ラストスパートにむけての塾選び
- 2014年11月23日
- 中学受験関連|第一志望絶対合格ブログ
こんにちは。
この時期、6年生はこれまでの塾で思った成果が上げられず、ラストスパートに
向けて転塾を考えている受験生、保護者の皆様も多いと思います。
さて、塾には大きくわけて2つの形態があります。
それは集団塾と個別指導塾です。
集団塾は一人の講師が5~6名の少人数を相手に指導する塾から、規模の大きい
ところで、30名前後の生徒を相手に板書で指導します。
個別指導塾は、1人の講師に対し、生徒1~2名の形態で指導にあたります。
集団塾では常に他の生徒との競争を強いられますので、競争心の高まりは期待
できますが、お子さんの性格によっては、わからないという一言が言えず、
わからない箇所がそのままになってしまう事や、板書を写すだけで、精一杯で
授業についていけないなどのケースが目立ちます。
個別指導塾では、お子さんそれぞれの学習進捗具合を常に把握できる状態に
あるので、生徒ひとりひとりの学力に合わせた指導が可能です。
また、個別指導塾には、集団塾での授業を経験した講師がほとんどなので、
生徒それぞれの苦手部分を集中して教えてもらえるというメリットもあります。
これまでの受験勉強期間において、志望校合格に向けての到達点に届いていない、
科目は何か、これから、受験日当日までどのくらいの勉強量が必要なのか。
私たちプロ個別指導塾ノアでは、生徒一人一人の進捗にあわせ、
オーダーメイドカリキュラムを作成。
第一志望絶対合格へ向かい、強力にサポートしていきます!
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国語力はすべての科目の礎になる
- 2014年11月23日
- 中学受験関連|第一志望絶対合格ブログ
こんにちは。
さて、中学、高校、大学、すべての受験において、国語は特に重きを置いて勉強し
なくてはならない科目です。
塾での学習はもちろんのこと、暗記科目ではない分、これまでの生活習慣、
特に幼い時期は、家庭での指導が大きな比重を占めています。
例えば、読書や辞書をこまめに引くといった事は短期間では上がりにくいといえ、
長い目で見れば国語の成績アップに欠かせないものであります。
なので、早い時期から本に親しませ、語彙力が高めるための会話を心掛ける
というのは、ご家庭での、親御さんの努めなのです。
国語力、すなわち、文章を読み解く力と記述力は、すべての科目の基礎になります。
例えば、算数の計算は得意だけど、応用問題ができないというお子さんがいます。
こういう場合、算数の能力よりも、国語力に問題がある場合がほとんどです。
算数の応用問題は文章で書かれているので、その内容をきちんと読み取れないと、
何についてたずねられているのか、何を答えればいいのかわかりません。
もちろん、算数だけではありません。
理科も社会も、教科書に書かれている内容をきちんと読み取れなければ、必要な
知識は覚えられません。
文章を読む事に苦手意識を持つと、テストの時に問題文を読む際も人より時間が
かかってしまい、しかも正確に読み取れないので、勝手な解釈で答えてしまいがちに
なるのです。
このように国語力はすべての科目の基礎になるものです。
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集中する時間とリラックスする時間を使い分ける
- 2014年11月22日
- 中学受験関連|第一志望絶対合格ブログ
こんにちは。
さて、中学受験生の中には、なかなか勉強する気になれない、やったとしても、長く
続かないという生徒も多いのではないでしょうか?
そのような場合、どうやって勉強する気になるか、さらに、そのやる気をどのように
持続させ、勉強時間を長くしていくかを考えなくてはなりません。
そして、いかに効率よく勉強をこなして、成績に結びつけていくかという事です。
受験勉強をしていくうえで、大切なのは集中とリラックスの両立です。
これをしっかり使い分け、切り替えを上手にしないと勉強の効率は、なかなか上が
らないでしょう。
そこで重要なのが一日のスケジュールをきっちり立てるという事です。
特に、塾のない休日などに、計画なしに勉強を続けていくと、いつまでも集中
出来ずにリラックスする時間との境目もなく、ダラダラと勉強を続けてしまい
がちです。
なので、ここまではキッチリと勉強して、この時間はしっかりと休むという線引きを
するようにしましょう。
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中学受験、第一志望への思いを強く持て!
- 2014年11月22日
- 中学受験関連|第一志望絶対合格ブログ
こんにちは。
中学受験において、気持ちの面で一番重要なのは、第一志望への思いを強く持つ
事です。
言うまでもなく、決して今の成績から判断して、学校選びをするのはやめましょう。
今の偏差値から判断する学校選びでは、飛躍的な成績アップは望めません。
このようにして決めた学校は、
「本当に心の底から行きたい学校ではない」
ことが多いのです。
なんとなく、中学受験を志し、「この程度の学校なら大丈夫だろう」という
軽い気持ちで志望校を決めてしまうのでは、厳しい受験期にモチベーションを維持、
継続しながら勉強と向き合う事はできません。
中学受験はそんなに甘くないのです。
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音読効果で国語の成績をアップさせる
- 2014年11月22日
- 中学受験関連|第一志望絶対合格ブログ
こんにちは。
さて、子どもたちの活字離れが深刻化している昨今、国語に対する苦手意識が強い
小中学生が急激に増えているのも現状です。
国語は他の教科と違い、語句、文法以外はほとんど暗記するものがない特異な
教科です。
言ってみれば、設問文の中にすべて答えが隠されているのです。
活字に親しむ事により、読解力さえつければ必ず得点アップに繋がります。
そして、毎日の学習習慣の中で一番効果的な方法は音読です。
声を出して読む事によって、大脳が刺激され、活性化し、文章で書かれている
場面が頭の中でイメージできるようになっていきます。
もちろん初めから難しい本を読む必要はありません。
最初は活字さえ連なっていれば、どんな本でも構わないのです。
たとえば、自分が興味を持つスポーツの話題が書かれているものから
始めてみるのもいいでしょう。
無理に速く読む必要もありません。ゆっくりと、自分のペースで根気よく
本を読む癖をつけて下さい。
一日5分でも構いません。これだけで、少しずつ苦手意識はなくなるはずです。
そして、読解力を養えば他の教科の応用問題の理解度も格段とあがります。
まず、ここから始めてみましょう。
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集中力の敵は睡眠不足
- 2014年11月21日
- 中学受験関連|第一志望絶対合格ブログ
こんにちは。
今日も、勉強には欠くことのできない集中力について記してみたいと思います。
集中には
「目標」
「モチベーション」
「環境」
という三つの要素が必要不可欠です。
この三要素が整えば、かなり集中しやすい環境が出来上がります。
しかし、集中するためには、これは絶対にしてはいけないという事柄も存在
するのです。
集中力、そして思考力低下の最たる原因は睡眠不足です。
中学受験を志す小学生であれば、毎日最低8時間の睡眠時間はとるように
しましょう。
実際に睡眠不足が体に悪影響であるというのもありますが、それ以上に
「昨日はあまり眠れなかったな。本当に大丈夫かな」
と思い込んでしまう事が集中力を妨げる原因になるのです。
本当は勉強に集中しなければならないのに、寝不足だった事のほうが
どうしても気になってしまうのです。
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集中力が持続できる時間を考慮して学習計画を立てる
- 2014年11月21日
- 中学受験関連|第一志望絶対合格ブログ
こんにちは。
今日は、集中力を持続させる学習計画の立て方を考えてみたいと思います。
例えば90分単位でひとつの科目を終わらせるように計画表を作ってみます。
そして90分頑張ったら30分の休憩をはさみ、また違う教科を90分という具合に
予定を立てます。
しかし、実際90分の勉強といっても絶対に90分集中してやれていない場合も
あります。
例えば、10分ぐらいの無駄があった場合は休憩の中から10分のロスタイムを
とるようにしましょう。
そのために用意した30分の休憩なのです。
そして勉強が終わったら、思いっきりリラックスしましょう。
ロスタイムはありますが、休憩時は勉強に関わるものは見ないようにする。
この切り替えがないと次の90分に気持ち良く入り、集中することは出来ません。
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勉強は家族が集まるリビングで
- 2014年11月21日
- 中学受験関連|第一志望絶対合格ブログ
こんにちは。
さて、保護者のみなさん、家庭でのお子さんの勉強する場所は、
どこが一番適しているかご存知ですか?
まわりに邪魔されず、静かな環境で勉強に集中できる個室の子供部屋でしょうか?
実は、多くの教育関係者が、
勉強に一番適しているのは家族全員が常に集まっているリビングである。
と提唱しています。
その理由はふたつ。
まずは、分からない箇所にぶつかった時、すぐ誰かに聞ける。
そして、親は子供が勉強している姿を常に確かめられます。
家族が集まるリビングでコミュニケーションをとりながら学ぶ習慣ができれば、
子供の「さぁ、勉強しなくては」というプレッシャーも自然になくなっていきます。
また、多少の雑音の中でも集中できる術を身につければ、大人になって資格取得
などの際、非常に有効です。
大人になれば、勉強は机に向かってというわけにはいかず、カフェや電車の中で
必死にテキストに向かっている人を数多くみかけます。
勉強はどんな場所でもできる!
という姿勢こそが重要なのです。
もちろん、大音量のテレビや、音楽などは問題外ですが・・・。
お母さん、お父さん、
どうか、家庭のリビングを子供が勉強しやすい環境に作ってあげて下さい。
集団塾とは違う個別指導塾の強み
- 2014年11月20日
- 中学受験関連|第一志望絶対合格ブログ
こんにちは。
さて、中学受験にむけて、これから塾通いを検討されている親御さんも多いと
思います。
みなさん、ご存じの事と思いますが、塾には大きくわけて2つの形態があります。
それは集団塾と個別指導塾です。
集団塾は1人の講師が5~6名の少人数を相手に指導する塾から、規模の大きい
ところで30名前後の生徒を相手に板書で指導します。
個別指導塾は、1人の講師に対し、生徒1名ないしは2名の形態で指導に
あたります。
集団塾では、常に他の生徒との競争を強いられますので、競争心の高まりは
期待できますが、お子さんの性格によっては、わからないという一言が言えず、
わからない箇所がそのままになってしまう事や、板書を写すだけで、精一杯で
授業についていけないなどのケースが目立ちます。
個別指導塾では、お子さんそれぞれの学習進捗具合を常に把握できる状態に
あるので、生徒ひとりひとりの学力に合わせた指導が可能です。
また、個別指導塾には、集団塾での授業を経験した講師がほとんどなので、
生徒それぞれの苦手部分を集中して教えてもらえるというメリットもあります。
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中学受験の国語から社会の適応力を学ぶ
- 2014年11月20日
- 中学受験関連|第一志望絶対合格ブログ
こんにちは。
さて、中学受験から、大学受験に至るまで、国語の入試問題に共通しているのは、
「長文を短時間に読解する」というパターンです。
1回の試験問題の配分としては、説明文(論説文)が1題、文学的文章(物語文)
が1題それぞれに漢字や文法などの問題が加わり計50分というのが一般的です。
入試などでは当然、その文章は初めて読むものであり、もちろん、わからない
言葉を辞書で調べる事もできません。中学受験で出題される説明文の難解度は
ほとんどが高校生レベルであり、文学的文章に至っては、語彙は、説明文より
わかりやすくても、長い物語を途中で切った形の出題になるので、全体の流れを
掴むにはかなり苦労します。
そして、それぞれの出題は10問前後と、かなりハードな50分が予想できます。
なぜ、中学受験では学校の国語の勉強とかけ離れた難問に挑戦させるのでしょうか?
このような試験問題は学校で学ぶ勉強をベースにこれを受験用に応用したものです。
受験とは、この基礎基本である学校の勉強を完璧なものとし、それを、いかに
臨機応変に応用できる力を試しているのです。
受験をクリアする人はあらゆる事を想定し、そこに臨んできたという事なのです。
つまり、受験勉強を通じ、社会にも通じる適応力を自分のものとする事がなにより
大切であり、その力が将来の就職にも役立つ事になるのです。
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