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合格に必要な集中力をつける家庭環境とは

  1. 2014年12月18日
  2. 中学受験関連第一志望絶対合格ブログ

こんにちは。
 
さて、中学受験において、なにより重要なのは集中力を持続させる事です。
 
これは、合格を勝ち取るために必要不可欠なものです。
 
どの教科でも、高得点をあげるためには、試験の問題を一通り解くだけでなく、
 
それをまた見直し、ケアレスミスなどに気付き、直していくという
 
一連の流れが必要です。
 
これを中学入試の試験時間50分のなかで一通りやり抜くための集中力を
 
ご家庭の中で養っていかなければなりません。
 
集中力を持続させる力は普段の家庭生活の中に「時間の区切り」という考え方を
 
根付けさせるのが一番です。
 
生活全般に、ある一定の時間を設定し、その中ですべてをやってもらう。
 
ある種ゲーム感覚で子供たちを指導するのです。
 
もちろん遊びの時間もしっかりと区切り制限するのです。
 
そうすることによって遊びにも集中し、短い時間でも充実感が漲り、
 
勉強にも集中できます。
 
そして、勉強時間も科目ごとにしっかりと時間割を組み立て、制限時間の中で
 
やるべき事をしっかり整理し、やり遂げる癖をつけるようにしましょう。
 
 
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中学受験 基礎基本を養う7つのポイント⑥ 時にはお子さんを先生にする

  1. 2014年12月18日
  2. 中学受験関連第一志望絶対合格ブログ

こんにちは。
 
「基礎基本を養う7つのポイント」、第6弾です。
 
何度やってもなかなか定着しない単元というのは、どのお子さんにもあるはずです。
 
それを克服するための秘策として、お子さんを先生に見立てて教わってみるのです。
 
人に教えるというのは、とてもいい勉強になります。人にわかりやすく教えるには、
 
知っていることを自分の頭の中で一度整理し、かみ砕いて説明する必要があります。
 
説明をするときに記憶が曖昧だった部分や、誤解していた部分、理解不足な部分を
 
改めて認識することができるので、とても有効的な復習になります。
 
お子さんに図や絵を描いてもらいながら説明をしてもらうと、より効果的です。
 
言葉で発するだけでなく、手や目を使う事で脳への刺激も強く、なかなか
 
定着しなかったものも、しっかりと定着していくようになります。
 
また、誰かに教える事によって、お子さんは優越感を得る事になりますので、
 
テキストの問題をやり直すよりも楽しく学べ、進んでやるようになります。
 
お子さんに教わる際に大切な事は、もし説明がわからなしても、一度は聞き流す
 
ようにして下さい。
 
途中で口を挟むと、お子さんのやる気がなくなってしまうからです。
 
わからない部分を確認するのは、一通りの説明が終わってからにしましょう。
 
大切なのは、親御さんに説明しながら間違っていた部分や、理解不足だった部分を
 
再確認することです。
 
じっくりと腰を据えて聞いてあげましょう。
 
 
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中学受験 基礎基本を養う7つのポイント⑤ ノートでなくテキストに書き込む

  1. 2014年12月18日
  2. 中学受験関連第一志望絶対合格ブログ

こんにちは。
 
大好評、「基礎基本を養う7つのポイント」、第5弾です。
 
今日は効率的な授業の受け方について考えてみたいと思います。
 
塾の授業の目的は、板書をノートにしっかり書き写す事ではなく、学習内容を
 
理解することにあります。
 
しかし、集団塾では、板書を書き写す事で精一杯になってしまい、それだけで、
 
勉強をやった気になってしまう生徒が多いのも現実です。
 
授業も目的は、あくまでもその日に習った内容を理解することなのです。
 
授業を受けても、ノートに板書を書き写しただけで、なにも理解をせず終わって
 
しまうのであれば、塾に通っている意味はありません。
 
そもそも必要な事はすべてテキストに書かれていますので、ノートに板書を
 
書き写すことは、さほど重要な事ではありません。
 
もちろん、板書された中で、これは大切だなと思う箇所も出てくると思います。
 
そんな時はノートではなくテキストに書き込むようにしましょう。
 
そのほうが復習をする時に、テキストを読み返す事と併せて自分の書き込みを
 
見る事になるので、授業内容をちゃんと思い出す事が出来きます。
 
そこが、合理的かつ効果的なのです。
 
正しい勉強方法とは、理解して、自分の知識として使えるようになる事です。
 
これがしっかり出来ていないとせっかく塾に通い、授業を受けていても
 
意味がありません。
 
そうならないためにも、お子さんにはノートをとることよりも、しっかり授業を
 
聞く事のほうが大切であるということを認識させなければなりません。
 
 
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中学受験 基礎基本を養う7つのポイント④ 毎日少しづつ無理なく見直す

  1. 2014年12月18日
  2. 中学受験関連第一志望絶対合格ブログ

こんにちは。
 
基礎基本に則った毎日の反復学習がなにより大切なのは、言うまでもありません。
 
しかし、塾では、毎日新しい単元を学び、毎週行われる、その確認テストに
 
追われると、その一週間に習った単元の勉強しかできなくなってしまいます。
 
もちろん新しい単元の復習も重要なのですが、これまで習った単元の繰り返しの
 
反復学習を行わないと、本番の入試で勝つ事はできません。
 
毎週行われる単元ごとのテストでは、それなりの成績が取れるのに、模試など、
 
総合的な問題が出題される試験で伸び悩んでしまう。
 
その理由は繰り返しの反復学習が不足しているからに他なりません。
 
そこで重要なのが、毎日の決まった時間に「ルーティン学習」を行う事です。
 
ここで、以前ならった学習内容を少しずつ見直し、復習していくのです。
 
漢字や計算問題、暗記ものなどを、1日のうち、時間を決めて毎日取り組んでいる
 
受験生は多いと思いますが、それに加え、総合的に少しずつ復習していく事が
 
成績アップにとても効果的です。
 
一度に総合的な復習をやろうと時間を取ろうとしても、なかなか難しいと思います。
 
しかし、時間毎日、10~15分でも、このような時間を作れば、
 
1か月でかなりの量になります。
 
時間は一日のうち、いつに設定しても構いません。
 
この毎日の少しずつの復習は、単元のないテストで結果を残し、後の本番の試験に
 
必ず成果を出すでしょう。
 
 
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中学受験 基礎基本を養う7つのポイント③ 計算力を高めるためには

  1. 2014年12月18日
  2. 中学受験関連第一志望絶対合格ブログ

こんにちは。
 
基礎基本を養う7つのポイント。
 
第3弾は、計算力についてです。
 
計算が早く、そして正確にできる事も中学受験に勝つためには必要不可欠な
 
能力になります。
 
言うまでもなく、算数は中学受験の主要科目でもあります。
 
そして、計算力こそが、算数という科目の基礎基本に他なりません。
 
計算力を身に付け、大問1で確実に点数を取り、ここで上がり調子になれば、
 
そのあとの問題もスムーズに解けるようになります。
 
逆にこの大問1でとまどってしまうと、そこでペースが狂ってしまい、
 
いつも解けていた問題が解けなくなってしまう場合もあります。
 
また、計算するスピードが遅ければ、試験の制限時間に間に合わない
 
可能性もあります。
 
また、確実な計算力を身に付ける事によって、様々ないい影響が出ます。
 
算数を得意にするためには、基本パターンを身に付ける必要性があり、
 
そのためには、多くの問題に取り組まなくてはなりません。
 
もし計算が苦手で、スピードも遅いと、問題を1~2問解いただけで、
 
疲れてしまったり、計算ミスで先に進む事ができなかったりして、
 
いくら時間をかけても、なかなか基本パターンを身に付ける事ができません。
 
また、この計算力を身に付けただけで、すぐに算数の成績が急激にアップする
 
というものではありませんが、計算が苦手で算数が得意という人はいません。
 
なので、算数を得意科目にする一番の近道は、計算力を高める事なのです。
 
そして、この計算力は、生まれ持った才能などではなく、しっかりとした
 
反復練習を繰り返せば、確実に身に付けられる能力です。
 
毎日、計算力を養う時間をきっちりと取り、地道に取り組むようにしましょう。
 
 
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中学受験 基礎基本を養う7つのポイント② 音読効果で読解力を高める

  1. 2014年12月18日
  2. 中学受験関連第一志望絶対合格ブログ

こんにちは。
 
「基礎基本を養う7つのポイント」
 
今回は音読効果について記してみたいと思います。
 
中学受験において、文章を正しく読み取る能力、すなわち「読解力」がなければ、
 
どんなに長い時間かけて勉強しても、結果はで出ません。
 
なぜなら勉強とは、テキストを正しく読んで理解することからスタートします。
 
また、試験では、問題文を正しく読み理解することが、すべての基本だからです。
 
ですから、何よりもまず、文章をしっかり読む力をつける事が大事なのです。
 
読解力がつけば、テキストを読んだ時の理解度も上がりますし、試験でどんな
 
答えを求められているかが分かるようになり、いままで解けなかった問題も
 
解けるようになってくるのです。
 
読解力をつけるために、一番基本的かつ、有効的な方法は音読です。
 
読解力がなかなか身につかない理由は、文章を読む時に声を出して読んでいない事が
 
原因という場合がほとんどです。
 
黙読は、あくまでも文字を目で追っているだけで、実際には頭に入っていない事が
 
よくあります。
 
これは、文章を眺めているだけにすぎません。
 
音読は、文章を目で見て確認して、それを口に出して、もう一度耳で確認します。
 
すなわち、3つの器官を使う事で脳にしっかりと情報が入るので、文章の内容を
 
明確に把握することが出来るのです。
 
音読する際は、つぶやくのではなく、はっきりと声に出して読むようにしましょう。
 
また、常に音読を心がける事も重要なポイントです。
 
国語の長文だけではなく、算数の文章問題や、理科、社会のテキストを読む時も
 
同じように心がけるようにしましょう。
 
そうする事により、確実に読解力が養われ、内容理解も深まり、格段と学習効率が
 
高まります。
 
 
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中学受験 基礎基本を養う7つのポイント① 反復学習がなにより重要

  1. 2014年12月18日
  2. 中学受験関連第一志望絶対合格ブログ

こんにちは。
 
今回から新コーナー
 
「中学受験 基礎基本を養う7つのポイント」
 
をスタートしたいと思います。
 
中学受験に限らず、勉強は、しっかりと基礎基本なくては、前に進めません。 
 
そしてその反復学習がなにより重要になります。
 
「覚えた事」と「使える事」では大きな違い、隔たりがあります。
 
たとえ、一度は覚えたとしても、それがうる覚えになり、いずれは
 
忘れてしまいます。
 
なので、一度覚えた事を何度も繰り返し、身に付け、いつでも使えるように
 
なる事こそが、勉強において重要なのです。
 
反復学習こそが、基礎基本を身に付け、いつでも使えるようになれる唯一の方法です。
 
特に暗記科目を勉強するときは、1回ですべてを覚えきる事を考えるのではなく、
 
多くの回数を繰り返す事を優先して、どんどん進めていくほうが、結果的には
 
多くの事を早く身に付ける事ができます。
 
1つの単元に丁寧に時間をかければ、1回はその場で覚える事ができます。
 
しかし、身に付けて、次に応用し使えるところまではいきません。
 
せっかく時間をかけても忘れてしまうので、何かを暗記するときには、
 
短時間でやったことを何度も繰り返すほうが、効果的です。
 
また、繰り返す事によって学習効率を高めるのは、暗記モノだけではありません。
 
例えば算数の文章題であっても、何度も繰り返す事によって、覚えた解法が
 
身につき、使えるようになっていきます。
 
一度は解けた問題が、しばらくするとわからなくなってしまうのは、解法を
 
覚えただけで、身についてはいないのです。
 
すべての科目において、「一度覚えたら大丈夫」という考え方はやめましょう。
 
一度覚えただけでは、身につき、使えるようにはなりません。
 
何度も、何度も繰り返し学習し、知識を定着させる事がなにより重要なのです。
 
 
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好奇心の入り口は読書から

  1. 2014年12月18日
  2. 中学受験関連第一志望絶対合格ブログ

こんにちは。
 
さて、学力を高めるのに必要不可欠な基礎力として重要なのがお子さんの好奇心です。
 
好奇心旺盛なお子さんは、知識の吸収も早く、受験においても明らかに有利です。
 
それは、親にやらされる勉強よりも、自らすすんで向き合う勉強のほうが、
 
モチベーションを高く保てるからという理由もあります。
 
例えば、アニメやゲームなど、好奇心を向けている視点が遊びの範疇であっても、
 
「これでもか、これでもか」と飽くなき探求心を発揮するお子さんは、
 
学習面においても「これでもか、これでもか」と突き詰めていきます。
 
そして、その学力につながる好奇心の入り口が読書にあります。
 
現在、小中学生の活字離れが深刻な社会現象になっています。
 
それならば、どうやってお子さんが読書に親しめるようになれるのでしょうか?
 
読書を習慣づけるためには、興味の対象にある本を自分で選ばせるのです。
 
雑誌や写真の多いムック本でも構いません。
 
自分の興味の対象をそこから深く突き詰めることが大切です。
 
そして興味の対象が写真から活字に移れば国語力の強化にも繋がります。
 
 
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中学受験に必要な高い語彙力

  1. 2014年12月18日
  2. 中学受験関連第一志望絶対合格ブログ

こんにちは。
 
今日は国語の成績アップについて考えてみたいと思います。
 
国語力を高めるのは言うまでもなく言葉の力です。
 
ボキャブラリーを豊富にし、語彙力を高めることが国語の基本であり、そこから
 
長文を読む事に対する苦痛がなくなり、読解力のアップに繋がるのです。
 
現在の中学受験には高い語彙力が必要とされます。
 
ことわざや慣用句、四字熟語などを自分の持っているボキャブラリーの中から
 
引き出さなくてはなりません。
 
お子さんの語彙力は、塾で学習する国語の内容以前にご家庭で育まなければ
 
いけないものだと考えます。
 
まず、そのためには、お子さんをしっかりと意見を持った大人として接して
 
あげる事も大切です。
 
その上で語彙を増やすようにするのです。
 
一番の効果的な方法は、テレビや新聞の時事問題に関して夫婦で意見を交わす時も
 
出来るだけお子さんも参加させましょう。
 
「~についてどう思う?」
 
と常に意見を求めるようにするのです。
 
また、わからない言葉の意味を聞いてきた場合も積極的に教えてあげて下さい。
 
こうすることで、お子さんは様々な分野に興味が持てますし、国語の読解に
 
欠かせない論理的思考力が身に付きます。
 
また、最近の社会の出題傾向には時事問題が必須分野になっていますので、
 
社会の成績アップにも繋がります。
 
 
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攻玉社中学校 傾向と対策

  1. 2014年12月17日
  2. 中学受験情報中学受験関連第一志望絶対合格ブログ

算数
 
 近年、大問1が計算、大問2は規則性など、大問3はグラフ、
 
大問4は平面図形、大問5は立体図形と、出題傾向は固まっている。
 

 第1回と第2回の問題を見比べても、非常に似通った問題(類題)が出題されている。

 算数での得点が見込めるならば、合格可能性は大きく上がる。
 
 算数で得点を稼ぐためには、問題文がいっていることを正確に理解し、
 
ミスをしないことが肝要である。

大問1 10分ほどかけてもいいから確実に得点する。

・分数や小数の計算 式をしっかりと書く。

通分や仮分数にするなども頭の中でやらないで、書く。

・計算の工夫    どのように工夫するのか、これまたしっかりと書く。

・条件整理・規則性 問題文の指示通りにあせらずにとく。

大問2 10分ほどかけてもいいから確実に得点していく。

 規則性の問題。

表にするなどして、規則性を見つけていく。
 

最悪、全てを書き出させてもいい。

 
大問3 合否を決める問題

 速さや水の量の変化、図形の移動などをグラフに表し、そのグラフをもとにして問題を解いていくもの。
 

問題文に空欄が多くあり、問題文がいっていることを把握するのに手間取る可能性が大きい。

対処法として、分かっていること、計算すればすぐに分かることなどを

グラフに書き込んでいくといい。

全問は無理でも、7~8割を取っていきたい。

大問4 合否を決める問題

 相似・合同の問題。

相似・合同を見つけて、それをどのように利用すればいいのか、それが分かれば難易度は高くない。

 前の小問の答えを利用すると解ける。
 

 小問を解いていけば最後の小問まで解けてしまうという、非常に素直な問題。

 何とか全問を取りたい。

大問5 おまけ

 立体図形。

しかも、見慣れない図形が多いと感じるはず。問題文の分量も多く、図も多く載せられているため難しく感じる。

しかし、問題文を素直に読んでいくと、与えられている条件は難しくはない。
 

 三角すいとおうぎ形の柱体が好きなようで、多く出題されている。
 

 大問3と大問4で思うように解けなかった場合には、大問5で挽回していく。

必勝方法

 大問1、大問2は確実に取る!
 
 大問3、大問4、大問5は少なくとも半分を死守!!

 これで6割以上が取れる。

国語

 大問1 漢字の読み取り

 大問2 漢字の書き取り

 大問3 ことわざ、慣用句、対義語などの知識

     国語辞典の使い方や擬態語なども出題されている。

 大問4、大問5で物語文、説明文(随筆文)。助詞の用法なども長文問題の中で出題されている。
 

 

長文問題の必勝方法
 

 そんなことが指す内容は?

 どうしてですか?

 ~とは、どのようなことですか?

 このときの気持ちは?
 

など、直前・直後に書かれていることを答えさせる問題ばかり。
 

そこで、直前・直後5行は必ず目を通す!
 

さらに、傍線部を含む段落をしっかりと読めば(探せば)、十中八九答えが見つかる!!

 

記述問題に関しても、ほぼ書き抜きでいける!!
 

大切なことは、どの部分を書き抜くのかを探せるようになること!