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中学受験 合格の基礎体力づくり 国語編①

  1. 2014年12月17日
  2. 中学受験関連第一志望絶対合格ブログ

こんにちは。
 
12月もそろそろ中盤戦に突入します。
 
来年の2月に入試本番を迎える6年生たちは、毎日、午後の早い時間から、
 
夜遅くまで、1日のほとんどの時間を教室で過ごし、受験に向かい、
 
確実に実力をつけ、実りある日々を過ごしています。
 
さて、私立の中高一貫校の入試では、
 
多くの学校で、国語と算数の得点に重きを置いています。
 
したがって、国語と算数が得意な受験生はかなり有利になります。
 
もし、この二教科に苦手意識があるのならば、まず払拭しなければ、
 
受験に勝つ事はできません。
 
今日から、国語の苦手意識を払拭し、短期間で合格へ導くための基礎体力づくりを
 
するためには、何をすればよいか、様々な角度から考えていきたいと思います。
 
 
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中学受験 絶対合格へと導く親の役割⑤ 基礎基本の徹底

  1. 2014年12月17日
  2. 中学受験関連第一志望絶対合格ブログ

こんにちは。
 
大好評の「絶対合格へ導く親の役割」もこれで最終回です。
 
今回は勉強法について記してみたいと思います。
 
中学受験のための勉強は、学校で習う学習内容よりも高度で、中学生と
 
同じぐらいの成熟度を必要とします。
 
しかし、そこまでなかなか備わらないのが現実です。
 
そこで親御さんのサポートが必要となるのです。
 
まず、塾の確認テストをしっかり分析してあげましょう。
 
どのくらい点数が上がっているのか、平均点と比べてどうなのかと、
 
点数にこだわりがちですが、点数よりも、内容に注目して下さい。
 
みんなが出来ているのに正解できなかった問題や、
 
みんなが出来なかったのに正解だった問題は何か、
 
というのが重要な情報です。
 
みんなが出来ている基本問題は早いうちに復習しなければなりません。
 
学習内容をまだ覚えているうちに、しっかりと復習する事によって、
 
定着を図る事ができます。
 
何より大切なのが、学習計画を立て、毎日決められた課題に取り組む事です。
 
まず、基本問題を解く。 
 
そして、できなかった単元を親御さんがしっかり把握して、何度も反復学習
 
させなくてはなりません。
 
お子さんは、分かったつもりになっているだけで、その単元について体得して
 
いない場合が多いのです。
 
同じテーマで別の設問を解く時でも抵抗感なく解答出来るまで、
 
何度も繰り返して下さい。
 
中学受験において、一番効率的な勉強法は、基礎基本に則った
 
復習の繰り返しなのです。
 
 
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中学受験 絶対合格へと導く親の役割④ 精神面、健康面の管理

  1. 2014年12月17日
  2. 中学受験関連第一志望絶対合格ブログ

こんにちは。
 
大好評、「絶対合格へ導く親の役割」第4弾です。
 
中学受験において、親御さんは、受験する本人であるお子さんと最後まで共に
 
走り抜かなければならない伴走者であるのです。
 
そして、最大の役割は、お子さんのコンディションの管理です。
 
仮に4年間勉強するのであれば、オリンピックを目指すアスリートと同じで、
 
コーチやスタッフの役割と同じに考えなくてはなりません。
 
まず、栄養のバランスが整った食事やきっちりとした睡眠時間をとれる環境を作り、
 
健康管理をしっかりしなくてはなりません。
 
また、精神面の管理も重要です。
 
頑張っているときは、ねぎらいの声をかけ、お子さんの話はしっかり聞くように
 
して、ストレス発散させてあげましょう。
 
小学6年生ぐらいの年齢になると、自分の話を一生懸命聞いてくれていると感じる事で、
 
自分が受け入れられていると安心します。
 
中学受験までの長い期間には、成績が上り調子の時も、スランプに陥って
 
どん底の時もあります。
 
もちろん精神面も同じです。
 
どんな時でもしっかりサポートし、お子さんが常に高いモチベーションで
 
勉強に向き合えるようにしてあげて下さい。
 
 
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中学受験 絶対合格へと導く親の役割③ 勉強する体制を作る

  1. 2014年12月17日
  2. 中学受験関連第一志望絶対合格ブログ

こんにちは。
 
「絶対合格へ導く親の役割」、第3弾です。
 
大手有名進学塾の教材や学習カリキュラムは、トップの有名校の受験にも
 
通じるように作られています。
 
これらが、全ての中学受験生にこなせるわけではありません。
 
したがって最初に選んだ大学進学重視度によって受験への取り組み方が
 
違ってくるのです。
 
親御さんの方針に従って志望校が絞られていれば、必要以上に難易度の高い
 
問題に取り組み、場合によっては無駄な時間を費やす事もなく、一番重要である
 
基礎基本に則った復習でしっかり対応することができるのです。 
 
また、私ども、プロ個別指導塾ノアでは、それぞれの受験生の志望校、学習進捗、
 
個性に合わせた特別カリキュラムを組み立てますので、親御さんとの相談の元、
 
しっかりとした勉強する体制を築くことが可能です。
 
こうした指導を塾で受けられない場合には、親御さんの管理における家庭学習で
 
取捨選択しなければなりません。
 
しかし、親御さんが、小学生向けの解き方を教えるのは困難です。
 
それよりも、時間を費やしてもできない問題は、塾の先生に教えてもらうように
 
指導しましょう。
 
出来ない問題を抱え、不安になることはモチベーションにも影響してきます。
 
また、時間配分も大切です。真面目なお子さんほど、「すべてやらなくては」
 
という気持ちが強く余裕がなくなってしまいます。
 
得意科目の時間を苦手科目の復習の時間にまわすなど、限られた時間を効率的に
 
使った勉強体制を作ってあげましょう。
 
 
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中学受験 絶対合格へと導く親の役割② 将来の方針を立てる

  1. 2014年12月17日
  2. 中学受験関連第一志望絶対合格ブログ

こんにちは。
 
中学受験「絶対合格へと導く親の役割」、第2弾は中学受験をすることの本来の
 
意味について考えてみたいと思います。
 
中学受験をさせるということは、言うまでもなく、中高一貫校を選択し、
 
大学進学の方法を明確にするということでもあります。
 
したがって、親御さんが、お子さんにどんな大学進学を希望しているのかを
 
はっきりさせる必要があるのです。
 
例えば・・・
 
① 国公立の大学に進んでほしい
 
② 附属である中学の系列大学に進んで欲しい
 
③ 有名私立大学に進んでほしい
 
④ 高校時の学力に準じた大学に進んでほしい
 
といった具合のポイントです。
 
国公立大学への進学を希望するのであれば、希望大学への進学実績の高い学校を
 
選ばなくてはなりません。
 
また、進学する大学を高校の受験時になって考えるのであれば、校風や
 
指導方針などを考慮し、幅広い学校が選択肢に入ります。
 
すなわち、大学進学をどのくらい重要視するかによって、勉強のやり方も、
 
塾選びも変わってきます。
 
お子さんの性格や適正をしっかり見極め、また受験期間中、常に高い
 
モチベーションで頑張り抜けるかどうかも考慮し、お子さんと話し合い、
 
将来の方針を立ててあげましょう。
 
 
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中学受験 絶対合格へと導く親の役割①

  1. 2014年12月17日
  2. 中学受験関連第一志望絶対合格ブログ

こんにちは。
 
今回から、「絶対合格へと導く親の役割」をスタートしたいと思います。 
 
このコーナーでは、中学受験における親御さんの役割について、
 
色々と考えてみたいと思います。
 
例えば、小学受験は親御さん自身が戦わなくてはならない受験だと
 
言われています。
 
高校・大学受験は、受験生本人の気持ちを主体に望む受験です。
 
では、12歳という時期に挑む中学受験はどうでしょうか?
 
もちろん、100%本人の気持ちを主体に行う受験ではありません。
 
親御さんは、常に受験をする本人であるお子さんと長い受験期間を
 
走り抜かなければならない伴走者であるのです。
 
親御さんが何も言わないままで、自らすすんで勉強と向き合うお子さんは、
 
あまりいません。
 
また、塾に入れてしまえば、それで任せっきりというわけにもいかないのです。
 
あくまで親御さんがレールを引いてあげて、お子さんがその上を安心して
 
走り続けられるようにしなくてはならないのです。
 
短くて2年間、長ければ4年間は、お子さんと共に走り抜かなければならないです。
 
その間、お子さんを絶対合格へ導くために、親御さんがしなくてはならない事は
 
何なのか?
 
じっくりと考えてみたいと思います。
 
 
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主要二科目の基礎基本を徹底的に

  1. 2014年12月17日
  2. 中学受験関連第一志望絶対合格ブログ

こんにちは。
 
さて、中学受験の準備を始めたいのだが、家庭でどのような事をやっていいのか
 
わからないという親御さんの悩みをよく耳にします。
 
どんな志望校でも、中学受験においてなにより大切なのは小学6年生までに習う
 
基礎学力です。
 
これは、偏差値の高い有名中学になれば、より深く、この部分を答案用紙から
 
見抜かれてしまいます。
 
例えば漢字の書き取りにおいて、「とめ」「はね」の部分がしっかりしているか
 
どうか、四則計算のケアレスミスはないかといった具合です。
 
たとえ、応用問題も完璧にこなしても、このような基礎的な部分で、自分が出来たと
 
信じている部分に間違いがあり、合格に手が届かなかったというケースも
 
少なくありません。
 
言うまでもなく、中学受験の主要科目は、算数と国語です。
 
この二教科の基礎基本をこれでもかというくらい徹底的に反復することが、
 
確実な合格への道となるのです。
 
明日も頑張っていきましょう。
 
 
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成長のドアを自分で開く力

  1. 2014年12月17日
  2. 中学受験関連第一志望絶対合格ブログ

こんにちは。
 
間もなく冬休みに突入します。
 
冬休みが始まると、プロ個別指導塾ノア、桜修館ノア、それぞれの塾生たちは、
 
みんな朝早い時間から、夜遅い時間まで、授業、自習と、1日のほとんどを教室で
 
過ごし、「自分は絶対合格する!」という高いモチベーションで、毎日勉強と
 
向き合っています。
 
それぞれの塾生たちに合わせた特別カリキュラムを毎日きっちりとこなし、
 
小さい体でしっかりと、自分の将来と向き合っています。
 
みんな、この冬を超えると、学力的にも、精神的にも、ひとまわりもふたまわりも
 
成長するでしょう。
 
受験は、その勝敗のみでなく、12歳という幼い時期に、それぞれの成長のドアを
 
自分で開く力を養ってくれているようです。
 
私たち講師は、その成長を見守れる事が、得難い喜びであったりもします。
 
戦いは、来年の2月まで、まだまだ続きます。
 
小学6年生の塾生全員が、今の高いモチベーションのまま、受験を乗り切り、
 
合格を手に入れられるように私たちも全身全霊頑張っていきたいと思います!
 
 
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中学受験 模試との上手な付き合い方⑤ 志望校の変更はしない

  1. 2014年12月17日
  2. 中学受験関連第一志望絶対合格ブログ

こんにちは。
 
「模試との上手な付き合い方」、今回で最終回になります。
 
志望校選びは、模試の結果のみに重点をおいて決定するものではありません。
 
しかし、実際にはほとんどの親御さんは模試の結果にこだわり、お子さんの志望校を
 
変更しているのが現実です。
 
この場合、志望校のランクを上げるのではなく、みなさんが志望校のランクを
 
引き下げています。
 
特に11月、12月に行われる最後の模試の結果で、慌てて志望校変更を検討する事が
 
多いようです。
 
でも、仮に最後の模試がお子さんの現在の学力をそのまま反映したものであっても、
 
第一志望の変更は絶対にしないで下さい。
 
12月中旬までに大手塾の模試は、全て終了しますが、ここから入試の本番まで、
 
まだ1ヶ月半もあるのです。
 
これだけの時間があれば、今まで蓄積された実力から、自分の志望校に合わせた
 
勉強で得点力を上げる事が可能だからです。
 
すなわち、模試の結果に振り回されず、最後まであきらめなかった受験生だけが、
 
合格を手にする事が出来るのです。
 
受験の本番とは違った内容の模試を何故受けなければならないのか。
 
その理由は以下の通りです。
 
まず、第一にお子さんの弱点、苦手な分野をはっきりさせ、その後の勉強の参考に
 
する事です。
 
ここに模試を受験する最大の理由があります。
 
つまり、苦手分野を克服する対策をしっかり立てられるかどうかは、模試を受けるか、
 
受けないかにかかっているのです。
 
そして、もうひとつの理由は、大きな会場で、大勢の知らない人間と受験する事に
 
より、入試本番の雰囲気を味わい、場馴れできるということです。
 
模試を受ける事により、入試本番までのモチベーションを高めなければならないのです。 
 
 
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中学受験 模試との上手な付き合い方④ 模試と本番は全く違う

  1. 2014年12月17日
  2. 中学受験関連第一志望絶対合格ブログ

こんにちは。
 
大好評「模試との上手な付き合い方」、第4弾です。
 
何故、模試では大量の問題が出題されるのでしょうか。
 
その一番の理由は、様々な学校の入試に対応しなくてはいけないという模試の性質上、
 
できるだけ多くの分野から出題しなければならないというのがあります。
 
また、一万人以上という多くの受験生に点数による順位をつけなければならないので、
 
問題の量を多くしたほうが差をつけやすいというのもあります。
 
さらに、採点の都合上、記述式の問題が少ないというのも大手塾で主催される模試の
 
特徴のひとつです。
 
その結果、大手塾の模試は、どの中学の入試とも違う内容になってしまうのです。
 
つまり、実際に受験する中学の出題傾向とは全く異なります。
 
ですから、模試の結果で判定された合否の可能性はあくまでも目安だということを
 
覚えておいて下さい。
 
なので、そこで一喜一憂する必要は全くありません。
 
もし、結果が悪かったとして、ここで、
 
「次の模試では絶対に偏差値をあげるぞ」
 
とモチベーションを高くできるならいいのですが、
 
「この程度の勉強で大丈夫だ」
 
と安心してしまう、また、
 
「もう勉強はしたくない。第一志望はあきらめよう」
 
などと弱気になってしまえば、模試を受けることが逆効果になってしまいます。
 
あくまでも、模試の内容は志望校の出題傾向とは異なり、この結果がそのまま
 
受験に反映するわけではないという事を忘れないで下さい。
 
 
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