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志望校対策の重要性

  1. 2014年12月1日
  2. 中学受験関連第一志望絶対合格ブログ

こんにちは。
 
日に日に寒さが厳しくなってきています!
 
現在、プロ個別指導塾ノア、桜修館ノアでは多くの受験生が、寒さに負けず、
 
来年2月の受験本番に向かい、常に高いモチベーションで、毎日を戦い抜いています。
 
 
中学受験の合否を分ける受験生の一番の違いは、
 
「この学校に絶対入る!」
 
という強い信念と
 
「自分は絶対できるようになる!」
 
という自分を信じて疑わない気持ちです。
 
その上で様々な勉強テクニックが必要になります。
 
そのなかで、6年生の夏休み以降の追い込み時に最も重要なのが、
 
志望校対策です。
 
志望校対策とは、過去の出題傾向を丁寧に分析し、本番で出題されそうな単元と、
 
出題される可能性が低い単元を分類し、学習を効率的に進める事を意味します。
 
どんな学校でも、学校の特色による、出題傾向というのが必ずあります。
 
この出題傾向をしっかりと把握することが、合格への近道なのです。
 
今日も頑張っていきましょう!
 
 
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過去問に隠されたメッセージを見抜く

  1. 2014年12月1日
  2. 中学受験関連第一志望絶対合格ブログ

こんにちは。
 
さて、志望校の過去問にチャレンジするメリットのひとつとして、受験当日の
 
問題形式に慣れるという点があります。
 
学校にはそれぞれ、長年培われた独自の出題傾向と伝統的なカラーがあります。
 
塾や自宅で何度も書き込んだ事のある見慣れた解答用紙が、受験当日に用意され
 
れば、緊張もほぐれ、いつもと同じペースで解く事ができます。
 
すると、スピードも上がり、算数の計算問題など、検算する余裕も生まれて
 
くるでしょう。
 
また、過去問で出題傾向が分かれば、捨てた単元に費やす時間を、出題されそうな
 
単元の学習に極めて効率的に投入できます。
 
ここに過去問分析の大きな意味があるのです。
 
過去問から出題を予想するのではなく、重点的にやらなくてはならない単元と、
 
捨てる単元をはっきりと選別してくれます。
 
これが過去問による志望校対策の本質なのです。
 
過去問を丁寧に分析すると、翌年の出題分野はかなりの確率で予測できます。
 
これは、誰にでもできる受験対策なのです。
 
過去問は、その学校の伝統の積み重ねです。
 
その中に出題者の意図とメッセージが隠されていますので、それを見抜く目を
 
養って下さい。
 
毎年の出題が違うように感じても、それは、設問の視点を変えたり、記述量が
 
増えたりといったものがほとんどです。
 
本質は変わらないのです。
 
 
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過去問分析徹底攻略法

  1. 2014年11月30日
  2. 中学受験関連第一志望絶対合格ブログ

こんにちは。
 
さて、志望校対策のなかでも、なにより重要なのが、過去問分析です。
 
では、具体的に受験当日の志望校の出題傾向をどのように読み解くか考えて
 
みたいと思います。
 
まず、毎年5~6月にかけて発売される過去問を入手したら、科目別に仕分け
 
します。
 
そして年度別分析シートにその内容を記入しましょう。
 
分析シートとは、算数であれば、「四則計算」「旅人算」などと単元ごとに区別を
 
示した内容です。
 
この分析が終わったら時系列で規則性を探します。
 
この規則性の中から確率が高い単元のみ抽出して、集中的に学習すれば、かなり
 
効率よく得点を稼ぎ出す事が出来るのです。
 
 
また、お子さんの模試や塾の単元別テストの結果から、得意不得意科目を
 
しっかりと把握し、出題予想と得意、不得意科目をリンクさせるのです。
 
その中から出題の可能性が高く、お子さんが苦手な分野を導き出し、その単元の
 
基礎基本に則った復習を繰り返しましょう。
 
ここに気付く事が一番の合格への近道になります。
 
追い込みの時期になって、気持ちばかりが焦って、すべてをやろうとしても
 
時間が足りません。
 
ここで何を学習の中心におくのかハッキリさせ、一気に志望校との距離を
 
縮める事が出来るのです。
 
 
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過去問から来年度の出題傾向を読み取る

  1. 2014年11月30日
  2. 中学受験関連第一志望絶対合格ブログ

こんにちは。
 
今日は、志望校の過去問から来年度の出題傾向を正確に読み取る工夫をする事に
 
ついて考えたと思います。
 
それは、ここ近年の傾向から出題の形式を理解することです。
 
答えだけを書くのか、計算過程も書くのか、配点はどうなっているのか、
 
受験者平均点、合格者平均点、合格者最低点などの情報です。
 
例えば、前年の算数の合格者平均点の得点率が55%であれば、半分以上得点
 
できると合格圏内に入ることができます。
 
受かるためには合格最低点を得点できればいいのです。
 
受験においては100点満点を目指す必要はありません。
 
トップ層をのぞけば、多くの受験生の実力は似たり寄ったりです。
 
なので、いかに要領よく学習して、切り捨てるべく問題に時間をかけるのではなく、
 
確実に正解できる問題で、着実に得点を重ねていくことが重要なのです。
 
過去問は問題を解くだけでなく、実際の得点率や得点差を併せて分析しなければ
 
なりません。
 
次に学習計画をきちんと実行し、定着させなければなりません。
 
いかに的確に受験当日に出題されそうで、お子さんの苦手な分野を集中して学習
 
できるかがカギとなります。
 
それに加え、志望校の情報収集をしましょう。
 
科目別の配点を調べ、次に年度別の合格者最低点、合格者平均点、受験者平均点を
 
調べます。
 
そして、そこから、この先どこに学習の比重を置くのか、どこで得点を稼ぎ、
 
どの単元を捨てればよいのか
 
知る手がかりになるのです。
 
 
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家庭でできる過去問分析法

  1. 2014年11月30日
  2. 中学受験関連第一志望絶対合格ブログ

こんにちは。
 
さて、過去問の分析は難しいという認識を持たれている親御さんも多いと
 
思いますが、書店やインターネットで購入できる市販の過去問集にも出題傾向の
 
分類表が掲載されています。
 
ここでだいたいの傾向は把握できますが、分類の仕分けが粗すぎて特に理科、
 
社会では効果的に使えないのが現状です。
 
過去問分析の要はこの分類の仕分けの細かさです。
 
あまり細かすぎても際限がありません。
 
逆に粗すぎると結局は全部の分野をやらなくてはいけなくなってしまいます。
 
例えば理科であれば通常、物理、化学、生物、地学という4つの単元に分類されます。
 
しかし、本当に重要なのは、そこからひとつ下の分類の細かさです。
 
物理であるなら、電気と力学くらいまで分析する必要があります。
 
ここまでしっかり仕分けし、やるべき単元をはっきりさせる事によって無駄のない
 
学習効果が発揮できます。
 
 
試行錯誤になるかもしれませんが、市販の過去問があれば、ご家庭でも出題傾向の
 
分析が可能であることを理解して頂けたと思います。
 
多少時間はかかると思いますが、難しい内容ではありません。
 
努力すれば出来る作業です。
 
この作業をやるか、やらないかで追い込み期の学習効率が全く違ってくるのです。
 
 
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指示語、選択肢問題をマスターする

  1. 2014年11月29日
  2. 中学受験関連第一志望絶対合格ブログ

こんにちは。
 
今日は国語における指示語、選択肢問題の解き方について考えてみたいと思います。
 
記述式の設問の中で最も多いのは指示語の問題です。
 
「傍線1の『そのこと』は何を指すのか、本文中から書き抜きなさい」という類の
 
問題です。
 
指示語問題の基本は、その内容が指示語の直前に記載されている場合がほとんどです。
 
なので、指示語と同じ段落か、前の段落を精読する必要があります。
 
これは、国語の得点アップにおいて最低限マスターしなくてはならないものです。
 
それに加え、設問を先に読み、指示語を意識して問題文を読むと理解度が
 
まったく違ってきます。
 
「~のこと」「~の時」と表現できる内容であることを常に忘れないように
 
しましょう。
 
選択肢問題では、ほとんどの場合「最も適切なものを選べ」という設問になって
 
います。
 
これは、どの選択肢も正解に近いものが用意されているということです。
 
一つ一つをしっかりと読み、どこまでが正しく、どこからが間違っているのか、
 
判断しなくてはなりません。
 
しかし、選択肢が5つあれば、明らかに違うものが1つはあります。
 
次に4つから、怪しいものを1つ削ります。
 
この段階で受験生の3割ぐらいがミスをします。
 
さらに3つの中から1つを外し、2つから最後の1つを外します。
 
このような消去法をしっかりとマスターすることが、選択肢問題ではなにより
 
大切になります。
 
 
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過去問から、長文の読解力を高める

  1. 2014年11月29日
  2. 中学受験関連第一志望絶対合格ブログ

こんにちは。
 
さて、最近の中学受験における国語の入試問題は長文化しています。
 
上位校になるほど、それは顕著で、大人でも短時間に読み終え、理解する事が
 
困難なものもあります。
 
それに加え設問を解かなくてはならないので、相当の労力を必要とします。
 
今や、私立の中高一貫校の入試問題は、公立の高校入試レベルか、それ以上に
 
なっているのが現実です。
 
入試問題の本文は、塾のテキストの問題や、市販の問題集の分量をはるかに
 
超えています。
 
これに慣れるには、やはり過去問を読む事から始めなくてはなりません。
 
これは、毎年、前年の過去問が発売される6年生の6月ぐらいから始めたほうが
 
いいでしょう。
 
あまり早くからやりすぎても、語彙力が高まっていないので、逆効果です。
 
 
塾によっては、過去問を解くのは、6年生の12月からという事例もありますが、
 
それでは遅すぎるでしょう。
 
特に第一志望ならば、過去5年の問題を最低3回は解くことが必要です。
 
1回目は全問やります。
 
2回目は1回目で出来なかった問題を中心にやります。
 
3回目は復習を兼ねて、全体を見直します。
 
これを逆算すると、6年生の夏休み前ぐらいから始めればちょうど良いのです。
 
過去問をさらりと目を通すぐらいでは、絶対に合格は望めないでしょう。
 
もちろん、お子さんの成績が安定していて、偏差値が60以上あり、志望校レベルも
 
偏差値が60ぐらいだったら必要ありません。
 
しかし、多くの受験生は、偏差値が50台で5~10ポイント上の学校に合格したい
 
と望んでいます。
 
とにかく早い時期から入試問題と親しみ、読解力を高めて下さい。
 
 
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国語の正解に至る道筋を学ぶ

  1. 2014年11月29日
  2. 中学受験関連第一志望絶対合格ブログ

国語の解答は、入試問題の中にあると言われています。
 
ところが、多くの受験生は、自分の価値観の中の思い込みや、思いつきで解答
 
するので、正解にならないケースがあります。
 
要するに、自分勝手な感想や作文を書いても、それらはほとんど得点になりません。
 
記述式の設問の多くが、
 
「本文中から30字以内で抜き出しなさい」
 
あるいは、
 
「本文中の言葉を使って50字以内でまとめなさい」
 
といったものです。
 
本文の内容に沿った解答を書かなくてはならないのです。
 
国語に苦手意識が強い受験生は、正解と解説を読んでも理解できない部分が多い
 
と思います。
 
しかし、解説を何度も読み返し、何故その正解が導かれるのか理解しなければ、
 
得点には結びつきません。
 
 
塾の授業でも、大切なのは、答えを知る事ではなく、正解に至るための道筋を
 
学ぶ事です。
 
すなわち、答えを導き出す論理的思考力を身につけなくてはなりません。
 
国語という科目は、独学で一番勉強しにくい科目です。
 
論理的に正解を導き出す、この一点に集中することが大切です。
 
本文を精読し、設問ごとの答えをきちんとノートに書き出す。
 
そして、その後に、間違った部分に関して解説を読み、理解しなくてはなりません。
 
答えが合っていても、その導き出した考えが違う場合は、正しい理由を理解
 
しなくてはなりません。
 
接続詞や、指示語の解答の場合、
 
「なんとなくこれじゃないか」
 
という理由で書いたら当たっていたというパターンがよくあります。
 
なんとなくではなく、その答えの根拠をしっかり理解しなくては本番で勝つことは
 
できないでしょう。
 
 
正解出来なかった場合は、丁寧に解説を読みましょう。
 
また、塾の先生に遠慮なく質問しましょう。
 
この論理的に答えを導き出す過程が何より重要なのです。
 
 
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12歳という幼い時期に挑む中学受験は親子で戦う

  1. 2014年11月28日
  2. 中学受験関連第一志望絶対合格ブログ

こんにちは。
 
さて、小学受験は、親御さん自身が戦わなくてはならない受験だと言われています。
 
高校・大学受験は、受験生本人の気持ちを主体に望む受験です。
 
では、12歳という時期に挑む中学受験はどうでしょうか?
 
もちろん、100%本人の気持ちを主体に行う受験ではありません。
 
親御さんは、常に受験をする本人であるお子さんと長い受験期間を走り抜かなけ
 
ればならない伴走者であるのです。
 
親御さんが何も言わないままで、自らすすんで勉強と向き合うお子さんは、
 
あまりいません。
 
また、塾に入れてしまえば、それで任せっきりというわけにもいかないのです。
 
あくまで親御さんがレールを引いてあげて、お子さんがその上を安心して走り続け
 
られるようにしなくてはならないのです。
 
短くて2年間、長ければ4年間は、お子さんと共に走り抜かなければならないです。
 
その間、お子さんを絶対合格へ導くために、親御さんがしなくてはならない事は
 
何なのか?
 
じっくりと考えてみたいと思います。
 
 
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算数必勝法!単元ごとの出題パターンを整理する

  1. 2014年11月28日
  2. 中学受験関連第一志望絶対合格ブログ

こんにちは。
 
さて、算数は理科や社会と同じように単元別に分解し、学習することができます。
 
さらに志望校ごとに代表的な出題例がほぼ決まっています。
 
 
まず、志望校の受験本番に出そうな単元から、出題例を整理して、解法を覚える
 
事が何より大切になります。
 
単元ごとの出題パターンをまとめている参考書も多数あります。
 
単元を要領よく解りやすくまとめている参考書を見つけ、活用する事も重要です。
 
もちろん、塾で使用するテキストも単元ごとに編集され、分かりやすい解説が
 
ついています。
 
自分でパターンごとに整理すると、より効率的に活用することができます。
 
ここでは単元を体系化するという作業が大事です。
 
小学6年生という幼い時期では、書いてあることを整理整頓し体系化するのは
 
難しいと思います。
 
整理整頓とは、必要なものと不要なものを分ける事です。不要なものを捨て、
 
残った必要なものを分類して学びやすくすることです。
 
まず出題されそうな単元と、されそうにない単元を分けます。
 
出題されそうな単元のうちから、単元ごとに代表的な出題パターン別に分類して
 
解法を理解しましょう。
 
 
新傾向の分野の出題があれば、慣れるまで大変だと思いますが、どの分野も、
 
「しっかり問題を読めば解ける問題である」
 
という事を念頭に、じっくり向き合いましょう。
 
 
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