合格のために、計画をできる限り具体化する
- 2014年11月10日
- 中学受験関連|第一志望絶対合格ブログ
こんにちは。
さて、今日も中学受験へ向けての集中力について、色々考えてみたいと思います。
さて、集中力を養うのに必要不可欠な三要素
「目標」
「モチベーション」
「環境」
が整ったのであれば、中学受験に向けて学習計画を立てなくてはなりません。
まず、長期的な計画を立てましょう。中学受験は高校、大学受験と比べ、比較的
長い距離を走り抜かなくてはならないのでマラソンレースのように例えられます。
当然そのゴールは第一志望合格ですね。
基礎学力を養わなくてはならない4年生までの時期は、それほど綿密な計画は必要
ありませんが、5年生になったのなら、合格というゴールから逆算し、1か月単位で、
毎日何をやるべきなのかいうことを考えなくてはなりません。
この月単位の計画を立てる事によって
「この時期には社会の年号をここまで覚えなくてはいけない」
とか
「漢字問題は完璧にしておこう」
といった目標が生まれるのです。
このように中学受験の入試に向けて受験勉強の計画を細かく立てていくと、自分が
なぜその勉強をしているかということが改めて分かってくるので、ぐっと集中しや
すくなるのです。
計画通りに集中力をつけてやっていけば、必ず結果がついてくるという確信を得
られる事が大切なのです。
そしてこの計画を出来る限り具体化し、自分にとってわかりやすい基準を作ることが
比較的長時間の集中力を長い期間にわたって持続させるコツでもあります。
不足している集中力の持続時間をどう補うか
- 2014年11月9日
- 中学受験関連|第一志望絶対合格ブログ
こんにちは。
今日も集中力について、色々考えてみたいと思います。
さて、すぐに自分の集中力の持続を延長できるかといえば、そう簡単にはいかな
いのが現実です。
誰もがある程度の時間までは延ばせたとしても、それ以上は無理かもしれないという
一線が必ず現れるのです。
もちろん、60分持続させる集中力を
養う事が重要なのですが、もし不可能な場合は、現状で足りない持続時間を
どのように補うかの対策を打たなければなりません。
例えば集中力の持続する限界が30分しかないのに、60分の試験に臨まなくては
ならないのであれば、前半を25分、後半を25分、そしてのこりの5分間には、気持ちに
余裕を持たせたリフレッシュタイムと考えてみるとよいでしょう。
この5分間の余裕が後半の25分も集中力をしっかりと持続させるカギとなるのです。
中学受験専門プロ個別指導塾ノア
プロ家庭教師ノア
集中力は試験時間を目安に持続させる
- 2014年11月9日
- 中学受験関連|第一志望絶対合格ブログ
こんにちは。
今日も、受験において、栄光を手にするには絶対に欠くことのできない、集中力
について、色々考えてみたいと思います。
集中力を持続させるにはもちろん限界があります。
その限界は人によって様々ですが、勉強のための集中力と括ってしまえば、絶対に
持続させなくてはならない時間があります。
いうまでもなく、中学受験で勉強をする一番の目的は第一志望に合格することです。
すなわち、中学入試においての試験の制限時間である50~60分は絶対に集中力を
持続させなくてはなりません。
制限時間が60分の試験を受けなくてはならないのに集中力が30分しか持続しない
のでは、まったく無意味なものになってしまいます。
なので、少しずつ自分の持つ集中力を延ばしていく時に中学入試の試験時間を
目安にすることはとても重要なのです。
中学受験専門プロ個別指導塾ノア
プロ家庭教師ノア
中学受験、集中力を育む環境を考える
- 2014年11月9日
- 中学受験関連|第一志望絶対合格ブログ
こんにちは。
集中力を養うには、「目標」、「モチベーション」、「環境」といった3つの要
素が必要不可欠だと記しました。
この三要素をひとつひとつ説明すると、目標とは、「第一志望に絶対合格したい!」
という具体的なゴールを明確にする事です。
次のモチベーションは、目標から繋がる自分の将来を具体的に描く事から始まります。
第一志望の学校に徹底的に惚れ込み、
「僕は(私は)この学校に入ってこんな事をしたい」
「この学校に入って、最終的にはこの大学に入りたい」
といったものです。
常に自分の将来を信じ、突き進む原動力だと考えて下さい。
そして最後は環境です。
集中力というものは、自分の意思の強さや、気合から生まれるものだと考えがちですが、
実はそれだけではありません。
集中力とは集中できる条件の中に身を置く事によって自然と生まれるものでもあります。
集中力を育む環境とはすなわち、集中を阻止する誘惑の多いものを排除した勉強だけに
打ち込める場所が最適です。
この3つの要素を常に念頭に勉強に取り組むようにしましょう。
中学受験専門プロ個別指導塾ノア
プロ家庭教師ノア
心の乱れには、親子の対話がなにより大切
- 2014年11月8日
- 中学受験関連|第一志望絶対合格ブログ
こんにちは。
中学受験生にとってはこれからの時期、神経が過敏になってきます。
これまで、頑張って来たお子さんほど、
「落ちたらどうしよう」
「このままじゃダメだ」
と心が乱れ、普段の学習ペースがままならないことも多く見られます。
こんな時こそ、親子の対話が最も大切だと言われます。とにかく気持ちが揺らぎ
やすい12歳という年齢です。
この年頃のお子さんたちにとって、親子の対話がなによりも心の支えになること
は明らかです。
また逆に不用意に口にした言葉が、この時期に限ってお子さんの心に深く突き刺さり、
受験に対するモチベーションが下がってしまう場合があります。
受験日が過ぎるまでは、いつも以上に家庭内の何気ない会話に注意して下さい。
この時期、お子さんはもちろん親御さんも緊張感を強いられる毎日を送る事になります。
特にお母さんは、お子さんと接する時間が長く、お子さんの前では言うまでもなく、
暗い顔や不安な表情は見せないようにしているために、お子さんのいないときや、
見てないところで緊張が緩んでしまう事が多々あります。
例えばこのような一瞬や、お父さんに「受験は全敗かも」などという愚痴をこぼしたのを
お子さんが聞いてしまう。
そこから、「家族が嫌な思いをしているのではないか?」などと考え込んでしまいます。
こんな事のないように、お子さんの合格を信じて疑わない前向きな気持ちを親御さんも
しっかり持つようにしましょう。
中学受験専門プロ個別指導塾ノア
プロ家庭教師ノア
いかにして集中力を身につけるか
- 2014年11月8日
- 中学受験関連|第一志望絶対合格ブログ
こんにちは。
中学受験では、学校で習う範囲以外の膨大な量を反復し、自分の知識としてインプット
しなければなりません。そのためはまず勉強に対する前向きな気持ち、すなわち、
「絶対合格するぞ」
という高いモチベーションを保たなければなりません。
勉強には、テクニックも重要ですが、それ以上に大切なのはメンタル面です。
どんな気持ちで勉強と向き合うかが重要になります。
その中でも最も大切なのは、いかにして集中力を身に付けるかということです。
集中力を身につければ勉強の効率が格段とあがります。
言うまでもなく、集中力は成績アップの源であり、自分に集中力が身に付いたなと
実感できれば、それは自信につながります。
中学受験専門プロ個別指導塾ノア
プロ家庭教師ノア
目標を細分化して確実にひとつひとつクリアする
- 2014年11月8日
- 中学受験関連|第一志望絶対合格ブログ
こんにちは。
今日も中学受験にむけての学習計画の立て方について考えてみようと思います。
イメージとしては、いきなり高い崖を一気に登るのではなく、着実に登れる階段を
作り、一段、一段しっかりと登っていくようにするのです。
こうすることで、途中で挫折することなく、気が付けば最終目標に到達していた
という事になるのです。
この方法の一番大きなメリットは、やるべき事を細分化することで、お子さんの
弱点がどこにあるのか明確になってきます。
目標を達成するためには、スタートが肝心です。
ここでつまずいてしまえば、せっかくの学習計画も続かなくなってしまいます。
なので、初めから大きな目標を達成しようと考えるのではなく、目標を細分化し、
確実にひとつひとつクリアしていくような計画を立てるようにしましょう。
中学受験専門プロ個別指導塾ノア
プロ家庭教師ノア
成績アップに必ずつながる学習計画の立て方
- 2014年11月8日
- 中学受験関連|第一志望絶対合格ブログ
こんにちは。
中学受験は、小学4年生という早い時期からスタートします。
そのゴールである、小学6年生の2月まで、長い期間走り抜かなくてはならない
過酷なマラソンレースに例えられます。
もちろんその期間、ただ闇雲も勉強すればいいわけではなく、いかに効率よく、
しっかりとした学習計画を立て、毎日の学習習慣を身に付ける事が重要とされています。
そこで、どのような学習計画が成績アップに役立ち、見事合格を手にする事ができるのか
あらゆる角度から考えてみることが大切です。
そして、学習計画を立てるにあたって、なにより大切なのが、目標の立て方です。
言うまでもなく、第一志望合格という最終ゴールはありますがはじめから大きすぎる
目標を立ててしまうと、途中で挫折してしまう可能性が大きくなります。
目標を高く掲げる事は素晴らしい事ですが、お子さんの現在の学習進捗状況と、
掲げた目標がかけ離れている場合は挫折してしまっても仕方ありません。
それを防ぐためには、最終目標にたどりつくまでに、いくつかの細かい目標を立て、
段階的に進んでいくようにしましょう。
つまり、達成しやすい目標をいくつか立てる事によって、それをクリアするごとに
モチベーションを高めていくのです。
中学受験専門プロ個別指導塾ノア
プロ家庭教師ノア
一番重要なのは、YESか、NOか、自分の意思を明確にすること
- 2014年11月7日
- 中学受験関連|第一志望絶対合格ブログ
こんにちは。
寒い毎日が続いています。
風邪をひきやすい時期でもあります。
特に受験生は、体調管理には十分留意して下さい。
さて、今日も作文と小論文の違いについて考えてみたいと思います。
小論文に於いて一番大切な事は、設問にyesかnoかで自分の意思を明確に
する事です。
Yesかnoかの答えに対して、その理由が論理的に述べられていれば、
多少の文章の形式が崩れていたとしても、また、気の利いた言い回しが
無くても、それらはさほど重要視されません。
自分の答えをしっかりと導き出す力が最も大切なのです。
この作文と小論文と作文の違いをしっかりと認識し、自分に足りないものは
何かということを把握することが何より重要になります。
もちろん、それ以前に文章アレルギーがあるのならば、小論文がなんであるか
という以前に、そのスタイルに親しんでいく必要があります。
様々な形式の文章に慣れ、自分の適正にあった文章スタイルを導き出し、
書き手それぞれの個性に合った表現方法を伸ばしていくことをおすすめします。
中学受験専門プロ個別指導塾ノア
プロ家庭教師ノア
説明文の形態を理解して国語の苦手意識を克服
- 2014年11月7日
- 中学受験関連|第一志望絶対合格ブログ
こんにちは。
さて、国語における説明文や論説文に苦手意識を持つ生徒のほとんどは、
語彙の難しさとあわせて、その文章形態に慣れてないからであり、
語彙力を高め、その形態さえ体得してしまえば、さほど難しくなく
問題を解くことができます。
作文力を高め、長い文章が書けるようになれば、書き手の視点というのが
自分の中に育まれてきます。
説明文の形態のほとんどは序論、本論、結論という3部構成になっており、
序論と結論で同じことを繰り返し、本論でその具体例を提示していくのが
特徴となっています。
この文章形態はいわゆる小論文の形態と同じです。
小論文を書く力を養うということはすなわち、説明文、論説文の書き手の
視点を理解し、読む視点を養う事になるのです。
中学受験専門プロ個別指導塾ノア
プロ家庭教師ノア