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リビングが一番勉強に適している理由

  1. 2014年12月10日
  2. 中学受験関連第一志望絶対合格ブログ

こんにちは。
 
さて、保護者のみなさん、
 
家庭でのお子さんの勉強する場所は、どこが一番適しているかご存知ですか?
 
まわりに邪魔されず、静かな環境で勉強に集中できる個室の子供部屋でしょうか?
 
実は、多くの教育関係者が、勉強に一番適しているのは
 
「家族全員が常に集まっているリビングである。」
 
と提唱しています。
 
その理由はふたつ。まずは、分からない箇所にぶつかった時、すぐ誰かに聞ける。
 
そして、親は子供が勉強している姿を常に確かめられます。
 
家族が集まるリビングでコミュニケーションをとりながら学ぶ習慣ができれば、
 
子供の「さぁ、勉強しなくては」というプレッシャーも自然になくなっていきます。
 
また、多少の雑音の中でも集中できる術を身につければ、大人になって、
 
資格取得などの際、非常に有効です。
 
大人になれば、勉強は机に向かってというわけにはいかず、カフェや電車の中で
 
必死にテキストに向かっている人を数多くみかけます。
 
勉強はどんな場所でもできる!という姿勢こそが重要なのです。
 
もちろん、大音量のテレビや、音楽などは問題外ですが・・・。
 
お母さん、お父さん、
 
家庭のリビングを子供が勉強しやすい環境に作ってあげて下さい。
 
 
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人気の公立中高一貫校とは?

  1. 2014年12月10日
  2. 中学受験関連第一志望絶対合格ブログ

こんにちは。
 
今日はここ近年、中学受験において人気が高い、公立中高一貫校について、
 
記してみます。
 
公立中学の場合、受験をして入る学校の代表として、「~大学付属中学校」
 
という国立大学の付属中学があります。
 
これはすべて、「国立大学の教員養成系学部」の付属中学です。
 
代表的な学校を挙げると、首都圏では東京学芸大学、御茶の水女子大学、筑波大学、
 
横浜国立大学などの付属中学になります。
 
そして、これらの学校とは全く違った流れで近年登場したのが、公立中高一貫校です。
 
私どもが運営している桜修館ノアが特化して入試対策を行っている
 
都立桜修館中等教育学校もこの括りにはいります。
 
この一貫校は、従来の公立高校の付属中学の形で設置されたり、また、
 
都道府県区市立の中等教育学校として新設されました。
 
この中等教育学校とは、小学校、中学校、高等学校とは全く違った趣旨の
 
6年制の学校として平成14年に登場しました。
 
ここで大切なのが、中学、高校の「3年+3年」ではなく「6年制の学校」
 
という事です。
 
基本的には、中学の学習指導要領に従いますが、両方の重なった部分をひとつに
 
まとめてみたり、順序の入れ替えなどを行い、学校それぞれに強い特色があり、
 
独自のカリキュラムを編成しています。
 
また、国立大学、有名私立大学への合格者が多いのも特徴です。
 
入学時には適性検査と呼ばれる入学試験が行われ、前半の3年間は義務教育と
 
みなされ学費も無償となります。
 
 
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勉強に対する目的意識を根付かせる

  1. 2014年12月10日
  2. 中学受験関連第一志望絶対合格ブログ

こんにちは。
 
このところ、早い時間から、教室に訪れる塾生の数が増えています。
 
そのほとんどは、来年の受験を見据えた新小学6年生たちです。
 
勉強は、やはり人にやらされるものではなく、自分からするものなのです。
 
子供たちの自主性、すなわち、
 
「勉強をして、どうなりたいのか? どんな風になれるのか?」
 
という目的意識を早い時期から気持ちに根付かせる事が大切です。
 
勉強嫌いのまま中学、高校へ進学すると、
 
「こんな事をやっていて、本当に将来役に立つのだろうか?」
 
などという勉強に対する猜疑心が増し、やらない理由を模索するようになる
 
場合もあります。
 
勉強は、なりたい自分になるための一番の近道です。
 
塾生たちには、これを忘れずに、毎日を悔いのないように過ごしてほしい
 
と願っています。
 
 
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集中とリラックスは表裏一体

  1. 2014年12月10日
  2. 中学受験関連第一志望絶対合格ブログ

こんにちは。
 
さて、成績アップには欠かせない集中力ですが、集中するためにはリラックス
 
することも大切です。
 
心身がリラックスし、脳波がα波の状態になったときというのは、実は最も脳の
 
エネルギーの高い状態なのです。
 
ちなみにα波とはヒト動物の脳から発生する電気的信号(脳波)のうち、
 
8~13Hz成分を指します。
 
この状態の時にヒトは一番リラックスしている状態であり、集中できる状態でも
 
あるのです。
 
さあ、がんばろうと、力を入れて緊張している状態が、もっともエネルギーの
 
高い状態だと思っている方も多いのですが、けっしてそうではありません。
 
オリンピックの競技に出場するアスリートを見ていても、選手たちはストレッチを
 
したり、軽く談笑したりして、むしろ緊張状態にならないように、心身をケアー
 
しています。
 
それは、緊張状態では、自分の実力を100%出し切れないということを熟知して
 
いるからです。
 
そしてリラックスすることの大切さをよく知っているからです。
 
言うまでもなくこれは、勉強にも共通する事実です。
 
ガチガチに緊張した状態では、中学受験に向けて、今まで頑張ってきた長い
 
期間に蓄積した知識を全て出し切る事は出来ません。
 
人が集中している時にはα2波という脳波が出ています。
 
アルファレベルは、脳派計の数字で表すと10ヘルツ前後であり、α2波というのは
 
そのもっともエネルギーの高い状態に出る脳波です。
 
アルファレベルに入り、その状態を維持するようにコントロールすることで、
 
集中力を意識的に高めることができます。
 
すなわち、集中とリラックスは常に表裏一体の密接な関係にあるのです。
 
 
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中学受験に向き合うための気持ちの切り替え

  1. 2014年12月10日
  2. 中学受験関連第一志望絶対合格ブログ

こんにちは。
 
土日の使い方が受験の行方を左右すると言っても過言ではありません。
 
今日も基礎基本に則った復習を怠らず頑張っていきましょう。
 
この時期は、これから中学受験を志す4年生、5年生の入塾の問い合わせが
 
相次ぐ時期でもあります。
 
中学受験は、高校受験、大学受験に比べ、比較的早い時期から受験に臨む
 
体制に入り、第一志望を明確にします。
 
この時期に入塾する生徒のほとんどは別の塾で成績が伸び悩み、新たに門を叩く
 
というケースが多いです。
 
中学受験をするにあたって、まずしなければならない事は、気持ちの切り替えです。
 
自分は長距離レースのスタート地点に立っているんだな
 
これから、やるべき事はいっぱいあるけど、負けないぞ!
 
という心構えですね。
 
この闘争心や競争心は、後の人生に必ず大きな影響を与えます。
 
そして、この闘争心や競争心を絶やさぬように、サポートしてゆくのも
 
親御さんや私たち塾講師の役目なのです。
 
 
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やる気の芽生えを次に繋げる

  1. 2014年12月10日
  2. 中学受験関連第一志望絶対合格ブログ

こんにちは。
 
今日は成績アップの源でもある、やる気について考えてみたいと思います。
 
さて、勉強に対するやる気はどこから生まれてくるでしょう?
 
小学生の場合、親に褒められたいから、学校の先生に褒められたいからという
 
理由で勉強を習慣化する生徒も多いと思います。
 
そんな些細なきっかけであっても、ある程度の期間頑張り、結果が形にあらわ
 
れるとほとんどの場合、次も頑張ろうと思うはずです。
 
言うまでもなく、次に頑張る時というのは、親のためでも学校の先生のためでも
 
なくなっています。
 
自分のために頑張ろうという気持ちが芽生えます。
 
この芽生えが何より大切なのです。
 
そして、ここで生まれた結果によって、
 
「自分はやればできる!」
 
という事も確認できたのです。
 
勉強のやる気とはそうやって繋げていくものだと思います。
 
そして、このやる気を繋げていくために全力でサポートするのも
 
塾講師の仕事なのです。
 
 
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教科のバランスが勝利へのカギ

  1. 2014年12月10日
  2. 中学受験関連第一志望絶対合格ブログ

こんにちは。
 
冬休みに向かい、中学受験に向けての塾選びをご検討の保護者の方も多い
 
と思います。
 
ご存知の通り、現在、中学受験を専門とする塾には2つのタイプがあります。
 
一つは四谷大塚、日能研などを代表とする集団授業塾。
 
こちらはいうまでもなく、板書でひとりの講師が一度に大勢の生徒を指導します。
 
そして、もうひとつは個別指導塾。個別指導とは、ひとりの講師が1人、もしくは
 
2人の生徒を指導します。
 
私ども、プロ個別指導ノアでは、それぞれの塾生の学習進捗状況に合わせた
 
オーダーメイドカリキュラムを作成し、指導にあたります。
 
このオーダーメイドカリキュラムの中には第一志望の学校との距離を
 
綿密に計りながら、各教科の担任講師とチューターが塾生ひとりひとりの
 
学科バランスの調整、また、個々の思考力、柔軟性などを熟考し、それぞれに
 
合わせた学習プランを提示します。
 
中学受験は4科目(2科目)の合格点で勝利するのが鉄則となっています。
 
したがって、このバランスこそが勝利へのカギとなっているわけです。
 
集団授業塾では、このカギとなりバランス調整に目が行き届かなく
 
なりがちなのです。
 
どんな生徒でも、必ずそれぞれの個性にあった学習プランがあるはずです。
 
ぜひ、私どもプロ個別指導塾ノアにご相談下さい。
 
 
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基礎基本に則った毎日の復習がなにより重要

  1. 2014年12月10日
  2. 中学受験関連第一志望絶対合格ブログ

こんにちは。
 
今日は、確実に成績アップが望める勉強方法の基本について考えてみたい
 
と思います。
 
例えば、受験にしても、とにかく時間を費やし、大量に暗記し、問題をこなせば
 
なんとかなるだろう、と考えがちです。
 
しかし、わかったつもりになって、次へ、次へと新しい問題に取り組むのは、
 
一番危険なやり方ですし、下手すれば、時間の浪費になりかねません。
 
勉強で一番大切なのは、基礎基本に則って繰り返し復習することです。
 
基礎を積み重ねる事によって、出題のパターンにも慣れ、型が身につけば、
 
どんな応用問題にも対応できるようになります。
 
言ってみれば、基礎基本をしっかり咀嚼し、自分の体に取り入れるのです。
 
この地道な取り組みが受験勉強の極意だと思います。
 
 
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子どもの学力は親で決定する

  1. 2014年12月10日
  2. 中学受験関連第一志望絶対合格ブログ

こんにちは。
 
さて、多くの教育関係者が提唱している意見として、
 
「子どもの学力の基礎は親で決定する」
 
というのがあります。
 
学力向上に必要不可欠な
 
「思考力」
 
「柔軟性」
 
「粘り強さ」
 
「勉強を楽しむ力」
 
というのは、わずか数年の受験勉強期間だけで身につくものではありません。
 
その土台となり、基本となっているのが親子のコミュニケーション、
 
そして、食事、睡眠です。
 
これらを家庭の中でしっかり整え、慣習づけることにより、子どもの中に
 
エネルギーとバイタリティが備わっていきます。
 
そこで育まれた意欲が学力へと向かってゆくのです。
 
中学生ともなれば、部活に学校の宿題、そして塾ともなれば、十分な睡眠時間が
 
ままならないのが現状。
 
勉強のスケジュールをしっかり作り、7~8時間ぐらいの睡眠時間をしっかり優先
 
させてあげて下さい。
 
睡眠不足は思考能力低下の一番の要因です。
 
そして、エネルギーの源となる食事は一日三食きっちり摂ること。
 
特に野菜を多く食べると精神も安定し、当然勉強に向かう姿勢も安定してきます。
 
逆にファストフードばっかりの食事だと、イライラが募り、
 
集中力が欠落してきます。
 
お母さん、お父さん、
 
どうか、この基本をきっちり優先できる家庭環境を築いてあげて下さい。
 
 
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新聞記事から要約する力を養う

  1. 2014年12月10日
  2. 中学受験関連第一志望絶対合格ブログ

こんにちは。
 
以前もこのブログで記しましたが、若者の活字離れの深刻な社会問題化している
 
昨今、作文が苦手という生徒も多いようです。
 
中学受験を志すほとんどの生徒が、普段から活字に親しんでないせいか、
 
苦手意識から抜けられないようです。
 
着眼点もよく、自分を客観的に見つめる力も兼ね備えているに、自分の溢れる
 
気持ちを整理するのが、うまくいかず、規定の文字数にまとまりません。
 
とても、もったいないと思います。
 
「気持ちを整理する」
 
国語的観点からすれば、
 
「要約」
 
ということになります。
 
この力を養うのに最も効果的なのは、新聞の一面にある「編集後記」(朝日新聞なら、
 
「天声人語」ですね)を毎日読む事だと思います。
 
短い文章の中に記者の溢れる思いと、客観的に事実を見つめる鋭い視線が、
 
見事に集約されています。
 
これをゆっくり音読することによって、贅肉を削ぎ落とした文章の美しさを
 
堪能できれば、それはおのずと、自分の書く文章にも表れてきます。
 
 
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