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あせらず、慌てず、大きく構える

  1. 2015年1月12日
  2. 中学受験関連第一志望絶対合格ブログ

こんにちは。
 
さて、受験というものは、思い通りにいかない事ばかりです。
 
しかも実際に戦っているのはお子さんで、親御さんはサポートする側なので、
 
より、思い通りにいかないことが多いかもしれません。
 
ですから、お子さんが出来なかった事、やれなかった事について、ひとつひとつ
 
反応していたら、大変な気苦労を負う事になってしまいます。
 
また、親御さんが思っている以上に、お子さんは、親御さんの顔色や態度を
 
伺いながら勉強しています。
 
ここで、親御さんがイライラしてしまえば、お子さんは、前向きな気持ちで
 
素直に勉強と向き合う事ができず、本来の力を発揮できなくなってしまいます。
 
テストの点が悪かったり、思ったように勉強が進まなくても、あせらず、慌てず、
 
大きく構えてあげて下さい。
 
親御さんが慌ててしまえば、それ以上にお子さんは慌ててしまいます。
 
このような悪循環が続き成績が下がってしまうケースは後を絶ちません。
 
成績のいいお子さんの親御さんは決まって、比較的ゆったり構えた方が多いように
 
思えます。
 
もちろん実際、心の中では慌て、悩んだりしているのですが、それをお子さんには
 
絶対に見せないようにしているのです。
 
そして、それがお子さんを安心させ、よい結果を生み出したのだと思います。
 
 
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「怒る」ではなく、「叱る」という意識を持つ

  1. 2015年1月12日
  2. 中学受験関連第一志望絶対合格ブログ

こんにちは。
 
さて、お父さん、お母さんは、毎日好きでお子さんを怒っているわけではない
 
と思います。
 
しかし、お子さんの行動を見て、自分の思い描いている行動とお子さんが、
 
かけ離れている時、どうしても感情的になって怒ってしまいがちになります。
 
しかし、その場の感情で怒ってしまっても、ひとつとして改善されるものは
 
ありません。
 
逆にお子さんのやる気を奪ってしまい、その様子をみて、またさらに怒ってしまう
 
という負のスパイラルに陥っても不思議ではないのです。
 
しかし、怒る事はやめましょうといっても難しいと思います。
 
なので、怒るという意識を捨て、叱るという意識を常に持ってお子さんに接する
 
ようにしましょう。
 
「怒る」と「叱る」は同じ意味の言葉のように思えますが、実は明確な違いがあります。
 
「怒る」というのは自分の感情の中から湧き出るものであり、
 
「叱る」は自分の感情を冷静に保ち、常に相手の事を考え、改善、成長のために行う
 
アドバイスなのです。
 
中学受験生であるお子さんは失敗した時こそ「次は絶対頑張ろう!」と思っているに
 
違いありません。
 
そんな時こそ、中学受験という長距離レースを共に走り抜く覚悟である伴走者である
 
親御さんの意見を聞きたがっているはずです。
 
そんな成長のチャンスを、感情的に発した言葉で台無しにならないようにしましょう。
 
 
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「叱る」と「ほめる」は必ずセットで

  1. 2015年1月12日
  2. 中学受験関連第一志望絶対合格ブログ

こんにちは。
 
さて、中学受験においては、お子さんが自分に自信をもっているかどうかで、
 
その結果は必ず大きく変わってきます。
 
それほど、メンタル面が重要な世界なのです。
 
自信を持っていれば、学校や塾での理解度も上がってきますし、短時間で多くの
 
学習内容を吸収できるようになるのです。
 
そしてなにより影響が出やすいのがテストの結果です。
 
どんなに毎日頑張って勉強しようが、
 
「僕は(私は)絶対、第一志望に合格できる!」
 
という自信を持っていなければ、テストで自分の持っている力を100%出し切る
 
事はできません。
 
お子さんが自分に自信をもてないままでいると、それまでにしっかり理解して
 
いた問題でも、テストになると間違えてしまいがちになります。
 
例えば、勉強時間が増えているのに成績が下がってしまったり、信じられないような
 
ケアレスミスを繰り返してしまったりする場合は、その原因は、お子さんが自分に
 
自信をもてない事にある場合が多いようです。
 
もちろん、お子さんは、まだ小学生なので、メンタル面の弱さから本来の力を
 
出し切れないのも仕方がない事かもしれません。
 
しかし、こうしたメンタル面は、勉強を続け、試験の回数をこなせば改善される
 
ものでもありません。
 
一番効果的なのは、親御さんのお子さんへの接し方を変える事です。
 
そして重要なのは、叱る事、ほめる事を必ずセットで行うという事です。
 
叱るだけでは、嫌な印象だけが残って余計に自分に自信をなくしてしまいます。
 
また、ほめるだけでは、出来ない事の改善にはなりません。
 
しかし、これを同時に行う事によって
 
「次にここを良くすれば、もっとできるようになるはずだ」
 
と順序立てて物事を考えられるようになります。
 
そして、この時の順番も、必ず叱ってからほめるようにしましょう。
 
人は最後に聞いた言葉ほど耳に残ります。
 
最後にほめられる事によって、自分の自信へと繋がり、叱られた部分も自分で
 
改善しようとする前向きなやる気が育まれるのです。
 
 
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寝る前の30分は復習の時間にあてる

  1. 2015年1月12日
  2. 中学受験関連第一志望絶対合格ブログ

こんにちは。
 
今回は、家庭学習において、効率的な勉強方法を考えてみたいと思います。
 
中学受験生であるお子さんは寝る前の30分に何をやっていますか?
 
勉強を一通り終え、テレビやゲームなどでくつろいでいるお子さんも多いのでは
 
ないでしょうか?
 
しかし、それは脳の働きから見ると効率の良い時間の使い方とは言えません。
 
脳は眠っている間に、その日に得た知識を海馬に定着させる作業を行っています。
 
これで知識が記憶として残るのです。
 
もちろん、昼間に覚えた事も定着しますが、やはり、寝る前に覚えた知識のほうが、
 
寝ている間は他から情報が入ってこないので、より多く海馬に定着するのです。
 
すなわち、寝る直前の30分に暗記モノを集中させれば、1日のうちで最も効率よく
 
覚えられ、知識量が一気に増えます。
 
また、寝る直前の30分間は復習に向いている時間でもあります。
 
例えば少し忘れかかったところや前日になかなか分からなかったところなどを
 
もう一度振り返ってみるのもいいでしょう。
 
一度勉強したところは短い時間で多くの事をスムーズに覚えられます。
 
そして、この暗記や復習が終わったら、すぐに寝るようにしましょう。
 
このような学習習慣が受験の勝敗を大きく左右するのです。
 
 
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間違えた部分を効果的に活かす記憶法

  1. 2015年1月12日
  2. 中学受験関連第一志望絶対合格ブログ

こんにちは。
 
今回は脳科学に基づいた効果的な勉強法について考えてみたいと思います。
 
人間の脳にはミスした部分が記憶として残りやすい性質があります。
 
調子よくうまくいっている時の記憶はあまり残りませんが、ミスをして悔しい
 
という思いや、しまったという驚きで、その部分が鮮明に記憶されるのです。
 
これは、脳の扁桃体(へんとうたい)という部分の働きになります。
 
この脳の仕組みを利用した勉強法があります。
 
普段ならテキストの内容を熟読し、一生懸命覚え、知識を万全にするような
 
姿勢で問題に取り組むというのが当たり前だと思います。
 
しかし、この勉強法では、テキストにざっと目を通した程度で問題に取り組んで
 
みましょう。
 
もちろんかなりの確率で間違える事になると思います。
 
そこで、この脳の間違えた部分は記憶に残りやすいという性質を生かすのです。
 
言い換えれば、間違えながら知識量を増やしていくという勉強法です。
 
ポイントとしては間違えた箇所をそのままにせず、しっかりと見直す事です。
 
問題の解説を読んで理解するのはもちろんの事ですが、かならず、どのように
 
間違ったのかテキストから見直すようにしましょう。
 
そうすれば、記憶力が上がったところで、足りない部分を補う事が出来るからです。
 
そして、さらにその部分がどのように出題されていたかもしっかりと覚えるように
 
しましょう。
 
 
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効率のいい勉強時間の組み立て方

  1. 2015年1月12日
  2. 中学受験関連第一志望絶対合格ブログ

こんにちは。
 
さて、今回は効率のいい勉強時間の組み立て方について考えてみたいと思います。
 
中学受験生の中には、なかなか勉強する気になれない、しても長く続かない
 
という生徒も多いのではないでしょうか?
 
そのような場合、どうやって勉強する気になるか、さらに、そのやる気を
 
どのように持続させ、勉強時間を長くしていくかを考えなくてはなりません。
 
そして、いかに効率よく勉強をこなして、成績に結びつけていくかという事です。
 
受験勉強をしていくうえで、大切なのは集中とリラックスの両立です。
 
これをしっかり使い分け、切り替えを上手にしないと、勉強の効率はなかなか
 
上がらないでしょう。
 
そこで重要なのが一日のスケジュールをきっちり立てるという事です。
 
特に、塾のない休日などに計画なしに勉強を続けていくと、いつまでも集中出来ずに
 
リラックスする時間との境目もなく、ダラダラと勉強を続けてしまいがちです。
 
なので、ここまではキッチリと勉強して、この時間はしっかりと休むという線引きを
 
するようにしましょう。
 
例えば90分単位でひとつの科目を終わらせるように計画表を作ってみます。
 
そして90分頑張ったら30分の休憩をはさみ、また違う教科を90分という具合に
 
予定を立てます。
 
しかし、実際90分の勉強といっても絶対に90分集中してやれてない場合もあります。
 
例えば10分ぐらいの無駄があった場合は休憩の中から10分のロスタイムをとるように
 
しましょう。
 
そのために用意した30分の休憩なのです。
 
そして勉強が終わったら、思いっきりリラックスしましょう。
 
ロスタイムはありますが、休憩時は勉強に関わるものは見ないようにする。
 
この切り替えがないと次の90分に気持ち良く入り、集中することは出来ません。
 
 
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勉強時間有効活用術

  1. 2015年1月12日
  2. 中学受験関連第一志望絶対合格ブログ

こんにちは。
 
さて、塾に通っているお子さんは、毎日時間に追われ、苦手科目の補強や、
 
社会科などの暗記科目を後回しにしてしまいがちになります。
 
このような部分を細切れの時間帯を有効的に活用して克服していかなければ、
 
中学受験に勝つ事はできません。
 
実際、成績のいいお子さんは、細切れの時間帯を有効的に活用しています。
 
なので、見かけ以上の勉強をこなしているのです。
 
例えば、食卓に晩御飯が並ぶまでの時間や、トイレの時間、そして塾の行き帰り
 
など、1日のうち、こういった時間をすべて合計すると1時間近くにはなるはずです。
 
その細切れ時間を有効的に活用するには、毎日のしっかりとした学習計画が
 
必要となります。
 
例えば、食事を待つ時間には漢字、語句を覚える。トイレでは、地図帳を貼り
 
地理の確認を。また、塾の行き帰りには、理科の暗記ものを徹底して覚える
 
といった具合です。
 
これも進捗状況にあわせて、細かく計画を立てたほうがいいでしょう。
 
この進捗状況は親御さんが管理し、確認してあげるようにして下さい。
 
そして、1か月でこれだけの成果があったということをお子さんに教えて
 
あげるのです。
 
この成果をお子さんが実感すれば、その後は自主的に行うようになるでしょう。
 
 
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塾で学んだ事をその日のうちに確認する

  1. 2015年1月12日
  2. 中学受験関連第一志望絶対合格ブログ

こんにちは。
 
さて、成績アップに欠かせないのが、なんといっても毎日の基礎基本に則った
 
復習に他なりません。
 
そして、いつ復習するかによって、その効果も大きく違ってきます。
 
復習に取り掛かるタイミングを間違えてしまえば労力は2倍、3倍とかかって
 
しまいますし、タイミングよく復習できれば、短い時間で効率よく学習することが
 
できます。
 
人は覚えたことを1時間後に56%は忘れてしまい、1日経つと74%のことを忘れて
 
しまうのだそうです。
 
このデータに則れば、塾で学習したことを、その日のうちにすぐ復習しなければ、
 
翌日には習った事の約30%しか覚えてないことになってしまいます。
 
つまり、塾で習った事をしっかりと定着させるためには、しっかりとした学習計画を
 
立て、その日のうちに復習をする習慣をつける事が大切になります。
 
しかし、塾が終わって、うちに着いたら夜の9時、10時になります。
 
この時間からみっちり復習をするのでは、睡眠時間が削られてしまい、健康にも
 
よくありませんし、睡眠不足は思考力の低下にもなります。
 
なので、睡眠時間を考慮した上で塾から帰ってすぐに、その日習った事をテキストや
 
ノートで必ず確認する習慣をつけるようにしましょう。
 
わずか5分~10分であってもこの作業を、やるかやらないかでは、学習内容の定着率が
 
かなり変わってきます。
 
勉強は、ただやみくもに量を増やせばいいというのではなく、
 
「いつ」、「どこで」
 
というタイミングが重要なのです。
 
このポイントを押さえるだけで、必ず成績は大きくアップするでしょう。
 
 
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わからない事を積極的に質問できるようになるには

  1. 2015年1月12日
  2. 中学受験関連第一志望絶対合格ブログ

こんにちは。
 
さて、塾では毎週、新しい単元の授業が進んでいきます。
 
そのため十分理解してなかったとしても、わからなくなってしまったところまで
 
戻ってやり直す時間が取れずに、気が付けばわからない単元ばかりになって
 
しまったというケースをよく耳にします。
 
これは、大手の集団塾にありがちなパターンでもあります。
 
板書を写すだけで、精一杯になってしまい、勉強をやった気になってしまう、
 
などというお子さんも多いと思います。
 
塾で出来る限り多くの事を吸収し、理解するために
 
「わからないこと、理解できないことにぶつかった時に、しっかりと質問できるか」
 
というのが、とても重要になります。
 
実際、成績の伸びるお子さんは、塾でわからない事をすぐに質問する事ができます。
 
しかし、質問がうまくできず、わかったふりをするお子さんが多いのも現実です。
 
その理由としては
 
「こんな事を聞いたら頭がわるいと思われてしまう」
 
「友達に見られたら恥ずかしい」
 
という声が圧倒的です。
 
このように多くの中学受験生たちは、知らないことはいけないこと、カッコ悪い事だ
 
と思う傾向にあるようです。
 
ですから、ご家庭でお子さんから、何か質問があった時に、
 
「こんな事も知らないの」
 
といった言葉は厳禁です。
 
お子さんが質問してきたら、どんな些細な事でも
 
「わからない事があったらどんどん聞こうね」
 
と質問できた事をほめてあげて下さい。
 
また、親御さんに知らない事があった時は素直に認め、お子さんと一緒に調べる
 
ようにしてあげて下さい。
 
その姿を見て
 
「知らないことは悪いことではない」
 
と実感するでしょう。
 
そして、わからない事は積極的に質問できるようになるのです。
 
 
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漢字を多く覚え、受験に対するモチベーションを上げる

  1. 2015年1月9日
  2. 中学受験関連第一志望絶対合格ブログ

こんにちは。
 
さて、一点の差で合格を左右する中学受験では、漢字は絶対に落としては
 
ならない分野のひとつです。
 
4年生で学ばなくてはならない漢字は夏休み前までに、集中して覚えましょう。
 
その学年で習う漢字を一度まとめて覚えてしまうことで、その後は学校や塾の
 
授業で漢字を習うたびに復習することになり、確実に自分のものとなって
 
いきます。
 
また、次の学年、5年生の分の漢字まで覚えていくのもいいでしょう。
 
漢字を覚え、読めない字が少なくなることで、本を読むことが楽しくなります。
 
また、長文問題の苦手意識も薄れてくるでしょう。
 
漢字をひとつでも多く覚える事によって、国語全般の学習が楽しくなっていきます。
 
可能であれば、4年生のうちに、漢字検定などを受験しましょう。
 
漢字検定の合格という目標があることで学習にもメリハリがつき、達成感を
 
感じることで、今後の受験勉強のモチベーションも上がります。
 
 
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