なんのために勉強するのか
- 2014年12月29日
- 中学受験関連|第一志望絶対合格ブログ
こんにちは。
さて、10代から、20代にかけて、つまり人が一番勉強しなくてはならない時期に
誰もがが一度はこう思ったことがあるはずです。
「自分は勉強に向いてない」
「やってもいいけど、どうも苦手だなぁ」
しかし、考えてみてください。
学校が苦手だからといって不登校になるケースはありますが、そのままズルズルと
行かなくなるわけにはいかないですよね。
また、例えば、朝起きるのが苦手だからと言って、働かないわけにもいきません。
それは、何故か?
答えは簡単です。
みんな幸せになりたいからです。
学校をでなければ、なりたい自分になれない。
仕事をしなければ、物質的に豊かになれません。
じゃあ、勉強はどうでしょう?
その答えも難しくないはずです。
勉強も一歩先を読めば、幸せになるためにしなくてはいけないものだと考えて下さい。
一歩先の自分をもっと可愛がって下さい。
勉強すべき時期にしっかりやっていれば、将来、なりたい自分の選択肢が広がります。
以前も記しましたが、勉強は手段であり、目的ではありません。
今の自分のすべき事は、将来の自分のためである、そう思えば、向いてないとか、
苦手とかでは括れないものなのです。
誰もが幸せになるために向き合わなくてはならないひとつの手段なのです。
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苦手な作文を克服する②
- 2014年12月29日
- 中学受験関連|第一志望絶対合格ブログ
こんにちは。
それでは、前回に引き続き作文の話をします。
原稿用紙をある程度埋める事ができたら、それを、読みやすい文章に直して
いきましょう。
よい文章とは、決して難しい言葉を使った難解な文章ではありません。
よい文章とは、すなわち誰が読んでも分かりやすく、読みやすい文章の事です。
一番大切な事は、ひとつの文をできるだけ短くし、句読点でメリハリのきいた
リズムをつける事です。
そして言葉の重複を避け、ひとつの段落のテーマをうまく次の段落へ繋げる事も
大切です。
その時の接続詞の使い方に注意して下さい。
これだけで、誰でも、ある程度形の整った作文が完成できると思います。
作文には慣れも大切です。
何度も書いていくうちに誰もが長文を書く事に対する苦痛が消えていくのです。
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苦手な作文を克服する!
- 2014年12月29日
- 中学受験関連|第一志望絶対合格ブログ
こんにちは。
最近、作文が苦手な小学生が多いと聞きます。
活字離れは大人はもちろん、子供たちにも深刻な問題になっているようです。
本に親しんでいないという理由から、語彙力が不足し、長文が書けないというのが
一番の理由かと思われます。
それに加え、苦手意識が強くなり、作文となると、どうしても身構えしてしまう
みたいですね。
しかし、考えてみて下さい。
普段、楽しくおしゃべり出来ていれば、その言葉を文字にすれば、文章になります。
構えずに自分の思ったままを文字にして、原稿用紙を埋める事から始めて下さい。
一度原稿用紙を埋めてしまえば、その達成感から、作文の苦手意識は薄れ、
身構える事もなくなるはずです。
そこからがスタートになります。
次回は、その先の上達のコツを書いてみようと思います。
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国語の成績をアップするためには?
- 2014年12月29日
- 中学受験関連|第一志望絶対合格ブログ
こんばんは。
さて、最近、前回書いた作文と同様、国語が苦手な生徒も増えています。
国語で必要な読解力は、他の教科にも通じるものなので、早い時期に、苦手を
克服したほうがいいでしょう。
国語は独学で一番勉強しにくい科目です。
しかし、最も短期間で成績がアップする科目でもあるのです。
なぜなら、英語や社会のように暗記が必要な事柄がほとんどありません。
強いていえば、漢字と文法ぐらいですよね。
だから、勉強法によっては、1ヶ月で偏差値が10~20アップする生徒もいます。
国語に必要なのは、読む力と解く力です。
論理的な読解力を身につけ、思考力を磨く事が大切です。
まずは、本に親しみ、長文を読む事が苦痛でなくなるようにしましょう。
ここからが、苦手克服のスタートなのです。
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一点突破合格で、「やればできる」を実感
- 2014年12月29日
- 中学受験関連|第一志望絶対合格ブログ
こんにちは。
さて、2年前の2012年、試験直前1ヶ月で偏差値20アップ!
大逆転で、難関の公立中高一貫校である、桜修館中等に一点突破で合格!
試験までの直前1ヶ月、担当講師であった飯塚塾長と、二人三脚でコツコツと
過去問に取り組み、作文では、表現力と要約する力を身につけ、ひとつひとつ
問題を自分のものにしていった頑張りが結果となって表れました。
見事、合格という将来に繋がる切符を手にしたA君はこの受験期間、一度たりとも、
自分の合格を信じて疑わなかったと言います。
第一志望を目指して一点突破で合格!
「やればできる」
この言葉の強さを改めて実感できた嬉しい出来事でした。
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勉強の先に見えるもの
- 2014年12月29日
- 中学受験関連|第一志望絶対合格ブログ
こんにちは。
今日もあいかわらず寒い1日になりそうですね。
さて、私たちの基本方針として、
勉強はさせるものでなく、自分から進んでするもの。
というのがあります。
その正しい努力をするための最大限の手助けが私たちの使命だと思っています。
勉強は手段であって、それ自体が目的ではありません。
勉強を頑張ったその先になにがあるのか?
どうしても合格したい学校でなにをやってみたいのか?
それを常に見つめて頑張っていけば、必ず成績はあがります。
そうやって目的意識をはっきりと明確にし、勉強していけば、わからないものが
わかるようになります。
そして、必ず将来なりたい自分になれるのです。
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「やればできる」実感している子どもは表情が違う!
- 2014年12月29日
- 中学受験関連|第一志望絶対合格ブログ
こんにちは。
さて、このブログでは度々、受験は戦術、テクニックよりメンタル面が大切
という事を記してきました。
以前、公立中高一貫校、桜修館中等に合格してくれたA君はそれを見事に
証明してくれたわけですが、やはり、メンタル面が満たされている子供は
顔つきが違って見えるものです。
「自分はやればできるんだ」と信じきっている表情には、一点の曇りもなく、
勉強に向き合うその姿勢にも緩みが一切見えません。
おそらく、受験の向こう側、一歩先の自分をしっかり見つめているのでしょう。
この心構えで、毎日しっかりと基礎基本を徹底的に繰り返す事こそが、
中学受験において一番大切なのです。
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睡眠不足は受験の天敵
- 2014年12月29日
- 中学受験関連|第一志望絶対合格ブログ
こんにちは。
土曜日の午後は、早い時間から、授業で満席になります。
平日の夕方、習い事などで、なかなか時間がとれない生徒や、遠方から通って
くれる生徒は、この時間を集中的に勉強の時間にあてています。
今の子供たちは、学校、習い事、塾と、大人並みの忙しさです。
なかなか睡眠時間がとれずに、眠い目をこすりながら一生懸命授業を受けている
なんて姿をよく見かけます。
睡眠不足は勉強にとって天敵です。
暗記科目にしても、応用問題を解くにしても、眠気で思考力が低下してしまえば、
2倍も3倍も時間がかかる上に、せっかく覚えたものもすぐに忘れてしまいます。
睡眠は毎日の復習と同じぐらい大切なのです。
効率のよい勉強のやり方を習慣化し、しっかりと眠ることを心がけましょう。
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教育には見守る我慢も必要
- 2014年12月29日
- 中学受験関連|第一志望絶対合格ブログ
こんにちは。
さて、中学受験に挑戦する小学5、6年生といえば、まだまだ、子どもです。
大半は、友達と遊びたいさかりでしょう。
自分が今やろうとしている事が後の人生にどう影響するのかなど、深くは
考えてもみないでしょう。
しかし、競争に勝ちたい、みんなと違うことをやってみたい、という思いは
大きな芽生えです。
そして、その成長は私たちが思ってる以上に意外に早いのかもしれません。
自転車に乗るのも初めは補助輪が必要です。
教育はそれを見守る我慢も必要。
この気持ちを持続させ、かつ成長させるのも保護者、そして私たち教育者の
大きな役割だと思っています。
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第一志望というゴールを決めて。
- 2014年12月29日
- 中学受験関連|第一志望絶対合格ブログ
こんにちは。
これから新学年、新学期に向けて、中学受験の準備をスタートさせるという方も
多いと思います。
以前にも何度かこのブログで記していますが、中学受験は、高校受験、大学受験と
比べても、長い距離のマラソンレースになります。
併せて、このレースに挑む小学生たちは、人生初の本格的な競争になることは
必至です。
なので、中学受験には、親御さんや、私たち塾講師といった、伴走者の協力が
その勝敗のカギを握る事になるのです。
とは言っても、この長距離を走り抜けるか否かは、本人の頑張り次第。
ゴールの見えないマラソンほどきついものはありません。
まず、どんな学校に入って、将来どんな事をしたいかという事をお子さんと
徹底的に話し合い、第一志望を明確にする事が、まず初めにしなくては
ならない事です。
そして、その第一志望というゴールに向かって親御さんも伴走者として
走り抜く覚悟を決めて下さい。
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