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中学受験 模試との上手な付き合い方③ これからの課題を見つける

  1. 2014年12月17日
  2. 中学受験関連第一志望絶対合格ブログ

こんにちは。
 
「模試との上手な付き合い方」、今回は第3弾です。
 
言うまでもなく、まだ習ってないところや、知識が定着してないところは、
 
入試本番までにしっかりと定着させればいいのであって、その途中にある
 
模試を完璧に押さえ、高得点を取れなくても慌てなくてもいいのです。
 
極端な話、入試の前日まで全く問題が解けなくても、入試本番に出来ればいいのです。
 
なので、模試における合格判定や、偏差値に一喜一憂する必要も全くありません。
 
模試は偏差値や順位を確認するものではなく、むしろ、自分の苦手な単元や分野は
 
どこなのか、どの範囲の勉強が不足しているのかを確認するかが重要になります。
 
その不足分を入試本番までに補えばよいのです。
 
1回や2回、成績が落ち込んでいても、親御さんが不安になる必要はありません。
 
また、模試には独特の出題の仕方があり、本場の入試とはだいぶ異なります。
 
まず一番の違いは、問題量の多さです。
 
これでは、次々に問題を解ける、慣れとスピードを持ち合わせた受験生しか、
 
良い成績をおさめる事はできません。
 
確実に正解を導き出せる力があっても、ひとつの問題を解くのに時間が
 
かかってしまう受験生は良い結果は出せません。
 
実際、実力もあり、模試に場馴れしている受験生でも、全ての問題に手を
 
つけるのは難しいでしょう。
 
もちろん、模試で満点をとる必要は全くありません。
 
模試は、苦手科目や、理解不足の分野をはっきりさせ、これからの課題を
 
見つけるために受験するのです。
 
 
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中学受験 模試との上手な付き合い方② なぜ模試のたびに成績がかわるのか

  1. 2014年12月17日
  2. 中学受験関連第一志望絶対合格ブログ

こんにちは。
 
「模試との上手な付き合い方」、今回は第2弾になります。
 
「成績が模試のたびに変わる」
 
これは決しておかしな事ではなく、ほとんどの中学受験を志す生徒が経験
 
している事です。
 
例えば50台の偏差値が60を超えたと思っていたら、次はなんと40台に低迷
 
してしまう。 
 
そのたびに一喜一憂してしまう親御さんも少なくないでしょう。
 
特に6年生の夏休みまでは偏差値というものはめまぐるしく変わるものなのです。
 
それが落ち着いてくるのは秋以降になります。
 
しかし、まわりの受験生が安定したとしても、まだ成績のアップダウンが激しい
 
お子さんも確かにいます。
 
なぜ、成績のアップダウンが激しいのか?
 
その答えは簡単です。 
 
まだ、実力が定着していないからです。
 
すでに習った単元であっても、完全に身についているわけではありません。
 
1か月前であれば簡単に解けた問題が、今はしっかりと定着していないという事や、
 
解答を見れば、すぐに理解できるのに、問題の形で提示されると適切な答えが
 
すぐにでてこないという事もあります。
 
もちろん、模試には、まだ習ってない範囲が出題される可能性もあります。
 
なので、たまたま得意な分野が出題されれば、いい点が取れるし、不得意な分野や、
 
まだ習ってない範囲が出題されれば、点が取れないというようになってしまいます。
 
すなわち学力が発展途上にあるときは、こうした不安定さがついてまわる事を
 
覚悟しなければなりません。
 
まだ習っていない範囲や知識が定着していない部分は、しっかりと勉強し、
 
定着させ、入試本番の試験当日までに身につければいいのです。
 
 
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中学受験 模試との上手な付き合い方①

  1. 2014年12月17日
  2. 中学受験関連第一志望絶対合格ブログ

こんにちは。
 
冬休みが近づき、受験生たちは、これから1月2月の試験本番に向かい、
 
本当の意味でのラストスパートを迎えます。
 
そして、本番さながらの模試を幾度か経験しなければなりません。
 
中学受験において、模試は自分の実力を把握し、苦手な科目や理解不足の単元を
 
確認し、これからの学習に役立てなくてはいけない必要不可欠なものです。
 
結果で出された合格判定や、偏差値で一喜一憂することなく、次に繋げる事に
 
模試を受験する最大の意味があります。
 
このコーナーでは、どんな心構えで模試を受験し、どのように活用すればよいうのか、
 
親子で模試とどう向き合い、付き合っていけばよいのか、次回からさらに詳しく、
 
様々な角度から考えてみたいと思います。
 
 
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中学受験 4年生からのスタートと塾選び⑤ 塾に行くことに誇りを持たせる

  1. 2014年12月17日
  2. 中学受験関連第一志望絶対合格ブログ

こんにちは。
 
「4年生からのスタートと塾選び」も今回で最終回になります。
 
さて、お子さんには塾に行くことに誇りを持たせたほうがよいでしょう。
 
「僕は(私は)成績のよい生徒が集まる塾で頑張っているのだ」
 
という感覚も必要なのです。
 
こうした優越感は、お子さんが勉強と向き合う動機づけになるのであれば、
 
それに越したことはありません。
 
もちろん、お子さんに優越感を持たせたからといって、お子さんの性格が悪くなる
 
という事はありません。
 
学校で習う内容とは違った範囲のものを塾で勉強するという事に関して特別な
 
価値観を持たせてあげるのです。
 
他の同級生が、友達と遊び、ゲームをし、テレビを見ている時間に勉強をしている
 
という事が、特別な事なのだという感覚が生まれれば、言うまでもなく勉強と
 
向き合うモチベーションが高まり、努力することが楽しくなります。
 
例えば、スポーツも本気でやろうとすると、ものすごい努力を必要とします。
 
また、つらい練習を繰り返さなくてはなりません。
 
サッカーがうまいお子さんは「僕はサッカーが人よりうまいぞ」という優越感が
 
あってこそ、その努力を受け入れるのです。
 
勉強も同じです。他人に対する優越感を持っていなければ他人よりも努力する
 
ことは難しいでしょう。
 
塾に通う事にたいして優越感と誇りを持つことも、勉強に対するモチベーションの
 
高さを持続させ、長続きするコツなのです。
 
 
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中学受験 4年生からのスタートと塾選び④ 志望校は早めに決定する

  1. 2014年12月17日
  2. 中学受験関連第一志望絶対合格ブログ

こんにちは。
 
「4年生のスタートからと塾選び」、今回は第4弾です。
 
塾を選ぶにあたって、もうひとつ大切な事は、お子さんの志望校に関して
 
しっかりした対策を打っているかどうかにあります。
 
塾に入れる以上、第一志望に合格する近道にならなければ、何のために塾に
 
入れているのかわからなくなってしまいます。
 
中学受験準備をスタートする小学4年生で塾に入る最大の目的は基礎学力を
 
つける事です。
 
そして、5、6年生としっかりとした応用力、思考力を身に付け、第一志望に
 
合格しなくてはなりません。
 
第一志望の学校にたくさんの合格者を出している塾は確かに、その志望校に
 
対する受験ノウハウをたくさん持っていると考えられます。
 
しかし、単に志望校にどれだけの人数が入っているかだけということではなく、
 
何人の生徒のうち、何人がその学校に入っているかという見方も重要です。
 
このような塾選びをするためにも早めのうちに志望校を明確にしておくのが賢明です。
 
志望校を明確にすることで、お子さんにも受験生だという自覚が芽生えるのです。
 
「早稲田の付属中に行きたい」
 
「巣鴨に行きたい」
 
「女子学院に行きたい」
 
という感覚が芽生えると、少しはお兄さん、お姉さんに近づいた気持ちになり、
 
勉強にも熱が入ってくるのです。
 
4年生の時点で芽生えたこの憧れを持続し、より強くすることでモチベーションも
 
高く保てます。
 
したがって、志望校の決定は早めの時期がいいでしょう。
 
 
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中学受験 4年生からのスタートと塾選び③ 受験生という自覚が大切

  1. 2014年12月17日
  2. 中学受験関連第一志望絶対合格ブログ

こんにちは。
 
「4年生からのスタートと塾選び」の第3弾です。
 
小学4年生という中学受験スタート時のお子さんは、親から無理矢理に勉強を
 
強いられているという感覚をまだ持ち合わせていません。
 
親が進めれば、ごく自然の成り行きとして中学受験の準備をスタートするし、
 
楽器を習ったり、スポーツを習ったりするのと同じような感覚で塾にも
 
通い始めるでしょう。
 
この年齢のお子さんは「僕は受験生なんだ」という感覚を素直に喜びます。
 
言ってみれば、他の同級生と比べ、「自分は大人なんだ」というという気持ちと
 
重ね合わせているのです。
 
小学校高学年ぐらいになると余計背伸びをしたくなるものなので、塾に通わせ、
 
受験勉強に取り組む事はよいけじめになります。
 
この4年生の時点では、基礎基本に則った学力の土台となるような反復練習が
 
主体となります。
 
この時期にしっかりとした学習習慣をつける事が今後の成績アップの
 
大きなカギになります。
 
 
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中学受験 4年生からのスタートと塾選び② 塾選びは中学受験の基本

  1. 2014年12月17日
  2. 中学受験関連第一志望絶対合格ブログ

こんにちは。
 
「4年生からのスタートと塾選び」、第2弾です。
 
中学受験の時、どの塾を選ぶのかというのは、最も重要なポイントになります。
 
お子さんに合った塾を選ばないと、せっかくの受験勉強がうまくいかなくなって
 
しまいます。
 
塾を選ぶときは、様々な塾の情報を集めて、塾のレベル、カリキュラムの善し悪し、
 
講師の教え方と人間性、塾の面倒見の良さ、他の生徒の様子などを総合的に
 
検討してみることをお勧めします。
 
そして、入塾前の無料体験授業を行っている塾がいいでしょう。
 
実際にその場所に行って、授業を体験する事をお勧めします。
 
それに加え、お子さんの性格もしっかりと見極めておかなくてはなりません。
 
例えば、引っ込み思案なお子さんなどが、有名大手塾に通塾していながら、
 
その性格が故、雰囲気に飲みこまれてしまい、授業中も板書を写すだけで
 
精いっぱいになってしまい、わからない箇所を質問できず終いで、成績が
 
伸び悩むというケースもよく耳にします。
 
こんなお子さんには、集団塾より、ひとりひとりの学習進捗内容をしっかり
 
把握してくれる個別指導塾がおすすめでしょう。
 
塾選びは中学受験の基本です。
 
もし誤った選択をしてしまったら、お子さんの可能性を十分に引き出す事は
 
できないのです。
 
 
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中学受験 4年生からのスタートと塾選び① 塾通いを始める前に

  1. 2014年12月17日
  2. 中学受験関連第一志望絶対合格ブログ

こんにちは。
 
今回は、6年生の中学受験時に「もっとやっておけばよかった」と後悔しない
 
ために、そして、本格的に塾通いを始める4~5年生までに何をしておけばいいのか、
 
家庭でやるべき事は何なのかを少し考えてみたいと思います。
 
例えば、中学受験の準備をスタートさせる4年生までに最低限身につけて
 
おかなければならない基本事項は、
 
算数における「基本的な計算をする力」
 
国語における「文を読み取る力」、
 
そして漢字を含む「言葉を理解する力」です。
 
一番大切なのは、90分前後の長い授業時間を集中できる
 
「人の話をしっかり聞ける子供」に育てておく事です。
 
これらは、学校で習う事をしっかり身につけ、毎日の親御さんとのやりとりから
 
十分育む事ができます。
 
家庭では、毎日の親子の会話の中で例えば、ニュースなどを見ながら
 
「これってどう思う?」などと問題提起をし、お子さんの意見にじっくり
 
耳を傾けてあげることが最も大切ではないでしょうか。
 
そういった会話に中からボキャブラリーを増やし、思考力もついてきます。
 
低学年のうち、お子さんに、こういった基本的な勉強に向き合える要素が
 
満たされたと実感されたら塾通いを薦めてみましょう。
 
また、こういった要素が満たされなくとも、個別指導塾ならば、お子さんの性格に
 
合わせ、不足部分を補い、それらが満たされた他の験生と同じスタートラインに
 
立たたせる事も可能なのです。
 
 
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中学受験 志望校選びのテクニック④ 本人の意思を尊重する

  1. 2014年12月17日
  2. 中学受験関連第一志望絶対合格ブログ

こんにちは。
 
大好評、「志望校選びのテクニック」、今回で最終回になります。
 
言うまでもなく、お子さんが受験勉強をする一番の目的は
 
第一志望に合格することです。
 
お子さんの第一志望への思いが強ければ強いほど、合格に近づきます。
 
それは、受験勉強をする姿勢にも顕著に表れます。
 
勉強は人にやらされるものではなく、自分でするものなのです。
 
親御さんや、塾の講師に勉強をやらされているような状態では、決して成績は
 
伸びませんし、どこか自分で限界を作ってしまうものなのです。
 
そこで、是非お子さんの意思を第一に尊重してあげて下さい。
 
そして、どの学校に入って、どんな事をしたいのか、近い将来をイメージしましょう。
 
そのイメージが具体的であればあるほど、お子さんのモチベーションはあがります。
 
勉強は、日々の努力、そしてテクニック面も、もちろん大切ですが、それ以上に
 
勉強と向き合うメンタル面が重要なのです。
 
常に第一志望を想う前向きな気持ちで長い受験期間を乗り切って下さい。
 
 
桜修館を受験するなら、桜修館対策専門塾「桜修館ノア」
 
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中学受験 志望校選びのテクニック③ 行きたい大学の合格者が多い中学を選ぶ

  1. 2014年12月17日
  2. 中学受験関連第一志望絶対合格ブログ

こんにちは。
 
「志望校選びのテクニック」、今回は第3弾です。
 
中学受験をするにあたって、多くの親御さんが志望校を選ぶ基準として、一番に
 
挙げる項目が、将来行きたい大学の合格者をどのくらい出しているかということです。
 
例えば東京大学を目指しているのなら、東大合格者を一番多く出している学校に
 
入る事が一番の近道と言えるからです。
 
それは、その学校が、志望大学に合格させるノウハウを豊富に持っているという
 
こともありますし、また、同じ大学を目指すクラスメート同士で刺激し合い
 
切磋琢磨し、モチベーションを上げる事が出来るからです。
 
特に、東京大学などの有名国公立大学や、早稲田、慶応とった有名私大に
 
合格者が多い学校はそのノウハウが伝統として培われています。
 
また受験に関する様々な情報が届きますので、大学受験での第一志望絶対合格を
 
目指すのであれば、このような選択がベストと言えるでしょう。
 
 
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