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中学受験 絶対合格追い込み術⑤ 併願パターンを考える

  1. 2014年12月15日
  2. 中学受験関連第一志望絶対合格ブログ

こんにちは。
 
この「絶対合格追い込み術」も今回で最終回。
 
今回は受験の併願パターンについて考えてみたいと思います。
 
現在の中学受験では、4~5校受けるというのが主流になっています。
 
併願パターンを考えるポイントとして第一に考えなくてはならない事は、少なくとも
 
一校はお子さんの希望を取り入れ、一校は、確実に入りやすい学校を選ぶ事です。
 
例えば、偏差値45~50前後で独自の教育方針があり、将来の伸びそうな学校を
 
探しておくと、比較的入りやすいわりには、6年後にはいい大学に入学できる
 
可能性も高まってきます。
 
また併願する時には1月に受験する学校も決めておいたほうがいいでしょう。
 
この場合は必ず安全圏の学校を選びましょう。
 
1月に受験するということは、2月の受験に向かい場馴れも出来るし、一校でも
 
先に合格しておくと、第一志望受験時に心のゆとりが生まれ、安心感が全く違います。
 
首都圏では、1月受験校には、千葉、埼玉の学校が多くあります。
 
県外に住んでいるお子さんにとっては通いにくい環境にありますが、
 
万が一の時には通ったほうがいいでしょう。
 
公立の中学校のカリキュラムの現状を考えると、多少通学に不便でも、
 
学力のつく中学校へいったほうがいいでしょう。
 
中学受験を経験したお子さんにとって、公立中学の授業は簡単すぎるので、
 
拍子抜けしてしまい、逆に勉強をやらなくなって、そこから伸びなくなってしまう
 
可能性もあるのです。
 
 
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中学受験 絶対合格追い込み術④ 生活パターンを朝型にかえる

  1. 2014年12月15日
  2. 中学受験関連第一志望絶対合格ブログ

こんにちは。
 
今回は、試験当日に最高のコンディションでいられるためにどうすればよいか
 
考えてみたいと思います。
 
中学入試は、ほとんどの場合、朝9時か9時30分に始まり、お昼過ぎに終わります。
 
だから、受験1か月前ぐらいになったら、午前中にコンディションが最高になるように
 
生活パターンを変える必要があります。
 
試験直前のこの時期は、夜遅い時間まで勉強しがちです。
 
しかし、試験当日の事を考えるのであれば、朝型に変えるべきでしょう。
 
通常、頭が正常に働き、冴えてくるのは、起きて3時間たってからと言われています。
 
そうすると、試験当日には、朝6時には起きなければならない事になります。
 
公立小学校に通うお子さんは、朝8時くらいまでは寝ている事が少なくありません。
 
それが、試験当日だけ、6時に起きるようなことをすれば、本番中に眠くなる事は
 
必至です。
 
少なくとも試験当日の1か月前から、生活のパターンを朝型に変え、試験当日と
 
同じ時刻に起きるようにしましょう。
 
ただし、生活パターンを変えた数日間は、勉強の効率が大きく下がる心配があります。
 
直前期の一番効率をあげなくてはいけない時に、このような状態になってしまうのは、
 
時間がもったいないと思う人もいるかもしれません。
 
そこで、もうひとつの作戦として、試験当日に向かって5分ずつ早く起こしていく
 
という方法があります。
 
そうすれば、試験日の頃には、自然と6時ぐらいには起きられるようになります。
 
少しずつ早く起きてきくので、眠さもあまり感じずにいられます。
 
この方法であれば、勉強の効率もあまり落ちないでしょう。
 
 
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中学受験 絶対合格追い込み術③ 内申書はどれだけ気にすればよいか

  1. 2014年12月15日
  2. 中学受験関連第一志望絶対合格ブログ

こんにちは。
 
今回は志望校に提出する内申書について考えてみたいと思います。
 
中学受験では、内申書がすべてというわけではありません。
 
但し、欠席、遅刻日数だけは入試に影響する事がありますので、欠席日数が多い人は
 
気になるところですが、それ以外については、そんなに心配する必要はないと思います。
 
最近では内申書を提出しなくても、通知表のコピーを提出すればいいという
 
私立中学も増えています。
 
こういった中学の場合も学校の成績をさほど気にする必要はないでしょう。
 
しかし、カトリック系の学校などでは、内申書の生活態度も含め細かくチェックする
 
ところもありますので、気にしておいたほうがいいかもしれません。
 
つまり、学校ごとによって、内申書の重要度は変わってきますが、ほとんどの
 
学校では、入試の成績を最重要視します。
 
よほど、学校の成績、生活態度が悪くないかぎり、内申書が合否の判定を左右する
 
という事はないのです。
 
内申書を気にしても、いいことはありません。
 
それよりも、今自分に出来る事。常に高いモチベーションで試験に臨む事だけを
 
考えて下さい。
 
 
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中学受験 絶対合格追い込み術② 学校は休ませてよいのか

  1. 2014年12月15日
  2. 中学受験関連第一志望絶対合格ブログ

こんにちは。
 
今回は受験本番間近に学校を休ませる事についてのメリットとデメリットを
 
考えてみたいと思います。
 
本来、受験勉強のために学校を休ませるのは感心することではありません。
 
言うまでもなく、小学生の本分は学校に毎日しっかりと通う事にあるからです。
 
もし、休ませるのであれば、それ相応のリスクを覚悟しなければなりません。
 
そのリスクは2つあります。
 
まず、担任の先生に、良い内申書を書いてもらえなくなるという点です。
 
先生が内申書を書く時期は、だいたい試験の1か月前ぐらいです。
 
だから、これよりも早い時期に休ませてしまうと、内申書に響く可能性があります。
 
もし休ませるのであれば、先生が内申書を書きあげた受験直前時がいいでしょう。
 
そもそも、まだ受験に対して緊張感がもてない早い時期に休ませても、
 
あまり効率がよくありません。
 
受験に対しての緊張感が高まり、勉強のスピードが上がってくる直前期のほうが
 
いいでしょう。
 
もうひとつは、受験をする中学によっては、欠席日数や遅刻日数を細かく
 
しっかりチェックし、合否に大きく関係してくる場合があるということです。
 
このような中学の場合、小学校を休んでまで受験勉強をしていたお子さんを
 
とりたくはないのです。
 
これは、学校側の判断によるものですが、小学校を休まなくては合格できない
 
受験生は、今後の伸びが期待できないという考えがあるからです。
 
この二つのリスクを考慮した上で、学校を休んで受験勉強をするメリットがあるのか、
 
よく考えてみたほうがよいでしょう。
 
 
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中学受験 絶対合格追い込み術① 勉強のスピードが上がるのは冬休み

  1. 2014年12月15日
  2. 中学受験関連第一志望絶対合格ブログ

こんにちは。
 
今回から「絶対合格追い込み術」をスタートします。
 
これからが本番に向けての正念場を迎える6年生たちがどのように勉強と
 
向き合えばよいのか色々考えてみたいと思います。
 
勉強というものは、後半になればなるほど、スピードが上がってきます。
 
これは、蓄積された知識量が増えていくことに関係しています。
 
例えば、カリキュラムが一通り終わっていない5年生や6年生の初めの頃に
 
志望校の過去問に挑戦してみても解けない問題ばかりだと思います。
 
まだ習っていない単元もあるし、覚えていない漢字、語句も多いでしょう。
 
問題文を一通り理解するのも難しいかもしれません。
 
しかし、6年生の冬休み頃になって、カリキュラムを一通り終えた後に過去問を
 
解くのであれば、ある程度の成績は残せます。
 
覚えた漢字、語句も増えているので、文章を読むスピードも速くなります。
 
この段階で集中して勉強すれば非常に効率的です。
 
毎日の積み重ねから、夏休み前に2時間かかった分量が1時間以内で済むように
 
なったりします。
 
また本番の受験日が近づくと、気持ちも高ぶってきます。自然と集中力も
 
身についてきます。
 
追い込まれてくると、誰もが、自分でも信じられない力を発揮します。
 
その結果、今まで集中力が持続しなかった生徒も一日に長い時間勉強していても、
 
耐えられるようになってきます。
 
つまり、後半になればなるほど集中力も高まり、長時間勉強できるようになり、
 
もちろん、知識が増えていくので内容が濃くなり、スピードが速くなります。
 
したがって、受験勉強が遅れがちだったお子さんも、6年生後半の時期で、
 
他の受験生に追いつき、逆転合格することもよくあります。
 
最後まで、絶対あきらめずに、平常心を保ち、受験日当日まで
 
一生懸命勉強を続けましょう。
 
逆転を信じて、最も勉強のスピードの上がる最後の追い込み期を大切にしましょう。
 
 
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中学受験 絶対合格家庭学習のポイント⑤ 休み中の学習計画を管理する

  1. 2014年12月15日
  2. 中学受験関連第一志望絶対合格ブログ

こんにちは。
 
大好評の「絶対合格家庭学習のポイント」も最終回を迎えました。
 
今回は休み期間中の家庭学習について考えてみたいと思います。
 
長期の休みであればあるほど、生活のリズムが大切になってきます。
 
しかし、実態はそうではなく、休み中はダラダラしてしまうご家庭が
 
多いように思えます。
 
例えば、前夜に3時間勉強したからと、翌日の寝坊を許してしまうなどと
 
いった具合です。
 
事前に立てた計画をしっかり守らせるという事は、お子さんと同様、親御さんに
 
とっても大変な事ですので、気持ちが緩みがちになってしまうのです。
 
親御さんの気持ちを引き締めるという意味でも、冬休みなどの長期の休みには、
 
1日の計画表を作らせるとよいでしょう。
 
計画表の中には、もちろん学習の時間も設けます。
 
本番の入試と同じく50分のインターバルを取り、その時間は必ず集中させるように
 
しましょう。
 
小学校での45分という授業時間は、この時間内は、子供が集中できるという
 
データに基づいて設けられています。
 
しかし、中学入試の制限時間はほとんどの学校で50分間です。
 
このプラス5分間の集中力をなんとしても養わなければいけません。
 
そこで長い期間の休みを利用して、この時間に慣れてもらうのです。
 
また、学校や塾であれば、授業に入る前にトイレは済ませておく。
 
授業中にトイレに行きたくなったら、手を挙げて許可をとるというルールがあります。
 
家庭では、そういった部分についつい甘くなりがちですが、そのあたりを厳しく、
 
家庭においてこそ毅然とルールを設けましょう。
 
計画表と併せてルールを設けることで、しっかりとした学習習慣が身につき、
 
中学受験に対応できる集中力が養われるのです。
 
 
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中学受験 絶対合格家庭学習のポイント④ 苦手科目は親の思い込みから

  1. 2014年12月15日
  2. 中学受験関連第一志望絶対合格ブログ

こんにちは。
 
さて、「うちの子は算数が得意だけど、国語はどうも苦手で・・・」などと
 
考える親御さんは沢山いらっしゃると思います。
 
しかし、本当にそうなのでしょうか?
 
もちろん、その時々で波はあります。
 
上がり調子の時はテストでも良い点を取りますが、逆にスランプで調子を
 
落としている時は、テストの点も伸び悩みます。
 
お子さんが調子を落としている時に算数の計算テストでケアレスミスを連発し、
 
「あなたは算数が苦手だから、もっと勉強しなさい」
 
と親御さんに言われたら、お子さんは
 
「自分は算数が苦手だ」
 
と思いふさぎ込んでしまいます。
 
このように、親御さんの思い込みがお子さんの苦手意識を作っているという
 
ケースがよくあります。
 
「お子さんの苦手科目は親御さんの思い込みから生まれる」
 
という事を常に考えていなくてはなりません。
 
お子さんに家庭学習の指導をする時は、
 
「うちの子に苦手科目はないのだ」
 
と思いながらやるようにしましょう。
 
逆に得意科目を生み出すのは、親御さんのお子さんに対する情熱と自信なのです。
 
だから、家庭学習の際は思い込みや決めつけを排除して、バランスよく
 
教えるようにしましょう。
 
 
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中学受験 絶対合格家庭学習のポイント③ 学習目標は小刻みに設定

  1. 2014年12月15日
  2. 中学受験関連第一志望絶対合格ブログ

こんにちは。
 
さて、塾での学習以外の家庭学習において、
 
何時間ぐらい勉強すればよいのか
 
という疑問が残ります。
 
目安としては4年生で1時間、5年生は2時間、そして、中学受験を間近に控えた
 
6年生ともなれば、3時間は必要だと思います。
 
学習方法も、科目、単元別に毎日決められた時間に何をやるかなど、
 
しっかりとした学習目標を立てる事が重要です。
 
その学習内容は時間ごとに小刻みに設定する事が重要になります。
 
家庭学習においては、親御さんがしっかりと管理しなくてはなりません。
 
その際、併せてしっかりとした方針を持ち合わせたほうがよいでしょう。
 
例えば、読書に関して言えば、ただ、「本を読みなさい」というのではなく、
 
小学校4年生では、物語や伝記、高学年に入ってからは説明文や論説文と
 
中学受験の内容に合わせ、レベルアップしていくというのが望ましいでしょう。
 
このように中学受験を乗り切るには親の指導力が必要になっているのです。
 
まず、国語の漢字、語句、理科や社会などの暗記項目は、毎日決まった時間を設定し、
 
継続できるようにしましょう。
 
その上で科目、単元を細かく分けて1週間、1か月ごとの目標を設定してあげましょう。
 
目に見える目標をクリアする事で、受験に向かってもモチベーションを高める事が
 
何より大切なのです。
 
 
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中学受験 絶対合格家庭学習のポイント② 算数に必要な国語読解力

  1. 2014年12月15日
  2. 中学受験関連第一志望絶対合格ブログ

こんにちは。
 
国語力のある中学受験生は、たとえ現在の時点で算数の成績が伸び悩んでいても、
 
やがて開花します。
 
逆に国語力が不足している受験生が算数の力を伸ばすには、相当の努力を必要とします。
 
算数は四則計算を組み合わせて答えを導き出す世界です。
 
しかし、ここに至るまでのプロセスは国語力なくしてたどる事はできません。
 
算数の文章題の光景がそのまま目に浮かび、公式までたどり着く力こそが、
 
国語力なのです。
 
算数の解答までのプロセスとしては、表にしてみたり、図を描いたりしますが、
 
その前に、「この問題はこういうイメージだな」と頭に思い描く事ができれば、
 
それが解答に繋がるのです。
 
算数の基礎は国語の読解力です。
 
中学受験を指導している多くの塾で、最初に生徒の学習能力を図るときは
 
国語力を指針にします。
 
国語の力を見れば、ほとんどの場合、その生徒の「伸びしろ」がかなり予測できます。
 
算数の能力を伸ばすには、それに加え、計算力が必要になります。
 
計算は単純作業ですが、テストになって急に計算力が高まるものではありません。
 
毎日の家庭学習における、基礎基本に則った繰り返しの訓練で「早く」「正確に」
 
出来るようになっていきます。
 
算数の成績アップには、国語の読解力プラス計算力です。
 
これを念頭に家庭学習を進めるようにしましょう。
 
 
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中学受験 絶対合格家庭学習のポイント① 家庭学習の基本は言葉から

  1. 2014年12月15日
  2. 中学受験関連第一志望絶対合格ブログ

こんにちは。
 
今回から、学力向上の礎でもある家庭学習のポイントを様々な角度から
 
考えてみたいと思います。
 
中学受験に限らず、勉強の基本は「読み」「書き」です。
 
「読み」は知識をインプットする読解力、そして「書き」はアウトプットする
 
表現力の基本となるものです。
 
塾に通い、これから中学受験を志すお子さんの能力を高めるためには、
 
この「読み」「書き」に必要不可欠な言葉をしっかりと教える事です。
 
そして、その言葉を教えるのは、家庭学習においての親が
 
一番気をつけなくてはならない事です。
 
言葉を教えるという事は、大人のこれまで培ってきた人生を伝える事も
 
意味しています。
 
それによって精神力を高め、中学受験と向き合うメンタルを養う事ができます。
 
それには、親御さんがこれまで得た知識や経験を、わかりやすく、かみ砕いて
 
話すのが効果的です。
 
その際、一番気をつけなくてはならないのは、TVなどで使われる流行語や
 
若者言葉で教えない事です。
 
かならず、しっかりとした大人が話す日本語でしっかりと語りかけるようにしましょう。
 
お子さんは、親御さんの言葉から、様々な世界を広げていきます。
 
また、一緒に新聞を読んで意見を交換したりするのもいいでしょう。
 
お子さんのどんな些細な質問にも解りやすく答えてあげるようにしてあげると、
 
お子さんは様々な事柄に興味を示すようになります。
 
このような毎日のコミュニケーションから、お子さんの興味範囲が広がり、
 
学習意欲を高める事になるのです。
 
 
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