力です。
原因と結果で物事を考えられるか。
文章の要点を抜き出す力があるか。
接続詞から、キーワードをたどる力があるか。
などが重要になってきます。
これは、算数の文章題でも例外ではなく、設問の意図が理解しきれず、せっかく
覚えた公式をあてはめることができないという話をよく耳にします。
この読解力を普段の読書、親子の会話などからしっかりと養う事が、勉強の
基本中の基本なのかもしれません。
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物語文、長文読解の基本
- 2015年1月13日
- 中学受験関連|第一志望絶対合格ブログ
こんにちは。
さて、先日このブログで記した国語における物語文の読解法について、もう少し
考えてみたいと思います。
中学受験に出題される文の中でも、特に物語文は、作者の心の中のイメージが
様々な言葉で表現されます。
これを知るためには、まずは色々な言葉を知ること、すなわち、語彙を増やす事を
考えなくてはなりません。
それが長文読解の基本になります。
語彙を増やすために、大切なのは、普段からの親子の会話です。
例えば、新聞やテレビのニュースなどを見ながら、積極的に意見交換してみるのも
いいでしょう。
しかし、日常会話の語彙だけでは、直接入試の文章を読み解く力をつけるには
不十分です。
一番即効性があるのは、普段から辞書を引く癖をつけることです。
まず、わかる言葉とわからない言葉の仕分けを心がけ、辞書を引くことによって、
同じ言葉にもいくつもの意味があることを知ることにより、言葉を言い換える力も
養い、語彙を増やす事になります。
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物語文の「行間を読む」とは?
- 2015年1月13日
- 中学受験関連|第一志望絶対合格ブログ
こんにちは。
今回も、国語の勉強法について考えてみたいと思います。
よく、物語文において、「行間を読む」という表現があります。
これは、文章には直接表現されていない作者の言いたいことを読み取るという事です。
これを完璧なものにするためには、まず登場人物の相互関係を見抜く力を
養わなければなりません。
そのためには、「このような」「そのこと」などの指示語の根拠を探すことが大切です。
中学受験の国語では、文中の根拠を探すことができれば、ほぼ確実に高得点が望めます。
それに加えこの根拠を自分の言葉で言い換える事が出来れば、完璧です。
つまり「行間を読む」とはすなわち、文章中に書かれた内容の相互関係をしっかり
読み取る事なのです。
これを忘れずに読解問題と向き合って下さい。
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