中学受験のその先に見えるもの
- 2014年12月4日
- 中学受験関連|第一志望絶対合格ブログ
こんにちは。
さて、中学受験は現在、
「私立、男子校、女子校、共学校、大学付属校、中高一貫校、公立中高一貫校」
と細かく分類されています。
なので、中学受験のその先の段階がどうなっているのか、しっかりと、将来を見据え、
高校や大学の様子を知っておいたほうがよいでしょう。
中学受験は小学校から始まり、大学、大学院までの一連の流れのなかに存在します
ので、全体像を知っておくのは極めて重要なのです。
中学受験はお子さんの将来を左右すると言っても過言ではないでしょう。
その流れをしっかりと意識し、お子さんの適性に合わせた
中学受験と向きあいましょう。
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効率よく合格に達するために
- 2014年12月4日
- 中学受験関連|第一志望絶対合格ブログ
こんにちは。
プロ個別指導ノア、桜修館ノアでは、連日入塾希望の面談が相次いでいます。
その中でも4年生、5年生の入塾希望者が多く目立ちます。
現在、中学受験は、ほとんどの場合、小学4年生からのスタートになります。
まず、志望校を決定し、その志望校の偏差値に合わせ、スタート時から逆算して
カリキュラムを作成します。
つまり、それぞれの塾生に合わせ、最も効率よく、合格に達するために無駄を省き、
何を最優先にすればよいかを知ることがなにより重要になります。
十人の受験生がいれば、十通りの勉強方法があります。
ただ、がむしゃらにやるだけでは、中学受験という長距離レースの場合、
途中で気持ちが持続しなくなってしまいます。
まずは、自分を知り、志望校の合格ラインに届くには何をすればよいのかを
スタート時に確認しておく、これも中学受験の極意なのです。
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公立中高一貫型勉強法
- 2014年12月4日
- 中学受験関連|第一志望絶対合格ブログ
こんにちは。
昨今の公立中高一貫校の人気の高さを改めて実感しています。
公立中高一貫校と私立中学型の受験はそのやり方が全く異なります。
端的に言ってしまえば、知識のインプットに重きを置く私立中学型の勉強方法と
くらべ、公立中高一貫校は、ひとつの設問に対して論理的に道筋をたてて
自分の言葉で表現できる思考力に重きを置いています。
これを育むべく、公立中高一貫校型の勉強方法を実践することが、
合格の近道なのです。
そして、毎日の復習を怠らずに、確実にひとつひとつの分野を習得して
いかなくてはなりません。
長い道のりになりますが、常に志を高く、第一志望に合格した自分をイメージ
して頑張っていきましょう!
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過去問の着手は早い方がいい
- 2014年12月4日
- 中学受験関連|第一志望絶対合格ブログ
こんにちは。
土日の使い方が受験の勝敗を左右すると言っても過言ではありません。
今日も基礎基本に則った復習を怠らず頑張っていきましょう。
さて、来年2月に受験本番を迎えるプロ個別指導塾ノアの6年生たちは、
すでに志望校の過去問に着手しています。
上位校をねらう塾生に限っては、2月の本番まで1年という時期から過去問に取り組み、
志望校の出題傾向から、自分の苦手分野を明確にしています。
過去問は通常、夏休み以降、遅い場合は10月以降から着手するのが、通常と
されていますが、実はそれでは遅すぎるのです。
入試問題は学校ごとの特色が必ずあります。
これをしっかり体得し、第一志望の型にはめた思考にすることが受験を制する
最重要項目です。
過去問でむらなく常に合格平均点を上回っていれば、合格はほぼ間違いないでしょう。
自分の今の進捗状況を明確にするためにも過去問を有効的に活用して下さい。
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勉強の基本は「読み」「書き」
- 2014年12月4日
- 中学受験関連|第一志望絶対合格ブログ
こんにちは。
さて、中学受験に限らず、勉強の基本は「読み」「書き」です。
「読み」は知識をインプットする読解力、そして「書き」はアウトプットする
表現力の基本となるものです。
塾に通い、これから中学受験を志すお子さんの能力を高めるためには、この「読み」
「書き」に必要不可欠な言葉をしっかりと教える事です。
そして、その言葉を教えるのは、家庭学習においての親が一番気をつけなくては
ならない事です。
言葉を教えるという事は、大人のこれまで培ってきた人生を伝える事も
意味しています。
それによって精神力を高め、中学受験と向き合うメンタルを養う事ができます。
それには、親御さんがこれまで得た知識や経験を、わかりやすく、かみ砕いて
話すのが効果的です。
その際、一番気をつけなくてはならないのは、TVなどで使われる流行語や
若者言葉で教えない事です。
かならず、しっかりとした大人が話す日本語で語りかけるようにしましょう。
お子さんは、親御さんの言葉から、様々な世界を広げていきます。
また、一緒に新聞を読んで意見を交換したりするのもいいでしょう。
お子さんのどんな些細な質問にもしっかりと答えてあげるようにしてあげると、
お子さんは様々な事柄に興味を示すようになります。
このような毎日のコミュニケーションから、お子さんの興味範囲が広がり、
学習意欲を高める事になるのです。
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説明文の型をしっかり体得する
- 2014年12月4日
- 中学受験関連|第一志望絶対合格ブログ
こんにちは。
今日は、中学受験の国語について考えてみたいと思います。
例えば、四谷大塚の『予習シリーズ』で考えてみますと、六年上の中盤を超えると、
説明文の語句が急に難しくなってきます。
ここで、多くの生徒は苦手意識を持ち始めたりしますが、説明文において、たとえ
読み進めていき、分からない語句に出くわした場合でも、そこで思考を止めるのは
やめましょう。
読み進めていくうちに必ず「こういう事を言ってるんだな」と分かってきます。
説明文は、キーワードとなる重要語句を何度も別の言葉で言い換えて筆者の主張を
くりかえします。
この説明文の型をしっかり体得することが、国語の成績アップにはなにより重要に
なります。
一見難しそうに見える文章であっても、説明文の型はどれも変わりません。
そして、国語の読解は、問題文の中に必ず答えが隠されている。
これを忘れずに頑張っていきましょう。
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物語文における記述問題の攻略法
- 2014年12月4日
- 中学受験関連|第一志望絶対合格ブログ
こんにちは。
今日は物語文について考えてみたいと思います。
物語文でなにより大切な部分は、登場人物の心情の読取です。
段落ごとの心情の変化をしっかり理解し、会話文に注目し、それぞれの人間関係と
性格を把握しなくてはなりません。
説明文は語句が難解で一見難しそうにみえますが、ほとんどの場合、主張はひとつで、
型をしっかり覚えれば、答えを導き出せる仕組みになっています。
それに比べ物語文は、文章はわかりやすいのですが、その中に表れていない部分
まで読み取らなくてならないので、とくに文字数の多い記述で苦労している生徒も
多いのではないかと思われます。
文字数の多い記述の攻略法としては、まず主述関係を明確にする。
そして、原因と結果で文章を構成するというのがなにより重要になります。
段落ごとの心情の変化に加え、情景描写や、時の変化にも気を配らなくては
なりません。
慣れるまでは大変だと思いますが、これらをしっかり体得し、
国語の苦手意識を克服して下さい。
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随筆は「事実」と「感想」を分けて考える
- 2014年12月4日
- 中学受験関連|第一志望絶対合格ブログ
こんにちは。
今日も中学受験の国語について考えてみたいと思います。
これまでの中学受験では、大問において、物語文と説明文からそれぞれ出題
されるのが定番となっていましたが、最近の傾向では随筆文を出題する学校が
増えてきているようです。
随筆文とは、すなわちエッセイの事ですね。
国語辞典によりますと、
「自己の見聞・体験・感想などを、筆に任せて自由な形式で書いた文章」
となっています。
古くは兼好法師が書いた「徒然草」などが有名です。
この随筆文の攻略としては、必ず「事実」と「感想」を分けて考えるという事です。
そして、山場となる場面においての筆者の主張をしっかり読み取る事がなにより
重要になります。
また、随筆文においては、作者独特の世界観が醸し出されている場合が多いので、
じっくりと本文と向き合い、作者の人柄を読み取ることができれば、
答えの大きな手掛かりになります。
今日も頑張っていきましょう!
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第一志望の出題傾向に特化した勉強方法
- 2014年12月4日
- 中学受験関連|第一志望絶対合格ブログ
こんにちは。
プロ個別指導ノア、及び桜修館ノアでは相変わらずの入塾ラッシュで、
電話での問い合わせ、体験授業が相次いでいます。
ほとんどの入塾希望者が第一志望を明確にしています。
桜修館受験生の場合もそれは同じで、合格するために、どのようなカリキュラムで、
どのような勉強方法で向き合えばよいのか、興味津々です。
私立中学の受験も、公立中高一貫校の受験もその学校の出題傾向に特化した
勉強方法を知らなければ合格は難しいでしょう。
そしてこの特化した勉強方法と併せて、第一志望に惚れ込み、
自分は絶対合格するぞ!
という高いモチベーションが必要不可欠です。
長い中学受験準備期間に、しっかりとした学力はあっても、メンタル面の弱さ
から自信を失ってしまい受験間際にペースダウンして、合格に届かなかった
というケースをよく耳にします。
「自分は第一志望の学校を知りつくし、やるだけの事はやったんだ」
試験当日にそう思える達成感が合格へと導くのです。
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偏差値より解答用紙で受験対策を!
- 2014年12月4日
- 中学受験関連|第一志望絶対合格ブログ
こんにちは。
今日は近年の模試の傾向について考えてみたいと思います。
ここ最近は中学受験志望の生徒が急増したこともあり、模試ではちょっとした
異変が起こっています。
それは、例年より上位の生徒の偏差値が高く出やすい傾向にあるということです。
偏差値が高く出るということは、自信をつけられれば、メリットになりますが、
そこで安心してしまい、努力を怠ってしまうかもしれないという
デメリットもあります。
どの塾でも同じ状況だと思いますが、偏差値60~65の層は厚く、上位集団の
かたまりは確固たるものであり、そこに食い込めない生徒たちが
増加しつつあります。
模試の結果を見て一番大切なのは偏差値ではなく、どの問題が出来て、
何を間違えたのかを確認できるという事です。
お子さんの解答用紙こそが、今後の受験対策のカギとなるのです。
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