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受験直前のイメージトレーニング①

  1. 2014年12月15日
  2. 中学受験関連第一志望絶対合格ブログ

こんにちは。
 
さて、試験本番1か月前になったら、はじめておきたい事があります。
 
それは、志望校合格のイメージトレーニングです。
 
やり方は簡単です。
 
例えば、目をつぶって、できるだけ具体的に想像力を働かせるのです。
 
場所は第一志望の中学の試験会場です。
 
席に着き問題用紙が配られるのを落ち着いた気持ちで待っていると、試験官が
 
登場し、ざわついていた試験会場の教室がシンと静まり返りました。
 
問題が配られ、試験官の「はじめ」の合図と共に名前を書き、問題に一通り目を
 
通してから解き始めます。
 
まずは国語の漢字問題です。
 
もちろん、すらすらと正解を書き込んでいます。
 
知識問題も知っているものばかりです。
 
ペースは乱れずに長文読解も楽勝です。
 
この調子で算数も理科も社会もよくできました。
 
そして、
 
合格発表の掲示板の前で自分の番号を確認した時、
 
憧れの第一志望の学校の制服に腕を通した時、
 
親子で迎える待望の入学式・・・。
 
常に近い将来になるべく自分をイメージして下さい。
 
 
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学校を休む必要性はあるのか?

  1. 2014年12月15日
  2. 中学受験関連第一志望絶対合格ブログ

こんにちは。
 
今回は中学受験における、内申書について色々と考えてみたいと思います。
 
受験をする中学によっては、欠席日数や遅刻日数を細かくしっかりチェックし、
 
合否に大きく関係してくる場合があるということです。
 
このような中学の場合、小学校を休んでまで受験勉強をしていたお子さんを
 
とりたくはないのです。これは、学校側の判断によるものですが、小学校を
 
休まなくては合格できない受験生は、今後の伸びが期待できないという考えが
 
あるからです。
 
この二つのリスクを考慮した上で、学校を休んで受験勉強をするメリットがあるのか、
 
よく考えてみたほうがよいでしょう。
 
 
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受験直前の学校生活について

  1. 2014年12月15日
  2. 中学受験関連第一志望絶対合格ブログ

こんにちは。
 
今回は、受験日間近に控えた1月の学校生活について考えてみたいと思います。
 
まず、受験勉強のために学校を休ませるのは感心することではありません。
 
言うまでもなく、小学生の本分は学校に毎日しっかりと通う事にあるからです。
 
もし、休ませるのであれば、それ相応のリスクを覚悟しなければなりません。
 
まず、入試に多少の影響はあるであろう内申書の出欠を含め、担任の先生に、
 
良い内申書を書いてもらえなくなるという点です。
 
先生が内申書を書く時期は、だいたい試験の1か月前ぐらいです。
 
だから、これよりも早い時期に休ませてしまうと、内申書に響く可能性があります。
 
もし休ませるのであれば、先生が内申書を書きあげた受験直前時がいいでしょう。
 
そもそも、まだ受験に対して緊張感がもてない早い時期に休ませても、
 
あまり効率がよくありません。
 
どうしても休ませるのであれば、受験に対しての緊張感が高まり、勉強のスピードが
 
上がってくる直前期のほうがいいでしょう。
 
 
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中学受験の併願パターンを考える

  1. 2014年12月15日
  2. 中学受験関連第一志望絶対合格ブログ

こんにちは。
 
今回は中学受験ラストスパートのこの時期、受験の併願パターンについて
 
考えてみたいと思います。
 
現在の中学受験では、4~5校受けるというのが主流になっている事も考慮すべきです。
 
併願パターンを考えるポイントとしては、少なくとも一校はお子さんの希望を
 
取り入れ、もう一校は、確実に入りやすい学校を選ぶ事です。
 
例えば、偏差値45~50前後で独自の教育方針があり、将来の伸びそうな学校を
 
探しておくと、比較的入りやすいわりには、6年後にはいい大学に入学できる
 
可能性も高まってきます。
 
また併願する時には1月に受験する学校も決めておいたほうがいいでしょう。
 
この場合は必ず安全圏の学校を選びましょう。
 
1月に受験するということは、2月の受験に向かい場馴れも出来るし、一校でも
 
先に合格しておくと、第一志望受験時に心のゆとりが生まれ、安心感が全く違います。
 
 
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中学受験という壁を親子で乗り越える

  1. 2014年12月15日
  2. 中学受験関連第一志望絶対合格ブログ

こんにちは。
 
さて、中学受験においては、お子さんの第一志望に対する思いが強ければ強いほど
 
合格に近づきます。
 
やるべき事をしっかりとやっておけば、あとは第一志望への思いが合格を左右する
 
と言っても過言ではありません。
 
この思いを親子で再確認する事もラストスパートの時期に重要な事です。
 
親子で
 
「この学校しか考えられない!」
 
という思いで受験当日を迎えなくてはなりません。
 
そのためには、どんな心構えが必要なのでしょうか?
 
中学受験生は、毎日塾に通い、学習レベルをアップし、机を並べるライバルたちに
 
刺激を受けています。
 
しかし、その中で、一時でもスランプに陥ったりすると、精神面でも孤立しまいます。
 
そのスランプから抜け出せなくなってしまう場合もあります。
 
こんな時に、必要なのが志望校に対する熱い思いです。
 
この思いから、自分の近い将来を明確にイメージすることで、やるべき事がはっきりと
 
分かってきます。
 
ラストスパートの1か月でこの思いを持続させる事は困難な事かもしれません。
 
しかし、親御さんともども常にこの気持ちを確認し合い、気持ちをひとつに、
 
是非、中学受験という壁を乗り越えて下さい。
 
 
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中学受験ラストスパート⑪

  1. 2014年12月15日
  2. 中学受験関連第一志望絶対合格ブログ

こんにちは。
 
中学受験まであと1か月とわずかです。
 
ここまで頑張ってきたからこそ、今の成績があるのです。
 
その事を忘れないで下さい。
 
そして、この時期に1ランク成績をアップさせるなら、暗記モノが一番効果的です。
 
算数の応用問題や、国語の長文読解を短期間で成績アップさせるよりも、
 
社会、理科の暗記分野を完璧にする事の方に即効性があります。
 
言うまでもなく、これらは覚えれば、覚えるほど点数に直結しますので、
 
特にラスト2週間ぐらいには徹底的に取り組んだほうがよいでしょう。
 
中学受験は1点の差で合格の行方が左右する世界です。
 
ラスト1か月、毎日1時間~2時間、暗記モノを集中して行う時間を作れば5~10点の
 
点数を上乗せできます。
 
中学受験は、国語、算数、理科、社会の総合得点で合否が決まります。
 
ほとんどの学校で理科、社会も国語、算数と同じ配分です。
 
その事を忘れずに、とるべきところは絶対落とさずに毎日、暗記を積み重ねて
 
いきましょう。
 
まさに
 
「1点を笑う者は1点に泣く」
 
という事が現実に起こっています。
 
それを肝に銘じておきましょう。
 
 
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中学受験ラストスパート⑩

  1. 2014年12月15日
  2. 中学受験関連第一志望絶対合格ブログ

こんにちは。
 
中学受験に挑戦する一番の目的は言うまでもなく第一志望に合格する事です。
 
受験生の第一志望への思いが強ければ強いほど合格に近づきます。
 
それは、
 
「この学校に入ってこんな事をやってみたい」
 
という具体的なイメージを常に持ち、高いモチベーションを保つ事が出来るからです。
 
だからこそ、第一志望への強い思いは中学受験において最も大切なのです。
 
しかし、中学受験の願書受付が始まる時期になって、スランプが続き、志望校を
 
ワンランク落としてしまうという話をよく耳にします。
 
このように不本意に志望校のランクを落としまい、本当に行きたくない学校では、
 
高いモチベーションを保つ事はできません。
 
仕方なく続ける受験勉強では、成績のアップは難しいでしょう。
 
中学受験には、日々の努力とテクニックも重要ですが、それ以上に勉強と向き合う
 
気持ちの部分が重要なのです。
 
また、たとえ直前に志望校を変えたとしても、新しい志望校の情報収集にも
 
時間がかかりますし、それまで第一志望に向かい保たれていた高いモチベーションを
 
失ってしまいますので、ランクを落としても合格が難しい場合もあります。
 
志望校のランクを下げれば成績も下がる。
 
これは中学受験の常識です。
 
 
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中学受験ラストスパート⑨

  1. 2014年12月15日
  2. 中学受験関連第一志望絶対合格ブログ

こんにちは。
 
中学受験入試本番まであとわずかです。
 
今回も、この最も重要な時期になにをすればよいか考えてみたいと思います。
 
これまで、長い期間受験勉強を続けてきたこの時期になると、今まで集中力が持続
 
しなかった生徒も一日に長い時間勉強していても、耐えられるようになってきます。
 
つまり、後半になればなるほど集中力も高まり、長時間勉強できるようになり、
 
もちろん、知識が増えていくので内容が濃くなり、スピードが速くなります。
 
したがって、受験勉強が遅れがちだったお子さんも、6年生後半の時期で、
 
他の受験生に追いつき、逆転合格することもよくあります。
 
最後まで、絶対あきらめずに、平常心を保ち、受験日当日まで一生懸命
 
勉強を続けましょう。
 
逆転を信じて、最も勉強のスピードの上がる追い込み期を大切にしましょう。
 
 
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中学受験ラストスパート⑧

  1. 2014年12月15日
  2. 中学受験関連第一志望絶対合格ブログ

こんにちは。
 
大反響、「中学受験ラストスパート」の第8弾です。
 
さて、勉強というものは、後半になればなるほど、スピードが上がってきます。
 
これは、蓄積された知識量が増えていくことに関係しています。
 
例えば、カリキュラムが一通り終わっていない5年生や6年生の初めの頃に志望校の
 
過去問に挑戦してみても解けない問題ばかりだと思います。
 
まだ習っていない単元もあるし、覚えていない漢字、語句も多いでしょう。
 
問題文を一通り理解するのも難しいかもしれません。
 
しかし、6年生の冬休み頃になって、カリキュラムを一通り終えた後に、過去問を
 
解くのであれば、ある程度の成績は残せます。
 
覚えた漢字、語句も増えているので、文章を読むスピードも速くなります。 
 
この段階で集中して勉強すれば非常に効率的です。
 
毎日の積み重ねから、夏休み前に2時間かかった分量が1時間以内で済むように
 
なったりします。
 
また本番の受験日が近づくと、気持ちも高ぶってきます。
 
自然と集中力も身についてきます。
 
追い込まれてくると、誰もが、自分でも信じられない力を発揮します。
 
 
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中学受験ラストスパート⑦

  1. 2014年12月15日
  2. 中学受験関連第一志望絶対合格ブログ

こんにちは。
 
今回も中学受験ラストスパートの今の時期に、何をすべきかを考えてみたい
 
と思います。
 
入試で出せる力は、普段の実力の7~8割だと言われています。
 
この考え方で行くと、合格ラインに届く70点をとるためには、普段からほぼ満点の
 
実力を持っていないと合格は難しいとなるでしょう。
 
しかし、入試当日は、合格確実の実力を持っている生徒が苦手科目を最後に
 
仕上げた故に不安を抱え、調子が下がり気味で試験会場に訪れたりもします。
 
また、常に気持ちを前向きに上り調子で試験会場を訪れた生徒は通常以上の力を
 
発揮できる可能性を秘めています。
 
普段、満点を取れる実力を持ち合わせた生徒が不安を抱え、6割の力しか発揮
 
できず、合格スレスレの実力しか持ち合わせていない生徒が上り調子で普段以上
 
の実力を出せるというケースも中学受験においては珍しくないのです。
 
 
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